注意0.1秒怪我一生的な話
先ずは自己ツイッターの映像です。
新車に搭載したバイオセンサーと俺のニュータイプ能力のお陰で、一時停止無視車を回避!
— ふみふみ (@fumifumi1842) December 4, 2020
元画像(音声)ではかなり汚い言葉で罵倒してる俺・笑
こんなくっそ車は上川に転落してしまえ。
俺の回避能力が無かったら納車2週目で機体がオシャカで焦ったぞ・笑
12秒あたりの合流地点で基地外が来る。
鹿か! pic.twitter.com/ZCzLgnaaCN
これがドラレコの威力か!笑
無事なのでバカな事書いて笑いで済ませていますが、その瞬間は焦りましたよ。
当然、一時停止しない相手が悪いです。
でも、実際に事故ったら当方も前方不注意とか速度超過(っていっても10㎞/hぐらい)で過失はつくかもしれません。
この時、映像もそうですが視認できていました。
まだ新車で慎重だったからか、いつもの癖なのか、嫌な予感がして足をブレーキペダルに乗せ換えています。
多分それが運命の分かれ道だったと思います。
加速しないものの、アクセルの方に足があれば0.1秒(一瞬の例え)は動作が遅れていたと思います。
注意一秒怪我一生とはこのことですね。
よく言うのは、”だろう運転”ではなく”かもしれない運転”を、ということです。
『相手は停まるだろう』ではなく『相手は停まらないかもしれない』。
今回は結果的にそれができていたということです。
相手へのディスりもありますが、自戒も込めて書いています。
毎日の通勤で使う慣れた道は、ついつい怠惰な運転をしてしまいがちです。
今年に入ってこの道(の逆方向)で、買い替え直前の車でロードキルを、秋頃はカラスを引っ掻けています。
星撮りのいつもの近征途上でも、鹿がぶつかってきたり、狸が直前を横切って急ブレーキ。
また、日常でも一時停止中に無灯火スクーターが突っ込んできたり、小学生の自転車飛び出し。
対向車センターはみ出しを左回避で左縁石にズドン。
ヒヤリハットは何回も経験しています。
星撮り遠征の方は、夜間の活動で判断が鈍った中で長時間運転となります。
また、慣れない地元民の道路を走行することもあるでしょう。
今回も、地元以外車が生活道路へ入ってきての標識見落だと思います。
知らない道には魔が潜んでいることがあるので、くれぐれも注意(というか意識)しましょう。
当然、遊びだけではなく日常的に使う通勤や私用もです。
自分から突っ込む場合もあるかもしれませんが、相手が突っ込んでくる場合も多々あると思いますのでお互い気を付けましょう!
にしても解像が悪いな・笑
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