カテゴリー「星景写真」の記事

2024年4月14日 (日)

早朝と朝のタカトオコヒガンザクラな星空風景 2024年版

近所でタカトオコヒガンザクラが見ごろ撮ごろ、というので見物に行ってきました!

と言っても、天下第一の高遠城址公園のそれではありません(あしからず)。
私の町には、高遠から株分けされた分家が知る限りでは最低でも3ヶ所確認できています。
その中でお最も有名な(?)某所の桜並木となります。

と言っても、昨年も同じ企画をしているので特に目新しさはありません(あしからず)。
昨年は初挑戦し、その時に得られた教訓から構想を練って一年が過ぎました。
今ここで念願成就の時です!(下記2番目の話題)
参考;去年の記事→住宅地で桜と星空とガッツポーズと…

と言っても、ここは春の普通の街中。
周辺の光害や春霞も酷く、自身が期待するほど映えませんでした(あしからず)。

”と言っても~あしからず”構文で遊んでないで、さっさと本題へ移りましょう!笑

近所の桜を『同一日で早朝に撮影した』という話ですが、早朝と朝って何て言うのでしょう?
今と昔なら今昔古今、朝と夕なら朝夕朝晩昼夜なんて言葉もあります。
例えば”朝夕の風景写真”なんて。
早朝と朝だと早朝朝
…かなり違和感ありますね・笑※
※撮影は2024年4月13日 早朝の部は2:00~4:00時頃、朝は8:00頃のです

ではお決まりの(?)
ガッツポーズで、星空に感謝と敬意を示す儀式から開始です!笑

あ、そうそう、最初に断っておきます。
今年から画像処理の時に、桜の花にマゼンタは継ぎ足していません!(あしからず)

昨年よりは1週ほど遅く開花しました。
当初の天気予報は『例年より早く、昨年ぐらい』でした。
諏訪地方では御神渡りもないほど暖冬と言うことで、やはり早く咲くのではないかと思ってました。
ところが、暖冬とは名ばかりで普通の激寒な冬だったので開花は例年並みと言ったところでしょうか?
(暖かいと早く咲くというイメージですが、開花(休眠打破)には寒さが必要らしいです)


ガッツポーズマン参上!
20240413__120240413_1

写真からもお判りでしょうが、星景写真の立地としてはなかなか厳しい環境です。
それもそのはず…土手は細長く狭い、すぐ横は商業地と住宅地、5分も行けば市街地。
どこを切り撮ってもLED外灯ビームや民家が写り込んできます。
ここなんて某ホームセンターの裏口付近。
ブルーシートやらエアコン室外機がちゃっかり写ってます(実は敢えて選んだ)
まぁ私の主張は、私は星景写真家ではなく『まだ見ぬ地元の星空風景写真家』なので、こういうのも歓迎なんですがね・笑

1年前も同場所でガッツポーズをしていますが、今年は進化してます!
①肛門にガーゼを挟んでない(なので気持ち股を開いている、健康って幸せ!)
②真冬用の映える色のアウターにした(去年は春用の黒とグレーでイマイチ)
ね!


前座が長すぎですが、念願成就、本日のメーンイベントです。
こんな空が明るい場所で長秒露光ってできるの?
いつもの低光害地だと、だいたい20~30分のシャッター速度で設定してます。
当地ではどれくらいかと算定したところ、やって15分(はオーバー気味)ということが判明です。
さぁ、果たしてここで地球の自転を激写できるか!?

ええ、写っただけです…笑
20240413__2
f3.5  ISO200  SS13分×1枚
camera raw  フォトショップ2024で画像処理
撮影日 2024年4月13日 2:30頃~

ちょっと弱いですね~…
星の光は弱く発色もないし、低空の光害はもはや輝度255に達してました。
一応、長秒試写を含めて4枚ほど挑戦してベターな奴を選択しました。

なんだこんなダサ写真!ってお考えのそこのアナタ!
まぁそう言わないで下さいよ~・笑
こう見えても数々の困難を克服して撮影に挑んでいますので( ー`дー´)キリッ
①直ぐそこが大都会(って言っても諏訪市と茅野市)で、光害と春霞で低空は異様に明るい
②周辺四方は住宅地のため外灯による高輝度LEDビームの雨あられ
③左は鉄柵(用水路がある)やホームセンターという無情な風景のため絵作りに苦戦
④傾斜45°超の土手の中腹に三脚を立てるアクロバティック撮影(まぁ普段も俺はやりますが)
⑤三脚短めで見上げる絵作りのため、撮影開始までは身体が不安定なお且つ力むので肛門(痔)と膝(半月板)に過負荷、大汗
⑥樹木の間隔が密集すぎて実は星空が狭い
このように6重苦の中で頑張ってるつもりですので…笑

因みになぜ比較明合成にしないのか?
インターバルタイマーは持っているのですが、最近の私はあくまでも低感度長秒1枚マン。
このポリシーとプライドのため、星景の撮影地には敢えてタイマーを持参しないようにしています(別名、意固地)。
ま、計画したことはできたかな?って感じで、自己満足は得ることが出来ました(←これ大事)


さて、メーンイベントが終わればあとは惰性。
LEDビーム攻撃で桜の写りも悪く、天の川も大して見えないし(写らないし)。
さぁ、ここからは夜遊びタイム、土手を徘徊しましょう。


20240413__320240413_4
桜の向こうに諏訪大社の鳥居が見えたので撮ってみました。
が、写真では暗闇だと外灯の逆光で見えませんが、明るいとこんな感じ。
朝の部はコンデジの望遠ですが、これ、イチガンの望遠レンズだったらちょっと面白いかも(妄想)。


20240413__520240413_2
既に対岸に来てます。
右側の桜は小さな稲荷明神のソメイヨシノですが、こうして並べると花の色の違いがよく分かります。
で、星空風景を撮っている私が言うのもアレですが…
桜は晴天の青空の下で撮るのが一番きれい!


20240413__620240413_3
水辺に下りて天の川方向へレンズを向けてみました。
既に4:00近くですが、ようやく暗めの星も見えていました。
この頃の空の状態が一番良かったように思います(天の川も何となく見えていたような)。

ここは普通の河川敷です。
こんな場所でまだ暗い早朝で撮影する人はそうそういないと思います。
そんな時間帯でもランニングをする人はいます。
私はヘッドライトを(常時ではないですが)点灯させているので向こうは私を視認できたと思います。
しかし向こうは無灯火ランニング・笑
当然のことながら暗いので、私はこちらに向かって走って来るランニングマンを視認できません。
ランニングマンに気が付いたのは5mぐらいに接近してから。
暗闇から、こちらに突進してくる物体が突然目の前に現れる…
それはとても恐ろしい体験をしたのでした。
昔、山でも無灯火トレッキングマンに遭遇したことあり、あの時は熊かと思って命が縮んだことがあります。
今回は野犬かと思って、思わず蹴りを入れるところでした・笑
皆さんも薄明薄暮時はもちろん、暗闇でもライトを点灯させましょう!笑


最後に、この土手は私が訪問する際(この時季しか利用しませんが)は、草刈りがされていたりやゴミも落ちていません。
おそらく地区の人々が手塩を掛けて手入れしているんだと容易に想像できます。
大変感謝しつつ場所を使わせてもらいました。
いつも綺麗にしてくれてありがとうございます!



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2024年2月12日 (月)

30分一本勝負で男の中の漢を見た

ちょー久しぶりに(星景ですが)遠征(近征)しました!
宅撮り以外だと昨年4月に近所の河川敷でのお気軽撮影が、(自分的に)本格的は2022年2月の霧ヶ峰が最後でした。
約2年振りの外出でしたが、半分は”ずくなし”と残り半分は本当の病気で棒に振ってます。
人生、何やるにしても健康第一ですね!
※”ずく”とは信州言葉

今回は、SNS某フォロワー氏による”私の住んでる近所に遠征するかも”とのつぶやき目撃したのがきっかけ。
普段は群れと権威を嫌い、現ナマと星空孤独が大好きなクールな私です(え?)
遠路はるばるフォロワー氏が近所に来てくれるなら、同好の志と親交を深めるのもいいかなって思った次第です。
本音を言えば、星空ぼっちばかりだはちょっと淋しい…(私も人間ですし)笑

今まで遠征をサボっていて、機材の準備を怠っていツケが回ってきます。
会社から帰宅して即行でカメラ電池の充電を始めます。
bleutoothリモコンシャッターを試すと挙動がおかしい(なんとなく動いているからなんとかなるだろう)。
慌ただしく準備して出掛けます。
今回は交流を中心に据えるので、撮影自体は軽めに済ませようと考えました。

いざ、参る!
玄関開けたら30分で撮影地に到着。
何度も来たことある撮影地。
地元のまだ見ぬ星空風景写真家を標榜する私としては、今さらこの地で星景をするのもなんだかな~…な気分。
だったら星野機材も持って行けよ』って声が聞こえそうですが、そこは気分がのらず…
ワガママなんです・笑

そうは言っても、現着してベランダとは違う雰囲気を感じると星景魂に火が点ります。
車を降りて夜空を見上げると、空から星が降ってきそうな満天星圧で身体が圧し潰されそうになる錯覚を覚えます。
ん~~これこれ!

天体写真家が集うと、湖岸の土手が機材で占有されて風景がイマイチになってしまう場所(ディスりではありません)。
しかし今回の天体写真家は某氏のみ。
しかも巨砲使いの彼の機材は土手下の駐車場に設置。
これなら池を前景にした写真がイケるぞ(一応、おやじギャグ)と。
以前から構想していた構図に挑戦してみようと考えました。

そんな私の秘められた想いを内に秘め、ポーカーフェースで某氏のベース基地に接触します。
もっとも暗闇なのでポーカーフェイスもへったくれもありませんが…
さぁ、初対面の君の名は。

『こんばんわーさすらいさんですよね!』(”ですか?”ではなく、確信じみたワザとらしい質問)
『ふみふみです』
などと初対面でギクシャクした挨拶を交わします。
嬉しかったのは『サイトロンのフォトコンのふみふみさんですよね?』と、昔の栄光を持ち上げてくれたことでした・笑
氏はまだセッティングが終わっていないようで、話込んでは申し訳ないので歓談は手短に。
以降はそれぞれの行動に移りました。
ちなみに、さすらいさんのブログは一昨年を最後に更新されてません!笑
みなさん、SNSの方が忙しそうで

さすらいの天体撮影記

私は当日の空の様子を確認するために試写を始めます。
と、ここで無線シャッターの挙動がますますおかしい(シャッターが切れない戻せない)ことに気付きます。
それでもスイッチを連打するとたまに動くので、あまり気にしていませんでした。
ただシャッターを閉じる時にそれが作動しないと、いつまでも露出をするので時々強制的に電源オフで対応します。
※インターバルタイマーがない、単純な手動でオンオフする奴です。

使っているうちにだんだんイライラしてきます。
SNSにはシャッター切れずに俺がキレかけてるとぼやいています・笑
挙動がおかしい原因は、おそらく電池容量不足に寒さが重なったのだと思います。
帰宅して常温で確認したら普通にしっかりと動きました。
今度電池交換して低温下で試してみようと思います(以前も-10℃以下でも普通に動いた実績はある)
シャッター問題はウザいですが、撮れるだけ撮ろうと撮影を始めます。
なお今回はポタ赤不使用、全部固定撮影でシャッター速度は1分なので星は動きます。

先ずは、ありがちな”撮影シーンを撮影する”奴に挑戦
20240202_1
さすらいさんが巨砲のセッティングをしているシーンです。
ヘッドライトが右往左往と動き回っている様子が伝わってきます。
事実、彼はこの時は機材トラブルで右往左往してたらしいです・笑
上空にはオリオン座やおおいぬ座など高度を上げています。
冬の大三角が…ってあれ?
三角形じゃないーーー!と気付いたのは帰宅した後です。
正に後の祭り…詰めが甘いっすね・笑


続いて土手に登ってみました
20240202_2
見慣れた風景でしたが、こんな看板が設置されていたので併せてみました。
ところで皆さんは乗りますか?
少なくとも私の子供の頃は許可された場所以外では『乗ってはいけない』と教わりました。
詳細は割愛しますが、結論としては死にます。
池や湖の氷上にやたらと乗るのはおススメしません、念のため・笑
ここも冬三角への詰めが甘いっすね…

で、メーンイベントへ移行します。
以前から構想はしてましたが、ようやく実践の機会に恵まれました。
さすらいさんが『ここにするぞ!』と呟いてくれなけれは今日の私はなかったことでしょう。
なんとも他力本願な俺・笑


本日のメーンイベント
20240202_3_7
雪が無いので白銀とまではいきませんが、立ち枯れた蒲の枝(のはず)と、その周辺の残雪でしょうか?氷でしょうか?
寂しげで寒々しい、こんな光景もまた風流かな~なんて思いました。
試写の際に池から”ギシ、ビ~ン”と不気味な音が響きました。
想定外の異音がしたので、なにかヤバいことが起きているのではないか?と逃げる準備を始めました・笑
何度か聞いているうちに、結氷した諏訪湖で撮影した時もそんな音を聞いたことがあったと思い起こします。
氷の膨張ですね。
最初は聞きなれない音にビビりましたが一安心。
引続き、あーでもないこーでもないと試写を繰り返して本番に至りました。

星空的には、北斗七星が昇ってくるシーンです。
30分間の地球の自転を激写してみました。

構図的には、これ以上星空を多くすると地面の様子が薄っぺらくなってしまう…
地面を多くすると北斗七星が見切れる…
ということで、黄金比率を外さざるを得なかったのは惜しかったです。

レタッチ的には、当初は全面”明るくフラット”な処理をやってみました。
それだと色合いや明るさが艶やかになって映える写真になりますが、実は現地はそんな単純な風景ではなかったと反省。
確か、奥(遠く)になるほど暗く黒く、手前は外灯の影響で明るさや景色の色は視認できていたと思います。
そこを意識して陰影をつけてみました。
その方が奥行き感も出たような出ないような…笑
あと、ちょっと空が青すぎだろっ!

工夫した点は、三脚の足を短めにしてレンズを地面に近づけたこと。
立ち枯れが手前にぐっと迫り、遠近にメリハリがついたように思います。
本当はもっと低くしたかったですが、これ以上に三脚を縮めるとファインダー覗きが無理な姿勢となり…
患っている半月板と肛門に過剰な負荷が掛かるのが怖くてできませんでした・笑

~撮影データ~

EOS X9(HKIR)
トキナーAT-X 11-20mm F2.8PRO DX 
LEE#1
焦点11㎜/f3.5/ISO100/SS30分×1コマ
camera raw/フォトショップ2024
(撮影日2024年2月2日 21:15~)

30分1本勝負を終えて、あとは惰性的に散歩をしてみました。
20240202_4 
外灯が氷に反射してる感じがアクセントかなぁ?
今度は冬三角も意識して…笑

20240202_5
次いで池の流入口を発見
ここは注ぎ口から水が流れていたので長秒で水流の表現はどうかな?っとやってみました。
土管から出てくるその瞬間は確かに水は滴っていましたが、写真の部分は普通に凍ってました。
ここも地面多めの方が雰囲気があるので、オリオン座を外してシリウスと外灯で勝負?してみました。


一通り撮影して戻ると…
20240202_6
まだ撮影始めてないのかーいっ!?笑(ご愁傷さまです)
しかも4時間ほど、仕事場から直行した作業着、素手で金属製品を触り、耐寒着の着用なし。
ご当人はドカジャンは着ていたと言い張ってましたが明らかにスペック不足・笑
この後に空がガスが出て星が見えなくなったのを機に、さすらいさんは-10℃の中で裸になって遠征着に着替える荒技を発動。
漢だね~・笑
彼がひだまりチョモランマに着替えて「暖ったけー」と落ち着いた様子でしたのでしばし歓談。
もう一つの目的である、冷凍マグロは徐々に出来上がっているようでした・笑
SNS上で彼の行動力を知っていたので、いろんな撮影地名とか人の名前が飛び出してきます。
名は体を現わす。
さすらってますね~
暫くして私は夜半ごろに撤収した次第です。

20240202_6_20240208183901
あ、そうそう、貰った高級菓子、美味かったっす!(もっとちょうだい)


最後にガッツポーズのオマケ
20240202_3
結局、リモコンシャッターがイマイチで途中からコンデジで遊んでました。
その中から、四苦八苦中のさすらいさんを尻目にガッツポーズを決めてみました。
半透明なのは露出途中からフレームインしたからで、決してレイヤー50%重ねの合成写真ではありません、あしからず。

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2024年1月 6日 (土)

最近の星活冬編ベスト3…えっ?

最近…というかここ1年以上はまともに…というか自己満するほど星活が出来ていません。
それはまぁ、ここ1年ぐらいは病記やら検査やら何かと忙しくて手が回らないのが主な理由です。
いや、もしかしてそれを表面上の口実にして、実は寒いだの疲れただのという単なるワガママを言ってるのかもしれません。
たぶんそれです・笑

そんな私でも、現場復帰に向けて着々(悶々)と準備や予行演習をしています。
闘病ネタばかりだとアレなので、最近の星活動のアレコレを発表しましょう!(これも自己満、ネタ繋ぎとも言う)

最近の私の星活事情冬編ベスト3の発表です!
(春夏秋編はありません、あしからず)
(順位は特にどっちでもいいです)

3位?
新しいアイピースをポチリました(11月11日)
20231111_3
私が保有するアイピース数本のうち、大不満な某社から買った焦点7㎜。
この焦点は私の天体望遠鏡に対して約90倍ぐらいで、木星を見たり月を見るには自分的にほど良い距離(倍率)と思ってます。
ほど良い距離のアイピースが、性能などあまり気にしない私でも大不満な悪品質でした。
なので彼是10年ぐらい『更新したいなぁ』と思ってまして、ここで思い切りました。
望遠鏡眼視など滅多にしないので、そう言う意味では思い切ったのです!笑
当初は定番のオルソとかプロ―セルでいいじゃんと思ってましたが、如何せんアイレリーフが短い(ちなみに5㎜はオルソを使ってます)。
冬場で使うと瞳が霜焼けになるんじゃないかと…笑
なので天文素人の家族も楽に覗けるような物を、といくつか候補を絞った中から賞月観星のUWA7というのを買いました。
最初に月を見た時は、中倍率ながら視界いっぱいに広がる月面に感動しました。
確か視野に月がスッポリと収まっていたと思います(逆に広すぎてどこを見ていいのか分らない…笑)
観望場所は光害地なので細かく観望は出来ませんが、先日はプレセぺ星団を見まして。
大きな散開星団は、普通は?低倍率でいい塩梅なんでしょうが、中倍率で散開星団なんてのも面白いと思いまして。
導入した瞬間にガツーンと星圧を感じまして、なかなか面白いアイピースだなって思いました。

20231111_4
噂で聞いていた絵画付き外装箱が捨てられない…笑
私のは双眼鏡坊やとアンドロメダ大星雲の導入方法のイラストでした。


2位?
星野写真の練習をする(12月29日)
直近での遠征(近征)の最後は、なんと2021年12月がでした。
『こんなことでは来たるべき遠征時に、セッティングやら何やらで路頭に迷うことになるっ!』と一念発起。
ベランダで撮影の練習をしました。
今まではこの手の写真は50-100㎜の望遠レンズを使ってました。
これくらの焦点なら、赤道儀をちゃんとセットすればノーオートガイダーでもできたした。
が、ここはハード?に200㎜レンズでオートガイダーを使って追尾撮影に挑戦です。
手順を思い出しながら、丁寧に説明、いや丁寧に各セットをして挑みます。
最近は天文誌を読むに5分ぐらいの露出が流行り(今までの自分は3分)のようなので、露出時間も1.7倍に延してよりハードに・笑
2_20240106152201
結果、まずまずでしょう!
世の中もっと長焦点や長秒をやってる人がいますが、自分的には人生で最大焦点、最大時間の攻めの挑戦です( ー`дー´)キリッ
(APS-Cサイズカメラでレンズ焦点200㎜、5分12枚加算平均合成)
ということで、少しだけ復帰への自信へと繋がりました。
先ずは撮らないと始まりませんので、カブリ補正などの画像の粗には目をつむりましょう!
あ、因みにシリウスを撮ってます。


1位?
ベランダ星景を楽しむ
11月に自己課題のゴー!オリオン2023年版を本ブログで発表しました。
が、八ヶ岳に雪が少なくてやはり不満だったので12月に取り直しました(こちらはブログにしてません)
このままではお蔵入りなので、ここで発表しておきましょう!(12月23日)
2_2


また、今は南東の空にさそり座が昇ってくる季節です。
当然ですが北東にはベガ、今朝などデネブまで視認できました。
続々と夏星座が集結している冬の星空ですが、最近は金星と水星が早朝の空に華を添えています。
この日は国際宇宙ステーションが脇を通過ということで、そんな様子を撮ってみました。

実はこれが今日言いたかったことです!
(じゃぁ順位の意味は??)笑
1_20240106154301
これではどれがどの星や星座か解説を入れないとわかりませんね。
とりあえず言いたいのは、
さそり座が昇ってきましたよ!
水星が見えてますよ!
富士山の傍にISSが通過してますよ!
です。(2024年1月6日、20秒×9コマ比較明合成)

ということで、こんな感じで過ごしてます。
星活の完全復活には病気関連を何とかしなければなりません。
闘病記で話題沸騰?のお尻手術の経過はとっくの昔に問題なし。
各種検査で陰性だったので不安要素は無し。
バセドウ病は薬で寛解傾向で、今のところ体感的には体調良好です。
さぁ、あとはコタツと熱燗の誘惑に勝つことができるか否か!?←真の課題
ということで、ガンバリます!

あ、そうそう、
自分が罹った2大疾病の痔瘻とバセドウ病ですが、発症?罹患?有病?率はどれくらいか調べてみました。
痔瘻は0.02%(欧州での調査数値)
バセドウ病(男)は0.1%
同時発生ではありませんが、どちらも長丁場なので2年間を同時と定義した場合、めちゃくちゃ低確率です。
宝くじは当たらないくせに、病気に当たるとは…なんともトホホな2年間を送ってます。

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2023年9月30日 (土)

中秋の名月と人の営み

名月名月とあちこちが騒ぐのを傍で聞いていたら、星景(天文)写真家の血が騒ぎます。
この写真家の血。
最近は病気の関係でヘモグロビン数白血球数が少ない私ですが、それとこれは別物です( ー`дー´)キリッ…笑
あしからず。

というものの、月の出時刻の18時過ぎは忙し過ぎます。
会社から帰宅して、夕方の家事ルーチンを済ませたら既に18時過ぎ。
おそらくあと10分で八ヶ岳から顔を覗かせるはず。
これはヤバい!

20230929_3
幸いにも?低空にでかい雲があったので、見掛け上の月の出は30分ほど延刻・笑
この入道雲から出たところを狙うぞ!
その間に天リフさんの機材トラブルライブ配信をBGMにしながら機材を整えます。

十五夜を彩る月が昇ってくるとのことですが、人間界は金曜日の夕方でもあります。
帰宅を急ぐ人、これから出勤の人もいるでしょう。
国道は観光道路でもあるので週末のリゾートへ向かう車もあったかもしれません。
騒々しい田舎の大都会です。

月光のもとで夜長を楽しみたいですが、自身を含めて地上の人々は慌ただしい…
そんな世の中の喧騒とは関係なく、秋の虫の音は聞こえ、中秋の名月が空にポッカりと浮かんでる…
このやさしい明かりの中で、人間の灯りは無情的過ぎる…なぁあトホホ…
そんな情景を表現してみました。
1_20230930153601
慌ただしさを表現するため、低感度高f値にして長秒撮りで車の光跡を入れてみました。
写るのはこちらに向かってくるヘッドライト光ばかり(飽和しているので当たり前)。
唯一テールライトの光跡がほど良く写っていたコマがありました。
そっちの方が雰囲気がでるので、割と状態が良かった空ショットとマスクで合成させてます。
月に露光を合わせたら全部真っ暗になるので、地上に露出を合わせて月は飽和させてあります。
まぁこんな感じで無難でしょうか?笑


月の左側に光跡があります。
点滅せず明るかったので、これは中秋名月とISSのコラボかっ!って思ったですが、この日はISSはここにな無さそう。
飛行機か他の人工衛星か、じゃなければUFOだな・笑


因みに夜空に沢山の点々が写ってますが、これは低スペックデジカメをjpegで撮ったら出た輝点?ノイズです。
見ようによっては、星空みたいになっていいっすね!笑

撮影データ
地上  ISO100/f10/SS15秒
空     ISO100 /f10/SS30秒
2枚をPSCC2024でグラデーションマスク使って合成、レタッチ
機材;EOS X4  シグマの古いカメラレンズ焦点21㎜
撮影日2023年9月29日 18:30前後


↓こういう日にやってみたかったです…笑
みたらし餡の透明感が出ているではないか!
20230929_2
秋だねぇ~~

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2023年9月18日 (月)

西村彗星(C/2023 P1)近日点通過中かもしれない姿を激写!

痔瘻闘病記の中で『一難去ってまた一難』というワードを使ったです。
この一難は痔瘻のことだけではなかった!
衝撃的な事実が発覚しましたよ!(´;ω;`)

事は今年の春頃。
文字を書く時に、指が震えて書きにくいなぁ~と思うようになったんです。
この症状を調べれば本能性振戦、ジストニア、書痙って出てきます。
でも、食欲減退なしの体重減少も気になってきます(最初は痩せてラッキーと思ってましたが減りが尋常ではなかった)
全身の痒みは寒冷蕁麻疹気味の体質だけど、最近は四六時中痒いなぁ…

この3つの症状『手の震え  体重減少  かゆみ』と検索窓に入れて調べると物騒な病気のオンパレード。
悪性腫瘍、糖尿病、甲状腺亢進症…
ええ~!嘘だろぉおおお

春ごろから、X(旧ツイッター)で都度ボヤいてますが、上記以外の様々な症状や検査で通院が忙しく…
例えば病路結石、前立腺肥大の疑い、歯医者、胃カメラ、半月板損傷……
気にはなるけど、これらが落ち着いたら診てもらおうと放置してたんです。

お盆休み前から大腿外側皮神経痛らしきになりまして。
これの通院を整形外科にするか神経内科かで迷ったですが、書痙と併せて神経内科を受診したところ…

なんと!

甲状腺亢進症(バセドウ病)との診断されましたよ!

今、痔瘻闘病記の執筆が忙しい(?)のでバセドウ病闘病記はやるかわかりません・笑
今、寛解に向けて抗甲状腺薬を服用してますが副作用に無顆粒球症というのがあって、調べるとこれまた恐ろしい(確率は低いらしい)。
この副作用が恐ろし過ぎて、常時携行すべきではないマイナ保険証を日々持ち歩いている始末です。(それもまた恐ろしい…笑)

と、俺の病気の話はともかく!
最近話題になっていた西村彗星が、早朝の機会に恵まれなかったです(というか、そういう状態でやる気出ず)。
機会を逸して残念がっていたら夕方もイケるかも!とのことで挑戦してみました。

我が家の北のベランダは西~南は壁で死角。
Photo_20230918125501
ステラナビで検索すると、ギリギリ西よりも北(東?)側に沈むことが分かりました。
ならば遠征だ!( ー`дー´)キリッツ
ただしベランダだけど・笑

広角レンズなので、沈むであろう地点に風景入れて構図を固定。
固定撮影にすると画角的には10分間勝負というなかなかの厳しさ。

いざ、参る!(ベランダに…笑)

先ずは構図の検討です。
ステラナビを参照に『ここに沈みそう』という場所に写野を固定します。(↑上記絵を参考)

20230917
そうしたら鉄塔が良いアクセントになってくれました。(実際の構図、写野)

あとは写野に彗星が入ってくるのを待ちます。
…待ちます、待ちます待ちます

が、背景が明るすぎて写野に入っているであろう時間帯になっても光芒は見えてきません。
撮ってはモニター拡大で確認しますが、そこにはキレイな夕焼けがあるのみ・笑
撮影しても対象物が写っているのが確認しようがなく、盲目的に数枚を撮影しました。

20230917-3
また、今日はISSが見やすかったのでついでに撮ってみました・笑(西から東に向かっている光跡)

ということで、写っているのか否か分からないまま撤収。

PC上で超拡大して確認したところ…
何かの物体を発見!
20230917-1
それが彗星なのか分かりません。(↑写っている部分を大トリミング…でも分かりません)

固定撮影なので他のコマと比較すると、同じ場所に前半には物体があり、後半はそこに物体はありません。
日周運動で動いているだろうと、後半のコマの地上スレスレ部を見ましたが発見できず。(低空の方が明るく、霞が酷い)
前半のコマに似たような位置にこの光芒があるのでノイズではなさそう。
おそらく天体だろうと。(じゃなけばUFO)

あとは、恒星か彗星か?
この時間で彗星付近に目ぼしい明るい恒星はなさそう。
ならば、これが近日点通過中の西村彗星の雄姿かっ!???
あ゛?

ということで、希望を込めて西村彗星(C/2023 P1)と言うことにしておきます・笑(↓上記を更にトリミングしてマーキング)
20230917-12
カメラ:EOS kiss X9(HKIR) 
レンズ:ACL200
設定:f5.6,ISO400,SS 0.6s(1枚撮り)
画像処理:camera raw とPSCC2024でレタッチ
撮影日:2023年9月17日 18:26頃
特筆事項:光芒というかシミなのでこれが彗星かはわかりません!…笑


この後にNHK大河ドラマを見たんですが、石田三成と徳川家康の星座談義。
ちょっとしみじみしてしまいました。
言葉尻から推察するに、秋の星空について語っていた感じです。
天文マニア的にはツッコミどころはあるかもしれませんが、家康の謁見は秋の出来事なので、あの星座談義のシーンは正確だったかなと。
この後でこの二人が天下分け目で戦争するとは、誰が予想できたでしょう?
秋の夜長、光害など無縁の大阪で、2人でアンドロメダ大星雲なども仲良く眺めていたのでしょうね~(妄想)

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2023年4月 6日 (木)

住宅地で桜と星空とガッツポーズと…

近所の桜が満開と言う情報をキャッチしたので、4/1早朝の写真を撮りに出掛けてみました。
痔瘻手術後初の早朝出動で、もろもろが心配ですがここを逃せば来年になってしまうので思い切りました。

星空撮影はなんと11ヶ月ぶりですよ!
オドロキ
もともと出不精に加えて、家庭事情とか夏以降の療養騒ぎで出掛ける機会を逸してました。
術後3ヶ月経過してほぼほぼ好調ですが、不安な点もあります。
だから燻ぶってないで、近所で短時間ならば身も心も肛門もリハビリがてら出掛けるのもいいかなと。

近所、、、車で5分ぐらいの場所です・笑
こんな場所で天の川と桜の星景写真らしきものが撮れるのか?
冬の澄んだ空気のなかでの街中撮影と違って、今は少し空の状態も悪いです。
果たしてどうだ!?

星としては初ロケ地です。
状況的には住宅地横の河川敷。
深夜の住宅地は足元は暗いですが、LED外灯が照らす範囲はそれなりに明るく、街灯を直視すると目に刺さります。
近隣は商工業地や国道や中央道もあるような、つまり市街地からちょっとだけ一歩出た感じの場所です。
低空は全周に街灯りで、春の霞んでいるような大気に光害が干渉しているような場所です。
冬ならともかく、それ以外は星の撮影には向かないような場所ですが、被写体が今しか咲かない花ならばやるしかありません!

さて、話を現地に戻して…
河川敷(土手)に到着した瞬間に予想通りの(上記のような)展開でした。
それでも外灯の明りが遮られる場所を探して歩いてみます。
が、暗い場所だと星と風景の位置関係がイマイチだったり、照明が射し込むような場所は風景が良かったり…
月明かりも残る時間帯で空が眠い感じに見えます。

なかなか撮影ポイントが決まらず、適当な場所に機材を広げてのファーストインスピレーションです。
20230401_1
街明りがなかなか眩しくて、地上に露出を合わせると星が写りません。
空に合わせると写野下半分は光カブリが盛大に…
とりあえず妥協できるシャッター速度を探って、20秒前後としました(ISO3200/f3.5)。


20230401_2
何枚か試写をして、カメラの設定も私の気持ちも落ち着いた頃に定番のガッツポーズおじさん降臨!
冬のアウターは上下がなのでまぁまぁ目立ちますが、春のそれは上下グレー系なので映えませんでした・笑
因みにこうやって絶好調的にふざけてますが、お尻の割れ目にはガーゼを挟んでます…

4/1でこの満開状態です。
桜はタカトオコヒガンザクラですが、ここでは例年だと4/5過ぎぐらいの満開だと思います。
全国的にそうかもしれませんが、今季は早いっすね~

土手桜は実は何処まで行っても風景は代わり栄えしません。
延々と続く桜並木、土手そして用水路の白い金網フェンスが漏れなく写野に入ってきます。
桜を撮りに来ているので桜が撮れていれば満足ですが、それでも違った構図も欲しくなるのがカメラマンの性(さが)・笑
良さげな風景はないものか?と、水辺に降りたりして”まだ見ぬ地元の星空風景”を探していましたら…

深夜3時頃なのに、人がこちらに向かってきますよ!
ライトを点けずに散歩してる様子でしたので、私はライトを点けて存在をアピール。
向こうもこちらの存在に気が付いたのか、「エっヘンっ」「ゴホンっ」と咳払いで存在をアピールしてきます。
以前に諏訪湖畔で撮影してた時も深夜ウォーキングしてる人に出くわしました。
真夜中の居ないだろう場所に人がいるって怖いですね。
お互いに…笑


20230401_4
月没して薄明開始までは1時間ほど。
既に新聞配達のバイクの音が横の住宅地から聞こえてきます。
急げ急げと、いろいろ見て回りますが風景の決め手、アイディアが浮かばず終い。
対岸に行って川面に降りてみたら、また少し違った風景が見えてきました。
こんな街中でも天の川の濃いところはぼんやりと見えていました。
お気楽な撮影地でしたが、それなりに手強い対象を相手にしたものだと、自分で自分を褒めてあげたいです・笑


20230401_5
そして空が白んできたので、さっさと撤収。
帰りは5個ある信号全てに引っ掛からなかったので、3分で帰宅できました・笑

そして本日はダブルヘッダーです!( ー`дー´)キリッ

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2023年3月 5日 (日)

大都会上空に現れた八ヶ岳よりも5倍のデカい奴

いや~、2話連続で木星&金星の接近のネタを書いてしまいました。
本当は、将来のあなたのための一助となればと書いている、痔瘻闘病記の更新を進めたいんですがね。
ここで術後10週が経過して、なんだかモチベーションが低下気味です。
しかも最近に持病の尿路結石の症状が出まして。トホホ
以前SNSに、痔瘻&痔核と尿路結石はどっちが痛いか?なんてつぶやいたんですが。
さすが陣痛の次に痛いとされるだけあって、やっぱ尿路結石の方が痛かったです・笑
何年も付き合っている持病なんで前後同時多発になったら最悪って思ってましたが、期間がズレて良かったです。

そうは言ってもお尻の方は未だ自信が持てず…笑
まぁ、いろいろ活動するには不都合もあって星撮り夜遊びに出動する踏ん切りはつきません(早朝出動含む)。
そんな中で最近はベランダで遊んだりしてます。


今回は、我が街、大都会上空にも天の川は存在するのか?(撮れるのか?)を課題に星空にレンズを向けてみました。
どーでもいい話ですが、我が街を大都会と称する理由は、諏訪地方では特急あずさが全便停車する駅があるからです・笑
つまり新宿駅と同等の駅がある街だから大都会というオチです。

実は天の川というか、星野レベルでは北アメリカ星雲付近やバンビ付近は写ったことがあります。
もっと言えば眼視でも1回だけあります(あれは心眼か夢幻か…)
ただ撮影地で濃いめに見慣れてしまうと、街中の薄めな天の川というのは興味が無くなってくるんですね。
その昔、天の川を純粋に追いかけていた私は何処いったんでしょう??笑

ということで、折角なんでワイド版で全容ど~~ん
20230226
EOS kissX4/古いシグマのズームレンズ17-70の焦点17mm
f3.2/SS20秒/ISO3200
縦構図で6コマ撮影、6コマをcamera rawでパノラマ合成/フォトショップv24
撮影日2023年2月26日 5:00前後

見て下さい!
淡いながらも八ヶ岳よりデカい圧倒的存在の天の川
見かけ上、八ヶ岳の5倍のデカさです!←文字もデカ過ぎて上の行に文字が被ってます・笑
もちろん目ではこんなようには見えませんが、見慣れた街並み風景の頭上にこんな世界が広がっていたとは。
『大都会の星空もなかなかやるじゃないか』って感じた次第です。

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2023年3月 3日 (金)

遅報! 金星と木星接近ギリギリ尽くし

2023年3月2日の夕方に全国各地で起こった(当たり前)、金星と木星の大接近(見かけ上)の様子です。
当日は強風と雪雲が覆っていて諦めモード。

夕飯の支度をしながら、天リフのゲリラライブ配信を見ていました。
わざわざ
夕飯前に暫し休憩し、念のため外を見ると風も弱くなり晴れが広がっていました。
なのでカメラを出して記念写真。

20230302_2
木星は沈む直前でギリギリセーフでした。
中央道や通勤バイパスの車の光跡を意識しつつも、星は点状に写るギリギリの露出時間で挑みます。
あとギリギリは何だろう??笑
とりあえず、こんな感じで見えたのでしたー。

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2023年2月24日 (金)

遅報!二日月と金星接近中 そして12~13年目の真実

遅ればせながら、2023年2/22夕方の月と金星ついでの木星の接近の様子です・笑

”くっそなマス塵”(ツイッターテイスト満載)によると三日月って表現が散見されましたが、多分、二日月なんじゃないかと。
と考えて、自分でも調べたら、月齢2(2.2)は新月を1日目として3日目なので三日月でいいみたいです。
へ~~
※月の専門じゃないから分かりせん!笑

四の五の言ってないで早速
_3_20230224175501
そうは言っても、天体ショーをただ撮っても捻りがないです。
そこで、地の利を活かして電車の光跡と併せてみようかなと。
最寄り駅の時刻表を調べて、通過時間を予想してその瞬間でパチリっ!笑
これは中央本線、八王子発松本行きの鈍行列車っすね。
地元民しか分かりませんが、手前は裏道、中景は通勤バイパス、遠景は中央道の光跡が写ってます。
だから何だ?ってことではありませんが、夕方のラッシュ時の日常の人々の営み風景です。
格好いい星景も好きですが、こういう地方都市というか街中星景というかのが好きなんですよ~笑

もうちょっと望遠にして
_4_20230224180401
天体が沈む間際のギリギリ星景も好きで狙ってみましたが、数秒早すぎました。
こんな感じで夜の帳がおりて…私は家吞みへ移行したのでした・笑


さて、12年目の真実です。
関東地方の天文の人がたまに撮影にやってくる八ヶ岳自然文化園横の撮影場所なんですが…
今までは黄色マーカーの付近だと思ってたです。
ところが、改めて地図ソフトで計測した結果、なんと赤色マーカーの付近だということが発覚しましたよ!笑
20230222_3
自分が思ってたのよりも随分と右寄りでして…
ここに暮らして12~13年経ちましたが初めて知りました。
あの場所(黄色丸)にやってくる天体写真の人たちに向けて、「ガンバレ~」とこの撮影地から手を振ってエールを送るのが私の日課ですが。
この12年もの間、全然違う方向にエールを送っていたという、まぁ、そういうつまらないオチでした。

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2023年1月 7日 (土)

2023年版 ゴー!オリオン(改造カメラ風ねつ造)

自分の年次課題として取り組んでるのが、ベランダからオリオン座の日周運動を撮ることです。
八ヶ岳から昇ってくるシーンが好きでやってます。

20211029__1
まるやち湖とかで撮る東天冬星座と違って、田舎なアーバンなやつを目指しています…笑

が、これが撮影できる時季というのが決まっていてチャンスはそうそうありません。
昇るオリオンの撮影機会なんていくらでもあるじゃないか??とお考えのそこのあなた・笑
これを撮るにあたって自分に課している条件は、
①八ヶ岳がちゃんと冠雪していること
②冠雪した八ヶ岳が真っ暗(シルエット)にならないこと
③人々の生活の営みが表現されること
④その他もろもろ割愛
なのです。

そもそもこんな光害地での撮影にムリがあります。
そんな悪条件とともに、条件①&②をやる場合をやろうとすると結構難易度が高いです。
①は暖冬傾向だと冠雪が薄くなり山の印象が薄くなります。
②は街灯りの向こう側の山を撮るので、月光が無いと街灯りが逆光となってその向こう側の風景が真っ暗になってしまいます。
いろいろ勘案すると、経験上①②を満たせるのは実は12月末~1月頭ぐらいなんです。
これより早い(遅い)と山に雪がなかったりオリオン座がまだ昇っていなかったり(天高く昇っていたり)、薄暮で明る過ぎたり…
ということで、例えば昨年は暖冬で八ヶ岳に雪が無くて断念。
あと、山への雲の掛かり具合とか当日の天候の関係もあります。

で、ごちゃごちゃ言ってないで今季の結果は以下の通りです。

ゴー!オリオン 2023 じみ~
Photo_20230107140601
EOS
 kissX4  シグマ17-70の(古レンズのため機種名不明)
焦点30㎜/f5.0/ISO400/SS24秒×60コマ比較明合成(約24分間)
フォトショップ2023

条件は満たしていませんが、とりあえず今年は撮れました(撮りました)。
しかし、ノーマルカメラで光害地で撮っているせいか星色が乏しく淋しい感じです。
M42オリオン大星雲に至ってはただの白い線…笑
今回は地空別撮り合成をしておらず、地上が煌々としているので比べて星空が地味です。
ここで一考します。
オリオン大星雲の光跡マスクを作って星雲部に着色してしまいましょう!
天文系では嫌われるお絵描き&塗り絵テクニックです。
ついでにベテルギウスにも黄と赤を追加投入しておきました。

それで作ったのがこれ。
つまり、これはねつ造写真です・笑
いえ、改造カメラで撮った風のノーマルカメラで撮った写真です。
__2_20230107140601
結果、ちょっとは艶やかなゴー!オリオンになりました・笑

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