ダブルラッキー! 記事は地味 (2023年5月 術後5ヶ月)
【5/27】2ヶ月ぶりの通院
流石に2ヶ月も間が空くと、お尻丸出しは少し気恥ずかしいものだな・笑
最近は肛門にぷにょぷにょしたものがある。
この件について聞いたら、創部の肉や皮膚が再生途上で引っ張られたり緩んだりして少々弛んでるが病気ではない、とのこと。
手術時にインオペした(笑)痔核も様子見でいいレベル。
誰でも大なり小なり痔持ちだから(今は)気にしなくていい、とのこと。
結紮切除やジオンした痔核跡は問題なし!
切開した痔瘻跡は塞がっていて問題なし!
手術に関する部位はオールクリア!!
『だからヘモポリゾンも不要だけど。どうする?』→お守りで貰う→薬局の人も呆れる・笑
今日はクリニックに早めに到着してしまった。
当然、待ちは承知してたけど時間前だけど早めに診察してくれた。
なんだか申し訳ないと思ってしまったが、早く終わってラッキー・笑
次回通院で胃カメラと超音波の予約を入れる。※
念のため、秋は大腸内視鏡ですよね?と確認してみたら、
『残したポリープは大きさも色も悪くないので今年はやらなくてもいい』だって!
こっちは覚悟していただけに、意外というか青天の霹靂。
なんでも前回ポリープ切除したのは放置すれば癌化する可能性が高い奴。
残したのはそうでもないから来年の検査の時に見てから決めましょう、と。
覚悟していただけにこれまたラッキー・笑
この段階では退院から5ヶ月が経過し、肛門ガーゼもしていない状況です。
半年となる次回通院で経過や状態が悪くなければ肛門関連での通院は止めていいか聞いてみようと考えました。
上記※印部分については今でも会話を覚えています。
同意書にサインする時に、この時期は書痙が酷くなっていて書くのが苦痛になっていました。
内心、書くのをためらいましたが書かないわけにはいきません。
照れ隠し的に「最近、書痙が酷くなってしまって文字が汚くてすみませんね~、( ̄∇ ̄;)ハッハッハは」と筆を取ります。
「書痙って分かります?」
すると医者は『大変ですね~』と反応があり、看護師は『??』な感じでした。
(あ~あ、なんか情けないな俺…)と思いつつ日付と氏名を記入したのでした。
この書痙の正体は4か月後に判明するバセドウ病だったとは!
人間、山あり谷あり、いつ何がどうなるかわかりませんね。
トホホ…
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