カテゴリー「星野写真」の記事

2020年11月28日 (土)

曲がった性格なので勾玉星雲を撮ってみた

いや~、実に9ヶ月振りに星雲撮りましたよ!
(前回は星景だったので8ヶ月、今回は星野の話)

まるやち湖で星撮りリハビリというか、練習をしに行ってですね。
じゃぁ、星雲は何を撮ろうか?と考えていたわけです。
曲がった性格の私は、面積が大きかったり薄かったり淡かったりってのが好きなんです。
おうし座レムナント、エリダヌススーパーバブル、らしんばん座でかいgum星雲、おおいぬ座でかいHⅡ領域…
これらで悶絶するのが好きなんです・笑

たまにはメジャーなものを撮ってみようと、今年(今季)は考えてまして。
目標としては、オリオン座下半身とおおいぬ座でかいHⅡ領域を考えているわけです。
(やはり性格が曲がってるな、いや歪んでるのか?…)

で、どうせ曲がった性格なんで、勾玉星雲に挑戦してみようと企みます(一応、親父ギャグ・笑)。
ここも奥が深そうで、望遠鏡だと意外と星雲がイガイガしていたり広角だと怪しげな暗黒星雲や分子雲が広がってそうです。
こういうヘンタイエリアってだーいすき!・笑

話を当日の昼下がりに戻します。
私は赤道儀とM-genの電源はモバイル電源から採っています。
前はSG-1000だったですが、重いし大きいし早々にヘタってしまって買い替えたわけです。
モバイル電源は9ヶ月前に6割ほど残して今日に至ったのですが、今宵に備えて充電しようとしたところ…
なんと、充電器が逝ってしまいました!!
出動を目前にですよ。
充電器は他にも持ってるですが、如何せん根本がUSB-Aで先端がmini(micro?)とBしかなく、Cなど持っていません。
残り6割では心もとないし『どうしよう?』
家の中を漁ると、奥さんのスマホがCでした。
充電器とコード一体型ですが、挿してみたら充電開始。

今度は機材を新しい車に初めて積もうとしたら、思い描いていた積込みができません。
狭いだけならどうにでもなりますが、荷室に変な段差があって荷物の収まりがとても悪いのです。
車種はホンダN-BOXですが、こんな荷室の車は初めてです。
普通はフラットでしょ!
後でネットで調べたら、やはり段差で難儀している人はそれなりにいるようでした。
『最初にそこは押さえておけよ』って声は聞きません!笑
荷室に段差って…これは設計ミスですよ、ホンダの。


と、数々の難関を突破してまるやち湖に到着したというのが前回の記事になっているわけです。
場所取り、設置場所、撮影開始時間などがミスっていたと気が付くのは池を一周した後です。
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※前回の使い回し

先着の星景の人が去って、暫くは独占状態でした。
そのうち軽バンが入ってきて、業者的な車だったんで『なんだろう?』と見ていました。
中から人が出てきて、おじさんらしき声で『あれがオリオン座で~』と解説を始めます。
近所のペンションの人でしょうか?
数名が星空に歓声を上げて、程なくして帰って行きました。
他にも数台、入ったり出たりとそこそこの往来がありました。
なかなか人気な場所ですね。


勾玉星雲他多数・笑
20201121__2
EOS X9(HKIR)+HEUIBⅡ 
シグマArt50-100の100
f3.2  ISO1600  SS3分x32枚(加算平均合成)
GPD2  M-GEN  PSCC2021  Rstaker
撮影日2020年11月21日 21:30頃~
※サムネイルがボヤけて見えるのは、ココログが馬鹿だから・笑
※クリック拡大してもボヤけてるのは、明るさ最小値フィルターをミスり気味で被せたから・笑


先ほども書きましたが、月明りが大分残る時間帯からシャッターを切りました。
試写では、当たり前ですが全体は明るく、私の規定露出設定(基準値)だとヒストグラムはかなり右寄りです。
山のピーク位置は人それぞれでしょうが、私は真ん中付近でヨシ!とするので、明るすぎかな?って思ってました。
なので、よせばいいのにF値をいじって調整してしまいました。
通常はf2.8→今回f3.2へ。
露出の設定と言うのは計算式というかルールがありまして。
値から逸脱するとロクな写真になりませんが、もっとも簡単なのがシャッター速度で調整する方法と思ってます。
今回、どういう訳か複雑なF値で調整してしまって、適正露出になっているのか怪しいです。
実際、月没後の画像データだと山のピークはやや左側(わたくし的には足りないんじゃないの?)でした。
その辺、ちゃんと定期的にチェックすればいいのですがね。
そういう訳で前半のコマを捨て、後半に撮り増しして32枚を使いました。
早く開始して早く帰ろう考えていましたが、延長戦のお陰で早く帰れませんでした・笑

まぁ、そんな撮影方法の話はどーでも良く。

機材的には、
久々に機材セッチングなどした訳ですが、懸案だったオートガイダーの使い方は身体が覚えていて良かったです・笑
特に良かったのは、三脚を使いにくいHAL-130から太カーボンにへ変更した点です。
私はテレスコ工作工房社から調達しましたが、別販社からも似たような物は出ています。
近征地での初運用でしたが、全然不満はありませんでした。

☆こんな感じの三脚、参考記事2つ(自己ブログ)へ↓

三脚の面倒くさっ!を減らしたら…
新しい三脚様式


写真的には、
画像処理で暴走を抑えているからか露出不足だからか、分子雲はほとんど見えませんでした。
右下の暗黒星雲などは私の萌えポイントですが、最初は存在を知らずにセンサー汚れと思ってビビりました。
他人様の作例を見るとB29という、日本人が忌み嫌う番号が振られているようです。
星雲星団、赤青白黒、微光星軍団…と盛り沢山で、正に宝探し的なエリアです。

にしても、久しぶりに天体写真に挑戦できて大満足!!!!!な夜でした。

小さめをおいておこう・笑
20201121__2_

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2020年11月10日 (火)

重力の井戸の底でアトラス彗星を狙ってみる

アトラス彗星(C/2020 M3)が見頃ということで狙ってみましょう。

わたくし的には11/8の日曜日に星景写真風に撮るのがベターと考えました。
しかしそれほど明るくないそうで、映えなさそうです。
何よりも”麒麟タイム”と重なるので、消極的に待機します。
そしたら見事に曇ってくれましたよ!笑

翌11/9は一時帰休当番デーの前日。
時間的にも撮りやすいです。
この当番も半年経過しますが、初めて天文的なメリットを受けました。
今回も星景風と考え、赤道儀に自由雲台を載せて待機しました。
しかし肝心の八ヶ岳稜線は雲に覆われたままです。

ならば星野風に変更。
カメラを右手に持ったまま、アルカクランプに装着している自由雲台を左手一本で外そうとしたら手が滑って落下。
大型雲台は地球の重力に引き寄せられて、足の親指にコツンっと地味に直撃。

教訓:自由雲台が赤道儀から落下して足指に当たると痛い・笑
(人は重力の井戸の底に魂を引かれていると、ろくなことが無いな…)


もちろん私のこと。
空の状態がよほど良くないと近征などしません。
超近征で済ませているわけです。
超近征のデメリットは、気軽にアルコール体内除菌ができてしまうこと(つまり晩酌)。
昼間の強制労働の疲れと体内除菌効果で、夕飯後に惰眠を貪ってしまい、予定時間を1時間オーバー。
何枚か撮ったですが、結果的に最後の方、つまり高度が上がったタイミングのショットが一番良かったです(当たり前)。

星景風からのリスタートなので低空で撮りました(好条件まで待つ気力なし)。
ツイッターバージョンから若干修正しておきました。
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EOS X4(無改造)  EF135F2L  ISO800  f4.0  30秒x10枚加算平均合成 
PSCC2021  撮影日2020年11月9日22時ごろ(※彗星は写野右側の亡霊みたいなやつ・笑)

大都会光害地と8等級の淡い光芒。
こういう対象は経験上、大して写らないことが分かります。
カメラモニター上で強拡大しても『モヤモヤの白いもの』があるだけでした。
企画失敗…と不安になりましたが、画像処理でそれらしき体裁になりました。
撮影地が撮影地なだに露出は稼げませんので、撮ったというか写ったという程度です。

天体系の記事では『上手くできない理由』をぐだぐだ述べるのは嫌いですが、出来ない画像は載せておこうと思います・笑
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山行って写真撮りてーな~~。

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2020年8月17日 (月)

写真撮るより水分摂る方が大切な天体観望

たまには望遠鏡で何か見てみようとベランダ近征をしました。
この時季での近征は大失敗です。
コンクリの放射熱(?)で夕涼みどころではありません。
何が楽しくて汗だくで天体観望してるのか…

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くっそあちー
久し振りに木星や土星を見まして、なかなか感動してるわけです。

観望していると、撮りたくなるのが心情。
とは言うものの、私は望遠鏡撮影機材は持っていませんので、ここはコリメート撮影をしてみましょう。
コリメートの機材は昔買ったアダプターがありますが、光軸合わせがとても厄介です。
接眼レンズとコンデジを直結するタイプが良いですね。
厄介を招く機材を装着してまで面倒なことはしたくありません。

ここは男らしく、ガツンと手持ちで撮ってみましょう!・笑

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コリメート撮影でありがちな土星・笑


最初はアイレリーフが長めの接眼レンズで撮ってみました。
低倍率で視界が広めでコンデジの導入は楽でしたが写りがちょっと小さい。
無理を承知でオルソ5ミリで挑戦してみます。
覗く穴(?)も小さいので導入できるかな?と思ったら意外とできました。
その後も接眼レンズを変えながら撮影やら眼視をしてました。


息を殺してちょっと工夫してシャッターを押します。
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やっぱ惑星は土星ですよ。
どせい…ひらがなは変ですけどね。



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イオ(?)が木星の表だか裏に入るようなタイミングで衛星がくっ付いたように見えてました。(写真はそのあと)
もくせい…まぁまぁだな。

この後はアンドロメダ大星雲でも見ようと探しましたが、ちっとも見つからず。
やっぱ光害地は厳しいと思ってまして、後日に位置確認をしたら全然違うところを探してました。

夏休みです!(もう終わったけど8/14の話)
天体望遠鏡を覗いて夜更かしなんて、これぞ『天文少年の夏休みだなぁ~』
が、女鳥羽川で星を観ていた昔の天文少年はそこにおらず、熱射病を気にするただのおっさんなのでさっさと撤収した次第です。

写真撮ってないで、水分摂らないと…

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2020年7月20日 (月)

ネオワイズ彗星(C/2020 F3)が! ~写っただけな話~

天候不順でネオワイズ彗星をなかなか見られない方もいると思います。
私もその一人でして、概ね諦めモードに突入しています・笑

しばらくヤキモキする日を送っていましたが、7/19の夕方は北西の空の雲が途切れる珍事がありました・笑
急遽、ベランダに機材をセッティングしました。
まだ明るい空と部分的に残る雲のお蔭で北斗七星すら見えていません。
ステラナビで位置を確認したところ、期待とは裏腹に低空の分厚そうな雲の向こう側に居そうな感じでした。
『なぁ~んだ、ダメだこりゃ!』

ただ、雲が少し流れているようで『もしかして隙間ができるかも』と少し待ってみることにしました。
すると彗星が居そうな部分の雲が途切れていきます。
すかさず臨戦態勢。

とは言うものの、位置が分からないとどうにもなりません。
ステラナビの情報から、彗星が居そうな場所に向けて焦点50㎜(APS-Cサイズ)で撮ってみました。
20200719_1_50
すると、ほぼ真ん中に彗星が写っていました。
『俺の勘は鋭いぜ!』

などと自賛しながら100㎜にして撮ってみます。
本当は星景風で撮りたかったですが、低空の雲は居座っていて無理そうです。
ならばここは100㎜でバシバシ撮って、イオンテイルを炙り出しましょう!

と気合を入れた途端に雲に覆われてしまいました。
撮れ高は僅か4枚程度…

雲が途切れたといっても薄雲の向こうに写り込んだという程度です。
沢山撮って加算合成(?)したかったですが、そういうことで一番雲が無さそうな1枚のみ。

20200719_2_100
EOS X9(HKIR+HEUIBⅡ)  シグマArt50-100の100  ISO400  f3.5  SS15秒(Avモード)
ポタ赤追尾  PSCC2020  撮影日2020年7月19日20時頃

自宅ベランダなのでノートPCを傍らに置いて、ステラナビを見ながら落ち着いて位置を確認すればいいのに…
PCを置いている居間と撮影場所のベランダを行ったり来たり(右往左往)しながら位置確認をしてました。
なので、意外と汗だくでやってました・笑


20200719_3
双眼鏡を覗いたり、居間にダッシュしたりしている頃のツイッター用ネタ写真です。
確か前の晩も似たような雲行きだったと思います。


この土日、空模様に翻弄された方が沢山いたのではないでしょうか?
私はベランダにカメラザックを持ち込んで機材展開。
いかにも遠征の雰囲気を醸し出してみました。
土曜日の方がハッスルしてました・笑↓

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2020年6月21日 (日)

部分日食2020 わたくし的に緊急直前情報?(手抜き)

部分日食が今日の夕方に見られます(晴れていれば)。
気合を入れている人、やる気無しな人(自分含む)といろいろいるかもしれません。
わたくし的にツイッターにまとめた情報を、緊急特別企画として載せておきます(嘘)←ただのネタ作り・笑

最重要なのは、前回とか前々回とかに買った日食グラスを機材箱から発掘することだと思います。
みなさん、ちゃんと保管してありましたか?
私も1年に1回開けるか開けないかな箱をオープン。
発掘成功しました!笑

 

撮影するにしても、滅多に撮らない太陽です。
どんな感じで撮れば、どんな感じで写るのかを知っておきましょう。
私は専門的な減光フィルターを持ってないので、発掘された日食グラスをレンズ前にかざして撮ります。
欠ける様子の連続写真を作ってみようと、ステラナビで予行演習、実際の予行演習です。


よくよく考えれば月食のように風景が入るわけでもないので、何もこのような画角で固定撮影する必要はなく。
どうせ比較明合成で加工するのだから、もう少し望遠側で大きく撮ったほうが良いかもしれません。
その辺は、それぞれのお好みってことで。


国立天文台のサイトから、
安全な観察方法、やってはいけない観察方法についても参考にしましょう。

国立天文台のサイトへ

あとは各種ライブ配信も充実していそうなので、そちらで楽しむのが一番楽です(そんなオチ…)・笑


以下追記
直接撮影も良いですが、ピンホールで投影するのもやってみたかったので機材を追加投入します。
日食観測装置
ヘリオスVC3000型1号機です!
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手持ちである点、フレームと投影板の接続が脆弱過ぎて稼働に難があります。
これでは撮影に集中できません・笑


しかも投影部は黒い方が良いと思ったら、この感じだとコンデジのピントが上手く合わない感じ…
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ダメだこりゃ!笑
材料:ジュースのパック、割箸、プチトマトが入ってたプラケース、黒の色紙、段ボール、銀紙、セロテープ

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2020年6月13日 (土)

新しい三脚様式

先日、三脚を購入しました。

その名も、
搭載重量40kg 最強のシステマティック5型同等4段大型カーボン三脚 在庫品

(テレスコ工作工房より)

MORE BLUE社の大型4段三脚のことです(多分)。
そして、今度はこの三脚のパワーアップアイテムを購入しました!
石突&三脚ウォーマーと赤道儀用三脚座のアダプター・笑

こちらの三脚の石突は、ゴム製と先の鋭いスパイク型が付属しています。
ゴム製石突は天文系の場合、振動の元になる場合があると記した評価も散見されます。

なので、金属製のに交換しようかなと。
付属の矢尻のような尖った石突は、イザと言う時に武器になりそうです・笑
が、実用的にはちょっと使い難そう。
オプション品の存在を知っていたので、購入元のテレスコ工作工房社からポチった次第です。

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左が付属品の矢尻(鏃)で、右がオプション品の優しい感のタイプ・笑
どうです?大きくてドッシリしていて、いかにも天文向きって感じでしょ?
石突はゴム製(約150g/3個)よりも重い(600g/3個)ので、三脚は当初より450g重量アップです。


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ウォーマーはテレスコ社では石突とセット販売のため同時に入手となりました。
もともと1本にはウレタンが装着されていますが、折角なので取り付けて使うようにします。
単なる暖かグッズと思いきや、真ん中あたりに面テープの片割れがありました。
これは何をするものか?
正体は分かりませんが、面テープのもう一つと組み合わせて何かをくっつけたりぶら下げたりして使おうと思います。


そして、これがないと赤道儀が載らないという最も重要なパーツ。
三脚座アダプターはコスモ工房社から購入しました。
当初1ヶ月ぐらいとの納期連絡がありましたので、梅雨明け後の楽しみと思っていましたら前に来ました。
アベノマスクよりも想定外な早さで来てしまいました。
現物が手元にあればあ~、早く使いたいなぁ~、梅雨うぜ~な~となるのが人の心情です・笑

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カタログではGITZO⇒AP赤道儀用アダプターφ70となってますが、GPD2にも使用できるとのこと。
この手の部品はテレスコ工房社でも購入できるのですが、別会社から買ったのは購入者の選択の自由ということで…


早速思い描いていた形で載せてみましょう。
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前回記事では、自分の体格的には2.3段ぐらいまで伸ばして使うのがいいので”4段三脚は良い!”的なことを書きました。
4段三脚の脚力を活かして3段目までを使う目論みでしたが、全ての部品が揃って実際に赤道儀を載せてみたら…
なんだか2段でもイイ感じでした・笑

では実際のところ、例えば当初第1候補だったサイトロン社の2段三脚でも良かったのか?
いえ、いえ。
これも前回記事でありますが、現時点でビクセン系の架台下がΦ45の専用アダプターは用意されておりません。
また、形状的にテレスコ工房社やコスモ工房社で売っている三脚座アダプターが装着できるかどうかが分かりません。
なので、この三脚で正解だったのです(現時点では)。


残念な点は、
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三脚座アダプターの外径が大きくて、三脚機能の一部が有効に活用できないことです。
この辺は赤道儀に水準器はあるので大きな問題ではないですが、折角の機能が使えない(使い難い)のはちょっと痛いです。


HAL-130からφ40三脚への変更なので、堅牢面で不安はありましたが見た感じは大丈夫そうです。
HAL-130は現地での足の出し入れがやりにくかったため、必要な長さで固定して保管と運搬をしていました。
重く、尚且つ長い状態で運ぶのが億劫でした。
φ40三脚の脚の伸縮は回転式なので、コンパクトに畳んで現場で展開というのが容易になるはずです。
付属のケースに入れれば肩に掛けることもできるほど軽いです。
取り回しが容易となり、総重量も約3kg減量に成功しました。
以前にバッテリーをSG-1000からモバイル型にしていますので、当初から比べたら6kgぐらいの減量となっています。
この減量のために散々と散財しましたが…
あとは赤緯体を外してGPガイドパックのような形にするか小型高性能赤道儀へのチェンジが夢ですが、それはいつの日か。


ついでに、私の赤道儀一式オールインワンボックスです。
三脚が小さすぎて、こんなことが出来てしまいましたよ!
ちょっと荒技系です・笑
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さすがに赤道儀の上に被せて、常時保管・使用するのは怖い感じです。
収納方法を検討してみようかな?(もっとも、これでだいぶ重くなるので箱の底が抜けないか心配な面もありますが)

ここまで投資して、今後は今までのような”重いのが面倒”で近征をしないという理由はあり得ませんね!( ー`дー´)キリッ
こうして自分で追い込んでいる感じで、自己満の世界へ没落して行く。

…天気、寒い、疲れたなど、まだまだ私には“やらない理由”は残されている!・笑

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2020年5月31日 (日)

三脚の面倒くさっ!を減らしたら別の面倒が出てきた

車で星撮り遠征(近征)をする時は機材の重量を気にすることはないのです。
気にすることないのですが、どうも気になる三脚の重さ・笑

私の頭の中はこんな感じなのです。
天文機材は重い→台車に積んで車へ運搬(マンション)→現地で展開、撮影、撤収→帰宅して台車に積んで部屋に運搬
ああ面倒くせっ!

この面倒臭さを少しでも軽減しようといろいろ考えてまして、今回は赤道儀の三脚を検討してみました。
三脚は建物で行ったら、土台・基礎となる部分です。
なので、がっちりどっしり重量級で構えることが原則だとずっと思ってました。
なので、オーバースペック気味の方が良いと。
従来から使用していたのはGPD2赤道儀に付属しているHAL-130三脚で、それはそれで問題ありません。
ですが、各社から軽めで丈夫な三脚が発売になっている(なっていた)とのことで以前から注目していました。

さて、そこでいろいろ研究してみました。
コメントは個人の感想(主観)ですのであてになりません・笑

【K-ASTEC】…PTP-C22三脚(2.2㎏)
受注生産で現状販売なし(台座取付のφ45㎜)用のアダプタも販売終了。
お馴染みのK社ということで多くの方が使っていると思います。
K社製を使っていると天文マニアっぽくて格好いい…笑

【ビクセン】…ASG-CB90三脚(3.6㎏)
V製と言うことでAXJSX系の使用前提なので、APGPD2を載せるのは楽勝。
当然、台座も同社製各種サイズが標準装備なのでアダプタなしで装着可能でさすがの設計。
他社よりもちょっと重い(カーボンアルミハイブリット型とか)。

【サイトロン】…CT-53/AD-SW set三脚(2.2㎏)
他社に比べてコスパが良くて、自分でもイチオシだった。
ただ台座取付アダプターがφ60のみで、AP用のアダプターは用意されていない(別メーカー製が取付可能か否かも不明)。
※この件について販社であるシュミットとKYOEI大阪店に問い合わせてみました。
『現状、アダプターのオプションはなし』(シュミット)
『C社としては予定はあるものの、~中略~、実際に販売するかは未定(超要約)』(KYOEI
…この『中略』に事情説明があるのですが、それは情報提供者の安全を考慮して省略します・笑

【タカハシ】…
VBメタル三脚(2.6㎏)
いつかはタカハシ・笑
これもなんか格好いい・笑
ただV社製赤道儀の台座取付用のアダプターがあるのかないのか分からない。

ということで、どれも自分的には手が出しにくい状況でした。
ここで【MORE BLUE】で同類品の取扱いがあることを発見しました。
しかし通販サイトを見てみたらSOUL OUT(5月末時点)。

万事休す!


で、更にネットサーフィン(古っ!)をしていたら【テレスコ工作工房】で発見。
…最強のシステマティック5型同等4段大型カーボン三脚(2.6㎏)

どうもM社品の在庫販売であることを知って検討を進めてみました。
このT工房、実は私にとって過去因縁ある会社(自分が勝手に思ってるだけ)なのです。
なので今まで利用を敬遠していましたが背に腹は代えられない・笑

どやら
2種類売っているようでした。
一つはSX用台座アダプター付き、もう一つは三脚のみのノーマル品。
当初はどうせなら台座アダプター付きを購入しようと思いました。
このアダプターと言うのは他のワンオフメーカーにもあるということを知りました。
購入先が複数になるのはやや面倒なことですが、アダプターは【COSMO工房】というメーカーへ頼んでみました。
※いろいろ購入先を経験してみたかったので。
※過去ワンオフ品の作製を依頼したことはあったが、その時は製作には至らなかったので購入は初めて。

アダプターは受注生産で暫く時間が掛かりますが、三脚は即行で送ってもらえました。
それがこちら!

開封の儀
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宅急便で受け取った瞬間「軽っ!」という感想です。


内容確認
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ケースはブカブカでゆとりある収納スペース・笑
ゴム石突(三脚にセット中)、尖ったステンレス石突とスノーシュー(?)が付属してますがこれは使うことはなさそう。
ステンレス石突きはオプションで丸みのあるタイプに交換可能(後述の三脚ウォーマーとセット)。


1段目の太さはΦ40
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1段目はΦ40㎜で、一本の足には予めウレタン(ウォーマー)が接着(?)されているのがありがたいです。
オプションでウォーマーの後付け可能ですが、先のステンレス石突(丸みのある形状)とのセット購入です。


実は短足
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肝心の足の長さですが、2段目まで延ばして約90㎝でした。
HAL-130の”ふみふみディスタンス”が約100㎝なのでそこそこ低いです・笑
高さとしては個人の好みなどあると思いますが、屈んで地平高度35°を見上げる私には100㎝でも低く感じています。
なので2段三脚は、ここが不安点でした。
こちらは4段で長さに余裕があるので、先ずは現状と同じ高さで使ってみようと思います。


2段まで伸ばして三脚座の位置比較
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このように2段だと約10㎝ほど低くなります。
天文ショップで発売されている2段式は、だいたいこれくらいの高さになると思います。

この低さは、重心やタワミと関係するかもしれないので一概に悪いとは言えません。
しかし、低すぎると極望やカメラレンズ・屈折式での撮影の時、ファインダーを覗く姿勢が苦しくなるような気がしています。
HAL-130は自分の姿勢に調整しているので、これを下回ると確かに苦しいです(導入が天頂に近くなるほど)。
この三脚は4段式でカメラ用三脚での用途を兼ねています。
そこがミソで、2段で足りない分は3段目を少し伸ばして使うことが出来ます。
他社の2段式もカメラ用としても使用できるとの説明はありますが、高さ80㎝ではカメラ三脚としては低いと思います。
通常は目の高さ付近でファインダーを覗くので。
ですので、2段式は天文用途のついでにカメラ三脚としても使えるというイメージでいた方がいい思います。
ここが最大の違いなんだと思いました。


三脚座の穴
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三脚座の穴はM社によると
GITZO2,3,4と互換ということでした。
よってC工房でGITZO3用のAP赤道儀用台座アダプターを購入したということです(アダプターは未だ来ない)。
購入先のT工房でもアダプターは販売(多分、この場合は三脚とのセット)されています。

この手の三脚で一番問題になる点は、赤道儀装着アダプターが入手できるのかどうか?だと今回感じました。
先ほど前半でC社がイチオシだったと書きました。
購入に至らなかったのは私の赤道儀用のアダプターのオプションが無いという点でした。
形状詳細も分からないので、T工房やC工房で売っている商品が装着可能なのかがよく分かりません。
三脚選びが途中からアダプター探しへとなってしまって苦労しました。
ちょっと危ない橋は渡れないということで、C社品は選択から外れたのでした。


三脚座の機構
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三脚座のシステムは、K社と同じスリ割りでクランプで締結するという方法です。
脱落防止のロックピンは三脚座の下(裏)のボタンを押すことで
出し入れする方法でした。
よってアダプターにも専用スリットが入っています。

この類の機材も決して安い品物ではないです。
各社の特徴は使用者側でメリットデメリットが変化するので、どれがベストということではありません。
T工房(M社)の商品が自身にとってメリットが最大に享受できそう、ということで選択をした次第です。

そしてカーボン三脚にした最大の理由ですが、これホントに軽いです。
イメージでいうと、HAL-130は「どっこいしょ」と持ち上げて運搬・設置が必要です。
出掛ける時には、それ相応の覚悟が必要でした・笑
カーボンは片手で持ち上げられます。
思い立ったら、ひょいと肩に背負って「そんじゃ、ちょっと出掛けて来るね」と自宅を後にできそうです・笑
つまり重量という面倒が減りました。
なのでこれからは星撮り遠征(近征)の回数が増えていなければ、理屈が合っていないということになってしまいます。
それはそれで”面倒くせーなー”という、嬉しい厄介ごとが増えたと前向きに捉えようと心に誓うのでした。
(ホントかな?笑)

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2020年2月16日 (日)

デンタルケアとガム星雲 ~らしんばん、方向示せず~

皆さんはデンタルケアしてますか?

(というよりも口腔)のケアは身体の健康のためにも大切と聞きます。
そして何よりも、大好きなかりんとうをバリバリするには歯が健康でなければね!

私、昨年10月頃に行きつけのクリニックから歯の定期健診のお誘いを受けて行ったんです。
虫歯がなくても歯石除去の流れになるので、そういうのを期待して通院したわけです。
で、作業をしている最中にガリガリ削る(?)器具の先端を、歯と詰め物にの境目に引っ掛けたんです、衛生士(?)さんが。
「ん?先端を引っ掛けたな?」
その瞬間に詰め物が”ポロっ”と外れてしまったんです。

あの時の衛生士(=女性)の『あぁっ…♡』という色っぽい小声が今でも脳裏に焼き付いています・笑
そこから少し大ごとになりまして。
詰め直してもらったんですが、高くて噛みしめると痛い。
歯石と詰め物の調整も含めて6回ぐらい通院する羽目になってしまいました。

さて…この件(くだり)からガム星雲とは如何に?笑

歯のケアと言えば歯磨きが基本。
歯磨き粉にGUMという商品があったかと思います(ちなみに私はクリニカ派・笑)
私は食後のガム噛みなんてのは習慣にしています。
歯と言えばガム、ガムと言えばガム星雲!?…
しーーーーーーん

ガム星雲はgum氏によって発表された南半球で見えるHⅡ領域、と誰かが言ってました。
かもめ星雲の頭部?はgum1と番号が振られてるようです。
おおいぬ座の尻尾あたりのHⅡの大きな広がりもガム星雲だったと思います。
今回はいくつかあるガム星雲のうち、らしんばん座の上(北)のガム星雲に挑戦してみました。

sh2-312(gam12b)
ガム星雲
EOS X9(HKIR+HEUIBⅡ)   シグマArt50-100の100   f3.2   2分50秒x32枚加算平均合成
GPDⅡ   M-GEN   Rstaker   PSCC2019   star net++   フラットエイド旧   撮影日2020年2月1日~2日

私の撮影地では街灯りが干渉するような高度となります。
よって一番高くなる南中時刻の前後で撮影する作戦としましたが、暖簾に腕押し。
カブリ(というかムラ)が酷くて補正に手こずりました。
グラデーションマスクやフラットエイドで頑張ったんですが、どうにもこにも迷走。
羅針盤のくせに、私は着地点を見失いました。
「俺はいったい何がしたいんだぁあああ!」

今回発表したのは第2版目のなのですが一向にムラがとれません。
ある段階で”こいつはもしかして分子雲的な変なものでは?”と思いましてムラ取りは止めました。
写真の左上側に白っぽい極淡いモヤっと感があるように見えるのですが??果たして????
いろいろ手を掛け過ぎてダメージした部分もありますが、引き返すのも面倒なので一時終了です・笑

私は手動導入をしていまして、導入や構図は目ぼしい恒星を目印にキャリブレーション(?)しています。
今回のこの写野には目ぼしい明るめの星がありません。
周辺の星から辿ったり、ファインダーに見える弱々しく光る星、試写で撮った写真などと星図を比較しながら導入しました。
現場ではその実態が見えないため、ちゃんと収まっているか不安でした。
左側がはみ出てしまったですが、実は焦点距離のミスりです。
導入メモには『80㎜』と赤ペンで記入してあったのに、どういう訳か100㎜を使ってしまった愚かさ…笑
羅針盤のくせに、私は方向を見失いました。


この星雲の存在は前から知っていて、いつか撮ってみたいと思ってました。
撮影地の都合等でなかなか機会に恵まれませんでした。
しかし、前回の記事のように、好機が巡ってきて良かったです。
ガム星雲
『再びふみふみの理想を掲げる為に!gum星雲成就の為に!スキー場よ!私は還ってきた!』
前、アナベルガトー専用の赤道儀・笑
奥、シャア専用の車・笑
ここはソロモンかっ!


折角なので小さめを置いておこう!笑
22__4_fljpg_

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2020年1月25日 (土)

かもめが翔んだ日と言ってみた ~かもめ星雲、砂漠に埋もれる~

かもめ星雲を撮ってブログに掲載する人は一度は言った(書いた)ことあるのではないでしょうか?
かもめが翔んだ日

ただし、それを言う人はおじさんですね・笑
私もその一人に片足を突っこんでる年代でして、折角なので言ってみました。
かもめが翔んだ日を知らない、ヤングな天文民はネットで探して下さい。
youtubeなどでいくらでも出てきますから。

いろいろな方のブログを見て回っていると『このエリアの微光星の多さには閉口した』という記述が見られます。
私は初めて本格的(?)に撮りましたが、噂に違わず撮って出し画像を見てびっくりしました。
ここ、背景なんて無いんじゃない?


かもめ星雲(IC2177)とかいろいろ
かもめ星雲
EOS X9(HKIR+HEUIBⅡ)   シグマArt50-100の81(81ってなんのこっちゃ!)   f3.2   iso1600 2分50秒x30枚(加算平均)
GPD2   M-GEN   PSCC2019   Rstacker   StarNet++   撮影日2019年12月30日

当日はエリダヌスバブルを撮った後でした。
経験上、エリダヌスバブル周辺は撮っただけでは星雲等がモニターに写らないんです。
「これ、写ってるの?カメラ壊れてるんじゃ?」と不安になります。
かもめ星雲はそれ自体は明るいので、撮っただけでもモニター上で存在は確認できます。
赤いものが「写ってて良かった!」と、安堵したわけです・笑

安心も束の間。
「さぁ、宇宙に飛び立てカモメさん!」と意気揚々と画像処理を始めると…
大量の砂粒のような微光星がびっしり。
「こりゃ、砂漠に埋もれたカモメだな…」
かもめ本体(?)の外側(上下)に淡い第2の翼(?)があるのが見えるでしょうか?
この翼はそこそこ淡いので、特製オリジナルマスク(別名インチキマスク)を当てて少し炙りました。
羽を炙るって手羽先かっ!

星図と照らし合わせると、そこに星団が散りばめられているのが分かります。
この画角だといろいろ写って楽しいエリアですね。

右下の青白カブリは、かもめが翔んだ日の歌詞に合わせてハーバーライトを入れてみました(嘘)笑
全点一明るい恒星(除く太陽、見た目)がそこに存在している証しとして、敢えて過補正はしませんでした。
どうせなら入れた方が良かったかな??

撮影風景(既出)
20191228_  
8分ぐらいの露光なのですが、星景用カメラでやったためbleutoothシャッターを使ってます。
これを使う場合、シャッターを閉じ忘れると無制限一本勝負となり兼ねません。
長時間露光をする場合はスイッチの切り忘れが無いように、そこそこ気を使います。


折角なので小さめも置いておこう・笑
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2020年1月 5日 (日)

“し”へ繋がるヘアピンカーブを疾走と駆け抜けてみた ~例のアレ~

どういう訳か、私、年末になると“し”の恐怖に憑りつかれましてね。
2018年も2019年も、ほぼ同じ日に撮ってしまいました。
諏訪大社にお祓いに行った方がいいでしょうか?笑
(懲り懲りしてるので止せばいいのにねぇ)

苦節364日。
あと一日出不精をすると、天体写真年間撮ってない歴1年となる直前の12/29に出掛けることができました。
そんな様子は前々回の記事で紹介したわけですが、撮影した物体がとんだ曲者でして。
9連荘の星撮りを目標とした私の冬休みでしたが、約7日間(断続的に)は星に目もくれずにPCにへばり付いてました。
こんなはずじゃなかったのですが…

年に1回しか晴れない八ヶ岳の西麓ですが、奇跡の晴れが広がりましたよ!
ヘアピンカーブが連続する山道をスローインファーストアウトで疾走と駆け上がります。
カーブと言うのは先が見えないので安全運転を心掛けたいですね。
撮影地はお馴染みの秘密の場所なので、南天は狭くて撮影時間の制約が出てしまいます。
焦っているとはいえども、タイヤをキュルキュルさせながら運転してはいけません。

エリダヌス座スーパーバブル
風景はイマイチなところで、星景をやっても今一つ盛り上がりません。
まぁまぁな撮影地ですが、星野写真をするにはひらけた場所で心にゆとりを持って臨みたいですね。


良いというものではないですが、多分これ以上どうにもならないのでここで終了。
エリダヌススーパーバブル星雲
エリダヌス座スーパーバブル
EOS X9(HKIR)+HEUIBⅡ シグマ50-100の50   f2.8   iso1600   3分x32枚(加算平均合成)
GPD2赤道儀   M-GEN   PSCC2019   Rstacker   撮影日2019年12月28~29日

昨年はリザルトと言いながら、迷走状態で記事を何回か記事をアップしました。
昨年挑戦した、”し”の恐怖 はこれ!・泣

今回も迷走、やればやるほど“し”の恐怖が私を襲うのでした。
ただし今回はこれ以上突っ込みません!( ー`дー´)キリッ
(実は燃え尽き症候群になってしまった)

私は“し”はもう少し赤く輝く方が好きなのですが、どういう訳か魂が抜かれた色合いになってしまいました。
怪しげなマスクを作り過ぎて何が何だかサッパリ分からくなってしまって、私の力量では修復不能・笑。
飛行機や人工衛星の消し方が分からず無念です。(多分、海外逃亡した人のアレだと思う・笑)
こういう怪しげな天体が好きで、昨年は諦めた”し”の形が出来て良かったです。
”し”を出すことが目標かっ!


さて、今回迷走したのはS字のトーンカーブでなかなか炙り出せられなかったところです。
もはやSではない、金属のS字フックがびよ~んと伸び切ったようなカーブを描いても、うんともすんとも無反応。
『おいおい、エリダヌスバブルさんよ、お前やる気あるんか!!』

そこで、S字カーブがダメならヘアピンカーブだ!と攻めてみました。
というのが、前半の件(くだり)からの繋がりなのです・笑
5_2
カーブは写真だろうが道路だろうが、安全に操作しないと事故りますので皆さまご安全に。
今回は”し”のヘアピンカーブをくぐり抜けて辿り着いた次第です。
なお、いかにも熟慮したという書き方をしました。
実はたまたまこうなったカーブが良い塩梅で下地になったというセコイ話なのでした・笑


20191228__6
”し”に向かって爆走中の機材。


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折角なので小さめを置いておこう・笑

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