カテゴリー「星野写真」の記事

2020年7月20日 (月)

ネオワイズ彗星(C/2020 F3)が! ~写っただけな話~

天候不順でネオワイズ彗星をなかなか見られない方もいると思います。
私もその一人でして、概ね諦めモードに突入しています・笑

しばらくヤキモキする日を送っていましたが、7/19の夕方は北西の空の雲が途切れる珍事がありました・笑
急遽、ベランダに機材をセッティングしました。
まだ明るい空と部分的に残る雲のお蔭で北斗七星すら見えていません。
ステラナビで位置を確認したところ、期待とは裏腹に低空の分厚そうな雲の向こう側に居そうな感じでした。
『なぁ~んだ、ダメだこりゃ!』

ただ、雲が少し流れているようで『もしかして隙間ができるかも』と少し待ってみることにしました。
すると彗星が居そうな部分の雲が途切れていきます。
すかさず臨戦態勢。

とは言うものの、位置が分からないとどうにもなりません。
ステラナビの情報から、彗星が居そうな場所に向けて焦点50㎜(APS-Cサイズ)で撮ってみました。
20200719_1_50
すると、ほぼ真ん中に彗星が写っていました。
『俺の勘は鋭いぜ!』

などと自賛しながら100㎜にして撮ってみます。
本当は星景風で撮りたかったですが、低空の雲は居座っていて無理そうです。
ならばここは100㎜でバシバシ撮って、イオンテイルを炙り出しましょう!

と気合を入れた途端に雲に覆われてしまいました。
撮れ高は僅か4枚程度…

雲が途切れたといっても薄雲の向こうに写り込んだという程度です。
沢山撮って加算合成(?)したかったですが、そういうことで一番雲が無さそうな1枚のみ。

20200719_2_100
EOS X9(HKIR+HEUIBⅡ)  シグマArt50-100の100  ISO400  f3.5  SS15秒(Avモード)
ポタ赤追尾  PSCC2020  撮影日2020年7月19日20時頃

自宅ベランダなのでノートPCを傍らに置いて、ステラナビを見ながら落ち着いて位置を確認すればいいのに…
PCを置いている居間と撮影場所のベランダを行ったり来たり(右往左往)しながら位置確認をしてました。
なので、意外と汗だくでやってました・笑


20200719_3
双眼鏡を覗いたり、居間にダッシュしたりしている頃のツイッター用ネタ写真です。
確か前の晩も似たような雲行きだったと思います。


この土日、空模様に翻弄された方が沢山いたのではないでしょうか?
私はベランダにカメラザックを持ち込んで機材展開。
いかにも遠征の雰囲気を醸し出してみました。
土曜日の方がハッスルしてました・笑↓

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2020年6月21日 (日)

部分日食2020 わたくし的に緊急直前情報?(手抜き)

部分日食が今日の夕方に見られます(晴れていれば)。
気合を入れている人、やる気無しな人(自分含む)といろいろいるかもしれません。
わたくし的にツイッターにまとめた情報を、緊急特別企画として載せておきます(嘘)←ただのネタ作り・笑

最重要なのは、前回とか前々回とかに買った日食グラスを機材箱から発掘することだと思います。
みなさん、ちゃんと保管してありましたか?
私も1年に1回開けるか開けないかな箱をオープン。
発掘成功しました!笑

 

撮影するにしても、滅多に撮らない太陽です。
どんな感じで撮れば、どんな感じで写るのかを知っておきましょう。
私は専門的な減光フィルターを持ってないので、発掘された日食グラスをレンズ前にかざして撮ります。
欠ける様子の連続写真を作ってみようと、ステラナビで予行演習、実際の予行演習です。


よくよく考えれば月食のように風景が入るわけでもないので、何もこのような画角で固定撮影する必要はなく。
どうせ比較明合成で加工するのだから、もう少し望遠側で大きく撮ったほうが良いかもしれません。
その辺は、それぞれのお好みってことで。


国立天文台のサイトから、
安全な観察方法、やってはいけない観察方法についても参考にしましょう。

国立天文台のサイトへ

あとは各種ライブ配信も充実していそうなので、そちらで楽しむのが一番楽です(そんなオチ…)・笑


以下追記
直接撮影も良いですが、ピンホールで投影するのもやってみたかったので機材を追加投入します。
日食観測装置
ヘリオスVC3000型1号機です!
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手持ちである点、フレームと投影板の接続が脆弱過ぎて稼働に難があります。
これでは撮影に集中できません・笑


しかも投影部は黒い方が良いと思ったら、この感じだとコンデジのピントが上手く合わない感じ…
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ダメだこりゃ!笑
材料:ジュースのパック、割箸、プチトマトが入ってたプラケース、黒の色紙、段ボール、銀紙、セロテープ

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2020年6月13日 (土)

新しい三脚様式

先日、三脚を購入しました。

その名も、
搭載重量40kg 最強のシステマティック5型同等4段大型カーボン三脚 在庫品

(テレスコ工作工房より)

MORE BLUE社の大型4段三脚のことです(多分)。
そして、今度はこの三脚のパワーアップアイテムを購入しました!
石突&三脚ウォーマーと赤道儀用三脚座のアダプター・笑

こちらの三脚の石突は、ゴム製と先の鋭いスパイク型が付属しています。
ゴム製石突は天文系の場合、振動の元になる場合があると記した評価も散見されます。

なので、金属製のに交換しようかなと。
付属の矢尻のような尖った石突は、イザと言う時に武器になりそうです・笑
が、実用的にはちょっと使い難そう。
オプション品の存在を知っていたので、購入元のテレスコ工作工房社からポチった次第です。

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左が付属品の矢尻(鏃)で、右がオプション品の優しい感のタイプ・笑
どうです?大きくてドッシリしていて、いかにも天文向きって感じでしょ?
石突はゴム製(約150g/3個)よりも重い(600g/3個)ので、三脚は当初より450g重量アップです。


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ウォーマーはテレスコ社では石突とセット販売のため同時に入手となりました。
もともと1本にはウレタンが装着されていますが、折角なので取り付けて使うようにします。
単なる暖かグッズと思いきや、真ん中あたりに面テープの片割れがありました。
これは何をするものか?
正体は分かりませんが、面テープのもう一つと組み合わせて何かをくっつけたりぶら下げたりして使おうと思います。


そして、これがないと赤道儀が載らないという最も重要なパーツ。
三脚座アダプターはコスモ工房社から購入しました。
当初1ヶ月ぐらいとの納期連絡がありましたので、梅雨明け後の楽しみと思っていましたら前に来ました。
アベノマスクよりも想定外な早さで来てしまいました。
現物が手元にあればあ~、早く使いたいなぁ~、梅雨うぜ~な~となるのが人の心情です・笑

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カタログではGITZO⇒AP赤道儀用アダプターφ70となってますが、GPD2にも使用できるとのこと。
この手の部品はテレスコ工房社でも購入できるのですが、別会社から買ったのは購入者の選択の自由ということで…


早速思い描いていた形で載せてみましょう。
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前回記事では、自分の体格的には2.3段ぐらいまで伸ばして使うのがいいので”4段三脚は良い!”的なことを書きました。
4段三脚の脚力を活かして3段目までを使う目論みでしたが、全ての部品が揃って実際に赤道儀を載せてみたら…
なんだか2段でもイイ感じでした・笑

では実際のところ、例えば当初第1候補だったサイトロン社の2段三脚でも良かったのか?
いえ、いえ。
これも前回記事でありますが、現時点でビクセン系の架台下がΦ45の専用アダプターは用意されておりません。
また、形状的にテレスコ工房社やコスモ工房社で売っている三脚座アダプターが装着できるかどうかが分かりません。
なので、この三脚で正解だったのです(現時点では)。


残念な点は、
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三脚座アダプターの外径が大きくて、三脚機能の一部が有効に活用できないことです。
この辺は赤道儀に水準器はあるので大きな問題ではないですが、折角の機能が使えない(使い難い)のはちょっと痛いです。


HAL-130からφ40三脚への変更なので、堅牢面で不安はありましたが見た感じは大丈夫そうです。
HAL-130は現地での足の出し入れがやりにくかったため、必要な長さで固定して保管と運搬をしていました。
重く、尚且つ長い状態で運ぶのが億劫でした。
φ40三脚の脚の伸縮は回転式なので、コンパクトに畳んで現場で展開というのが容易になるはずです。
付属のケースに入れれば肩に掛けることもできるほど軽いです。
取り回しが容易となり、総重量も約3kg減量に成功しました。
以前にバッテリーをSG-1000からモバイル型にしていますので、当初から比べたら6kgぐらいの減量となっています。
この減量のために散々と散財しましたが…
あとは赤緯体を外してGPガイドパックのような形にするか小型高性能赤道儀へのチェンジが夢ですが、それはいつの日か。


ついでに、私の赤道儀一式オールインワンボックスです。
三脚が小さすぎて、こんなことが出来てしまいましたよ!
ちょっと荒技系です・笑
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さすがに赤道儀の上に被せて、常時保管・使用するのは怖い感じです。
収納方法を検討してみようかな?(もっとも、これでだいぶ重くなるので箱の底が抜けないか心配な面もありますが)

ここまで投資して、今後は今までのような”重いのが面倒”で近征をしないという理由はあり得ませんね!( ー`дー´)キリッ
こうして自分で追い込んでいる感じで、自己満の世界へ没落して行く。

…天気、寒い、疲れたなど、まだまだ私には“やらない理由”は残されている!・笑

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2020年5月31日 (日)

三脚の面倒くさっ!を減らしたら別の面倒が出てきた

車で星撮り遠征(近征)をする時は機材の重量を気にすることはないのです。
気にすることないのですが、どうも気になる三脚の重さ・笑

私の頭の中はこんな感じなのです。
天文機材は重い→台車に積んで車へ運搬(マンション)→現地で展開、撮影、撤収→帰宅して台車に積んで部屋に運搬
ああ面倒くせっ!

この面倒臭さを少しでも軽減しようといろいろ考えてまして、今回は赤道儀の三脚を検討してみました。
三脚は建物で行ったら、土台・基礎となる部分です。
なので、がっちりどっしり重量級で構えることが原則だとずっと思ってました。
なので、オーバースペック気味の方が良いと。
従来から使用していたのはGPD2赤道儀に付属しているHAL-130三脚で、それはそれで問題ありません。
ですが、各社から軽めで丈夫な三脚が発売になっている(なっていた)とのことで以前から注目していました。

さて、そこでいろいろ研究してみました。
コメントは個人の感想(主観)ですのであてになりません・笑

【K-ASTEC】…PTP-C22三脚(2.2㎏)
受注生産で現状販売なし(台座取付のφ45㎜)用のアダプタも販売終了。
お馴染みのK社ということで多くの方が使っていると思います。
K社製を使っていると天文マニアっぽくて格好いい…笑

【ビクセン】…ASG-CB90三脚(3.6㎏)
V製と言うことでAXJSX系の使用前提なので、APGPD2を載せるのは楽勝。
当然、台座も同社製各種サイズが標準装備なのでアダプタなしで装着可能でさすがの設計。
他社よりもちょっと重い(カーボンアルミハイブリット型とか)。

【サイトロン】…CT-53/AD-SW set三脚(2.2㎏)
他社に比べてコスパが良くて、自分でもイチオシだった。
ただ台座取付アダプターがφ60のみで、AP用のアダプターは用意されていない(別メーカー製が取付可能か否かも不明)。
※この件について販社であるシュミットとKYOEI大阪店に問い合わせてみました。
『現状、アダプターのオプションはなし』(シュミット)
『C社としては予定はあるものの、~中略~、実際に販売するかは未定(超要約)』(KYOEI
…この『中略』に事情説明があるのですが、それは情報提供者の安全を考慮して省略します・笑

【タカハシ】…
VBメタル三脚(2.6㎏)
いつかはタカハシ・笑
これもなんか格好いい・笑
ただV社製赤道儀の台座取付用のアダプターがあるのかないのか分からない。

ということで、どれも自分的には手が出しにくい状況でした。
ここで【MORE BLUE】で同類品の取扱いがあることを発見しました。
しかし通販サイトを見てみたらSOUL OUT(5月末時点)。

万事休す!


で、更にネットサーフィン(古っ!)をしていたら【テレスコ工作工房】で発見。
…最強のシステマティック5型同等4段大型カーボン三脚(2.6㎏)

どうもM社品の在庫販売であることを知って検討を進めてみました。
このT工房、実は私にとって過去因縁ある会社(自分が勝手に思ってるだけ)なのです。
なので今まで利用を敬遠していましたが背に腹は代えられない・笑

どやら
2種類売っているようでした。
一つはSX用台座アダプター付き、もう一つは三脚のみのノーマル品。
当初はどうせなら台座アダプター付きを購入しようと思いました。
このアダプターと言うのは他のワンオフメーカーにもあるということを知りました。
購入先が複数になるのはやや面倒なことですが、アダプターは【COSMO工房】というメーカーへ頼んでみました。
※いろいろ購入先を経験してみたかったので。
※過去ワンオフ品の作製を依頼したことはあったが、その時は製作には至らなかったので購入は初めて。

アダプターは受注生産で暫く時間が掛かりますが、三脚は即行で送ってもらえました。
それがこちら!

開封の儀
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宅急便で受け取った瞬間「軽っ!」という感想です。


内容確認
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ケースはブカブカでゆとりある収納スペース・笑
ゴム石突(三脚にセット中)、尖ったステンレス石突とスノーシュー(?)が付属してますがこれは使うことはなさそう。
ステンレス石突きはオプションで丸みのあるタイプに交換可能(後述の三脚ウォーマーとセット)。


1段目の太さはΦ40
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1段目はΦ40㎜で、一本の足には予めウレタン(ウォーマー)が接着(?)されているのがありがたいです。
オプションでウォーマーの後付け可能ですが、先のステンレス石突(丸みのある形状)とのセット購入です。


実は短足
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肝心の足の長さですが、2段目まで延ばして約90㎝でした。
HAL-130の”ふみふみディスタンス”が約100㎝なのでそこそこ低いです・笑
高さとしては個人の好みなどあると思いますが、屈んで地平高度35°を見上げる私には100㎝でも低く感じています。
なので2段三脚は、ここが不安点でした。
こちらは4段で長さに余裕があるので、先ずは現状と同じ高さで使ってみようと思います。


2段まで伸ばして三脚座の位置比較
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このように2段だと約10㎝ほど低くなります。
天文ショップで発売されている2段式は、だいたいこれくらいの高さになると思います。

この低さは、重心やタワミと関係するかもしれないので一概に悪いとは言えません。
しかし、低すぎると極望やカメラレンズ・屈折式での撮影の時、ファインダーを覗く姿勢が苦しくなるような気がしています。
HAL-130は自分の姿勢に調整しているので、これを下回ると確かに苦しいです(導入が天頂に近くなるほど)。
この三脚は4段式でカメラ用三脚での用途を兼ねています。
そこがミソで、2段で足りない分は3段目を少し伸ばして使うことが出来ます。
他社の2段式もカメラ用としても使用できるとの説明はありますが、高さ80㎝ではカメラ三脚としては低いと思います。
通常は目の高さ付近でファインダーを覗くので。
ですので、2段式は天文用途のついでにカメラ三脚としても使えるというイメージでいた方がいい思います。
ここが最大の違いなんだと思いました。


三脚座の穴
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三脚座の穴はM社によると
GITZO2,3,4と互換ということでした。
よってC工房でGITZO3用のAP赤道儀用台座アダプターを購入したということです(アダプターは未だ来ない)。
購入先のT工房でもアダプターは販売(多分、この場合は三脚とのセット)されています。

この手の三脚で一番問題になる点は、赤道儀装着アダプターが入手できるのかどうか?だと今回感じました。
先ほど前半でC社がイチオシだったと書きました。
購入に至らなかったのは私の赤道儀用のアダプターのオプションが無いという点でした。
形状詳細も分からないので、T工房やC工房で売っている商品が装着可能なのかがよく分かりません。
三脚選びが途中からアダプター探しへとなってしまって苦労しました。
ちょっと危ない橋は渡れないということで、C社品は選択から外れたのでした。


三脚座の機構
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三脚座のシステムは、K社と同じスリ割りでクランプで締結するという方法です。
脱落防止のロックピンは三脚座の下(裏)のボタンを押すことで
出し入れする方法でした。
よってアダプターにも専用スリットが入っています。

この類の機材も決して安い品物ではないです。
各社の特徴は使用者側でメリットデメリットが変化するので、どれがベストということではありません。
T工房(M社)の商品が自身にとってメリットが最大に享受できそう、ということで選択をした次第です。

そしてカーボン三脚にした最大の理由ですが、これホントに軽いです。
イメージでいうと、HAL-130は「どっこいしょ」と持ち上げて運搬・設置が必要です。
出掛ける時には、それ相応の覚悟が必要でした・笑
カーボンは片手で持ち上げられます。
思い立ったら、ひょいと肩に背負って「そんじゃ、ちょっと出掛けて来るね」と自宅を後にできそうです・笑
つまり重量という面倒が減りました。
なのでこれからは星撮り遠征(近征)の回数が増えていなければ、理屈が合っていないということになってしまいます。
それはそれで”面倒くせーなー”という、嬉しい厄介ごとが増えたと前向きに捉えようと心に誓うのでした。
(ホントかな?笑)

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2020年2月16日 (日)

デンタルケアとガム星雲 ~らしんばん、方向示せず~

皆さんはデンタルケアしてますか?

(というよりも口腔)のケアは身体の健康のためにも大切と聞きます。
そして何よりも、大好きなかりんとうをバリバリするには歯が健康でなければね!

私、昨年10月頃に行きつけのクリニックから歯の定期健診のお誘いを受けて行ったんです。
虫歯がなくても歯石除去の流れになるので、そういうのを期待して通院したわけです。
で、作業をしている最中にガリガリ削る(?)器具の先端を、歯と詰め物にの境目に引っ掛けたんです、衛生士(?)さんが。
「ん?先端を引っ掛けたな?」
その瞬間に詰め物が”ポロっ”と外れてしまったんです。

あの時の衛生士(=女性)の『あぁっ…♡』という色っぽい小声が今でも脳裏に焼き付いています・笑
そこから少し大ごとになりまして。
詰め直してもらったんですが、高くて噛みしめると痛い。
歯石と詰め物の調整も含めて6回ぐらい通院する羽目になってしまいました。

さて…この件(くだり)からガム星雲とは如何に?笑

歯のケアと言えば歯磨きが基本。
歯磨き粉にGUMという商品があったかと思います(ちなみに私はクリニカ派・笑)
私は食後のガム噛みなんてのは習慣にしています。
歯と言えばガム、ガムと言えばガム星雲!?…
しーーーーーーん

ガム星雲はgum氏によって発表された南半球で見えるHⅡ領域、と誰かが言ってました。
かもめ星雲の頭部?はgum1と番号が振られてるようです。
おおいぬ座の尻尾あたりのHⅡの大きな広がりもガム星雲だったと思います。
今回はいくつかあるガム星雲のうち、らしんばん座の上(北)のガム星雲に挑戦してみました。

sh2-312(gam12b)
ガム星雲
EOS X9(HKIR+HEUIBⅡ)   シグマArt50-100の100   f3.2   2分50秒x32枚加算平均合成
GPDⅡ   M-GEN   Rstaker   PSCC2019   star net++   フラットエイド旧   撮影日2020年2月1日~2日

私の撮影地では街灯りが干渉するような高度となります。
よって一番高くなる南中時刻の前後で撮影する作戦としましたが、暖簾に腕押し。
カブリ(というかムラ)が酷くて補正に手こずりました。
グラデーションマスクやフラットエイドで頑張ったんですが、どうにもこにも迷走。
羅針盤のくせに、私は着地点を見失いました。
「俺はいったい何がしたいんだぁあああ!」

今回発表したのは第2版目のなのですが一向にムラがとれません。
ある段階で”こいつはもしかして分子雲的な変なものでは?”と思いましてムラ取りは止めました。
写真の左上側に白っぽい極淡いモヤっと感があるように見えるのですが??果たして????
いろいろ手を掛け過ぎてダメージした部分もありますが、引き返すのも面倒なので一時終了です・笑

私は手動導入をしていまして、導入や構図は目ぼしい恒星を目印にキャリブレーション(?)しています。
今回のこの写野には目ぼしい明るめの星がありません。
周辺の星から辿ったり、ファインダーに見える弱々しく光る星、試写で撮った写真などと星図を比較しながら導入しました。
現場ではその実態が見えないため、ちゃんと収まっているか不安でした。
左側がはみ出てしまったですが、実は焦点距離のミスりです。
導入メモには『80㎜』と赤ペンで記入してあったのに、どういう訳か100㎜を使ってしまった愚かさ…笑
羅針盤のくせに、私は方向を見失いました。


この星雲の存在は前から知っていて、いつか撮ってみたいと思ってました。
撮影地の都合等でなかなか機会に恵まれませんでした。
しかし、前回の記事のように、好機が巡ってきて良かったです。
ガム星雲
『再びふみふみの理想を掲げる為に!gum星雲成就の為に!スキー場よ!私は還ってきた!』
前、アナベルガトー専用の赤道儀・笑
奥、シャア専用の車・笑
ここはソロモンかっ!


折角なので小さめを置いておこう!笑
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2020年1月25日 (土)

かもめが翔んだ日と言ってみた ~かもめ星雲、砂漠に埋もれる~

かもめ星雲を撮ってブログに掲載する人は一度は言った(書いた)ことあるのではないでしょうか?
かもめが翔んだ日

ただし、それを言う人はおじさんですね・笑
私もその一人に片足を突っこんでる年代でして、折角なので言ってみました。
かもめが翔んだ日を知らない、ヤングな天文民はネットで探して下さい。
youtubeなどでいくらでも出てきますから。

いろいろな方のブログを見て回っていると『このエリアの微光星の多さには閉口した』という記述が見られます。
私は初めて本格的(?)に撮りましたが、噂に違わず撮って出し画像を見てびっくりしました。
ここ、背景なんて無いんじゃない?


かもめ星雲(IC2177)とかいろいろ
かもめ星雲
EOS X9(HKIR+HEUIBⅡ)   シグマArt50-100の81(81ってなんのこっちゃ!)   f3.2   iso1600 2分50秒x30枚(加算平均)
GPD2   M-GEN   PSCC2019   Rstacker   StarNet++   撮影日2019年12月30日

当日はエリダヌスバブルを撮った後でした。
経験上、エリダヌスバブル周辺は撮っただけでは星雲等がモニターに写らないんです。
「これ、写ってるの?カメラ壊れてるんじゃ?」と不安になります。
かもめ星雲はそれ自体は明るいので、撮っただけでもモニター上で存在は確認できます。
赤いものが「写ってて良かった!」と、安堵したわけです・笑

安心も束の間。
「さぁ、宇宙に飛び立てカモメさん!」と意気揚々と画像処理を始めると…
大量の砂粒のような微光星がびっしり。
「こりゃ、砂漠に埋もれたカモメだな…」
かもめ本体(?)の外側(上下)に淡い第2の翼(?)があるのが見えるでしょうか?
この翼はそこそこ淡いので、特製オリジナルマスク(別名インチキマスク)を当てて少し炙りました。
羽を炙るって手羽先かっ!

星図と照らし合わせると、そこに星団が散りばめられているのが分かります。
この画角だといろいろ写って楽しいエリアですね。

右下の青白カブリは、かもめが翔んだ日の歌詞に合わせてハーバーライトを入れてみました(嘘)笑
全点一明るい恒星(除く太陽、見た目)がそこに存在している証しとして、敢えて過補正はしませんでした。
どうせなら入れた方が良かったかな??

撮影風景(既出)
20191228_  
8分ぐらいの露光なのですが、星景用カメラでやったためbleutoothシャッターを使ってます。
これを使う場合、シャッターを閉じ忘れると無制限一本勝負となり兼ねません。
長時間露光をする場合はスイッチの切り忘れが無いように、そこそこ気を使います。


折角なので小さめも置いておこう・笑
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2020年1月 5日 (日)

“し”へ繋がるヘアピンカーブを疾走と駆け抜けてみた ~例のアレ~

どういう訳か、私、年末になると“し”の恐怖に憑りつかれましてね。
2018年も2019年も、ほぼ同じ日に撮ってしまいました。
諏訪大社にお祓いに行った方がいいでしょうか?笑
(懲り懲りしてるので止せばいいのにねぇ)

苦節364日。
あと一日出不精をすると、天体写真年間撮ってない歴1年となる直前の12/29に出掛けることができました。
そんな様子は前々回の記事で紹介したわけですが、撮影した物体がとんだ曲者でして。
9連荘の星撮りを目標とした私の冬休みでしたが、約7日間(断続的に)は星に目もくれずにPCにへばり付いてました。
こんなはずじゃなかったのですが…

年に1回しか晴れない八ヶ岳の西麓ですが、奇跡の晴れが広がりましたよ!
ヘアピンカーブが連続する山道をスローインファーストアウトで疾走と駆け上がります。
カーブと言うのは先が見えないので安全運転を心掛けたいですね。
撮影地はお馴染みの秘密の場所なので、南天は狭くて撮影時間の制約が出てしまいます。
焦っているとはいえども、タイヤをキュルキュルさせながら運転してはいけません。

エリダヌス座スーパーバブル
風景はイマイチなところで、星景をやっても今一つ盛り上がりません。
まぁまぁな撮影地ですが、星野写真をするにはひらけた場所で心にゆとりを持って臨みたいですね。


良いというものではないですが、多分これ以上どうにもならないのでここで終了。
エリダヌススーパーバブル星雲
エリダヌス座スーパーバブル
EOS X9(HKIR)+HEUIBⅡ シグマ50-100の50   f2.8   iso1600   3分x32枚(加算平均合成)
GPD2赤道儀   M-GEN   PSCC2019   Rstacker   撮影日2019年12月28~29日

昨年はリザルトと言いながら、迷走状態で記事を何回か記事をアップしました。
昨年挑戦した、”し”の恐怖 はこれ!・泣

今回も迷走、やればやるほど“し”の恐怖が私を襲うのでした。
ただし今回はこれ以上突っ込みません!( ー`дー´)キリッ
(実は燃え尽き症候群になってしまった)

私は“し”はもう少し赤く輝く方が好きなのですが、どういう訳か魂が抜かれた色合いになってしまいました。
怪しげなマスクを作り過ぎて何が何だかサッパリ分からくなってしまって、私の力量では修復不能・笑。
飛行機や人工衛星の消し方が分からず無念です。(多分、海外逃亡した人のアレだと思う・笑)
こういう怪しげな天体が好きで、昨年は諦めた”し”の形が出来て良かったです。
”し”を出すことが目標かっ!


さて、今回迷走したのはS字のトーンカーブでなかなか炙り出せられなかったところです。
もはやSではない、金属のS字フックがびよ~んと伸び切ったようなカーブを描いても、うんともすんとも無反応。
『おいおい、エリダヌスバブルさんよ、お前やる気あるんか!!』

そこで、S字カーブがダメならヘアピンカーブだ!と攻めてみました。
というのが、前半の件(くだり)からの繋がりなのです・笑
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カーブは写真だろうが道路だろうが、安全に操作しないと事故りますので皆さまご安全に。
今回は”し”のヘアピンカーブをくぐり抜けて辿り着いた次第です。
なお、いかにも熟慮したという書き方をしました。
実はたまたまこうなったカーブが良い塩梅で下地になったというセコイ話なのでした・笑


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”し”に向かって爆走中の機材。


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折角なので小さめを置いておこう・笑

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2019年12月 7日 (土)

〇は✕! ~ステッピングモーター、怒りの回転~

11月末。
晴れた地方の皆さんはこの新月期を大いに楽しんだと思います。
毎度愚痴ってい恐縮ですが、ここ八ヶ岳西麓も年に1回あるかないかの絶好調な空。
構図、機材、タイヤ、ガソリンetc、オール準備万端で私も出動です!!

この時季はスキー場照明が華やかになるので、撮影場所に関して私は肩身の狭い思いをしなければなりません。
メインで使っているスキー場駐車場は全周がひらけていますが、来たるべき営業に向けてその日は全力投球で灯が燈ってました。
なので南天狙いでは窮屈な、いつもの秘密の場所に向かいます。

天リフ方面では面白そうな企画が開催されているようですが我が道を行く・笑
今日はエリダヌスバブルを広角端で、余力があれば望遠端のかもめ星雲、あわよくばカノープス星景も。
春先からコツコツと機材周りを整備して、今までとちょっと違う配置に戸惑いながら各種セッティング完了。
さて、赤道儀に電源を入れましょう。

GPD2からモーターが駆動する元気な音が…しない…

ん?配線違うか?
いつか記事にして天体写真界の話題を独占したlオールインワンガイダー“ふみふみワンver9.6”の中身を全部引っ張り出します・笑
何のためにひとまとめにしたやら…→こんな感じの記事
配線などを確認して問題なし。
接触不良かもしれないので、抜き差しして再び電源オン……
…し~ん

こんなことを何度が繰り返して出た結論が赤道儀逝った…
「ええ~!まさかこんな日に故障かよ!」
暗くて寒い中で1時間ほど格闘しましたが救命処置を諦めました・笑

「しかし俺には星景写真があるぜ!」
今年ポチしたばかりの自慢のbleutooth無線シャッターを押します。
こいつぁ、星景やるにはリモコンブラブラがなくて良いぞ!

ここで気が付きます。
露光中に液晶に表示されるはずのタイマー表示されない(液晶が真っ暗)。
でもシャッターは正常に機能して撮影は出来ています。

「おいおい、これじゃぁ、シャッター速度が分からんぞ」
「試運転の時は表示されていたのにおかしいなぁ」
頭の中で「い~ち、に~い、さ~ん、し~」と数えてみたものの、それを何回も続けられないし正確じゃない。

「設定の問題か?」アレコレ試行錯誤は始まります。
一向に直らない(分からない)ので、こちらも故障ということでインオペします・笑

「くそっ、俺は現ナマは好きだが群れと権威と束縛を嫌う、叩き上げの勘だけが武器の星系写真家じゃないのか?」
今日は失敗ばかりだ…

結局、機材トラブル対応で満点星なのに地べたばかり(機材ばかり)見ていたという情けない始末。
21時に現着して22時過ぎに勇気ある撤退、ではなくて、これじゃぁ敵前逃亡ですよ。


ビクセン GPD2
一夜明けて、先ずカメラ(EOS X9)から再確認することに。


こちらはモニター点灯を単にoffにしていたことが判明。
ぐるぐる撮影カメラのX4はファインダーに顔を近づけるとセンサーで自動on-offになるんですね。
なので構図決めの時のファインダー覗きで、モニターの明るさは気にして無かったです。

X9は自動ではないようでモニターoffにしたい場合は、手動でボタンを押さないといけません(他に半押しとか)。
なのでファインダーを覗く際はoffにしてるんですが、モニターoffのままシャッターを切っていたようです。
古いカメラといえどもX4がいかに優れたカメラだったかという証明ですね、これは・笑
(それかキヤノンのサボり)

今日はまだまだ書きますよ~

大問題の赤道儀の件。
ツイッターでつぶやいたら数名より、いくつかの提案を頂きました(ありがとうございます!)。
しかし同時に、私の頭の中はAP赤道儀かSWAT赤道儀かEM-400という文字によって支配されつつあります(EM-400は嘘)。
とっても危険な兆候。

当時の頭の中。
割合的には『いくつかの提案を試す10%、ビクセンで修理10%、買う80%』笑
ただ稼働が少ないのに逝ったのはやはり悔しいので、もう一回心を落ち着かせて各パーツを見つめ直してみました。

するとすごい大発見です!
12015
なんとDD-3から出てるコードの先っちょの丸型コネクター?(プラグ?)の1本のピンが微妙に傾いています。
「もしやこれ?」と傾きを直してからモーターに差し込んで電源オン。

ガンガラゴンガラ、ジンジリジンジりジリジリ~~

「おお、これはいつもの音ではないか!!」
嬉しくなって押したことのない32倍速ボタンを押すと、『シャ~~~~~~』と怒り狂ったねずみ花火のごとく高速回転です・笑

たった1本のピンが微妙に傾いて(傾く原因はいつやったかわからない誤挿入と思う)、たまたまその傾きのま違和感なく挿すことが可能になっていた。
傾いたピンが起点となって、偶然にも他のピンも違和感なく然るべき穴ではない穴に入った、と予測です。
よくもまぁ、ピン折れやショートしなかったなぁと思いましたが、結果オーライ。

傾きや折れについては、昔にどなたかのブログにもあったので故障要因としては候補でしたが、自分の身に降りかかっていたとは。
実は形状的に「いつかやるんじゃないか」と思っていました。
それが現実となり、丸型コネクターへの怒りが込み上げます・笑
誤挿入を避けるための明確なガイドがなく、暗いところで作業なら起こりやすい事故だったのではないか?
こんなダサ物を製品にしたビクセンはダメだなぁ、と急に強気になってみたのでした・笑
この〇型のコネクタは触感で方向が判断できないので✕!

横では32倍速が『シャ~~~~~』と怒りの回転をしていました(指を離せ・笑)。

ちなみにタカハシのポタ赤TG-SPも丸い形状です。
ビクセンのそれとは規格が違うのか一応ガイドのようものがあり、今のところ過ちは犯してません。

終わってみれば、両方とも『こんな些細なこと』なのです。
しかし現地は闇の中で思考が働く訳も無く。
到着したころはまだ撮り頃ではなかった天体が、指定位置にすっかりと収まっていたのを指を咥えて見送ったのでした。

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2019年10月27日 (日)

ダサさ満載!オールインワンガイダー ~5Sは撮影成功の基礎である~

いやぁ、星ネタが無いという死活問題。

我が家にもついに降臨しましたよ、オールインワンガーダーが。
SS-oneを凌駕する…かもしれない凄い奴。
私のは大容量リチウムイオン電池と予備バッテリー搭載型。
その名も、














ふみふみワン ver9.6
_1_20191020150601
ええ、ご覧の通り一箱に全部を整理したってだけのものです。
まぁ、ばらばらする部品を収納&運搬しやすいようにして現場での余計な手間を少なくしようと。
今まで、各個ちょびちょびと改善したりしてきた集大成ってところですね。

単純な整理箱なんですがね。
ここに到達するまでに、試作で失敗してるわけです。
A4サイズのケースに入れようとして、窮屈で機材が入りきれないという痛恨のミス。

失敗は成功のもと。
思い切って容量を大きくしてこうなった次第です。

やわらか系コード類を使ってますが、コンパクトにぐるぐるするのは真冬だとそこそこ怖い。
そこで収納性と安全性を緻密に計算して(?)、収納に拘った逸品なのです・笑
_2_20191020151501
こんな感じに、コードをざっくり束ねて。


蓋をしてパッキング終了。
見えてませんが、蓋には通し穴を開けてあってコードは穴から出します。
なので使用中も蓋つきケースのままで使用できるようになってます(夜露、霜対策)。
凄いでしょ・笑
_3_20191020151601
”ふみふみワンver9.6”の9.6はアップデート回数ではありません。
タッパの容量なのでした・笑
この大きさの直方体のケース(タッパ)が近所のホームセンターになくてアマゾンで買ってきました。
あとは、ダイソーの仕切り板を適当に切断して各収納エリアを作成。


しかぁ~し!
オールインワンはこれだけじゃなかった!
オールインワン化したガイダーを赤道儀ケースにすっぽり納めるという拘り!!!笑
_4_20191020151901
オールインワンを更にオールインワンするという完全オールインワンを実現!笑
その気になればカメラ(X9とシグマ50-100)まで収納可能(底が抜けると困るのでこれ以上やりませんが)。


私は社畜なんで『5Sは企業生き残りの基礎である』なんて標語は叩き込まれてるんですね。
天文界でも言うじゃないですか!?
5Sは撮影成功の基礎である
そして改善提案
(マジ?)

これでかなり稼働率が上がることでしょう!
ただ、機材改善よりも天候が改善されないので使う機会が全くありません・泣

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2019年8月24日 (土)

”し”の恐怖 ~酷暑で再び味わう~

これはちょっと昔にやった、エリダヌス座スーパーバブル付近ですね。
いろいろ重ねてぼかして強くして、どうしても”し”を出したくてこうなります。
エリダヌス座スーパーバブル
画像提供元・笑→不評過ぎるエリダヌス座スーパーバブル

このエリアはこれ単体で撮るよりも、オリオン座のバーナードループとセットで収める方が楽しいと思うのです。
そうすると、天体写真の上手な人がやると、ナスカの地上絵か田んぼアートの如く、”とし”って文字が浮かび上がってきます。
そんなのにあこがれて、”し”に手を出してみたのが今年の冬(昨年の暮れだったっけ?)のこと。
その時の写真が上のやつなんです。

あれから数か月。
熟成されたと思って蓋を開けてみたら「カビだらけでした」って感じです・笑
まぁ、夏休みだったんで時間もあることですし。
久しく天体写真の画像処理なんてやってなかったもので、シーズン前に練習でもと思って再処理してみました。
ブロ友(と勝手に思ってる)で地方都市星景の雄ミッチーパイセンが作ってくれたソフトとstarnet++を織り交ぜてどうなるかな?

先ずはシコシコと調整レイヤーでフラット処理に励みます。
天体写真はフラット補正が命!!
Photo_20190814151001
と私ごときが叫んでも説得力ないんですがね。
彩度95と強調させたレイヤーを被せて、画像を大きくしたり小さくしたりしてできるだけ頑張ります。
悪くないレベルまで落ち着かせた(多分)んですが、そもそも光害要素を除去してもここはヤバめなエリアというのはお分かりかと思います。
コントラストを上げると、意味不明な物体がどんどん出てきます。
それを怖がっていると何にも出てきません。
自棄になって、終いは何が実体でCGか分からなくなってしましました・笑

1回挑戦してやり直しました(つまり挑戦2回目)。
しかし、これ以上突っ込むと、連日の酷暑と甲子園の見過ぎで私の脳とパソコンが逝ってしまうのではないか?
熱中症になったらどうしよう??
そんな”し”の恐怖が頭を過ぎりましたので止めておきました。

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(撮像データは省略)

公開にあたって1つだけ感想を言わせて下さい。
こんなダサい物を作るのにに貴重な夏休みの時間を費やしてしまいました。
スーバーバブル星雲さん、
私の夏休みを返してください!!


折角なので小さめも置いておこう・笑
__2_

画像処理する前に、画面とマウス裏側とマウスパットは拭き掃除しましょう・笑

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