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2022年3月 6日 (日)

金星のギラギラ、雪のキラキラ

前記事からのつづき…

2/26早朝に霧ヶ峰某湿原(すぐバレるけど)で撮影してますが、どういう訳かカメラ電池の減りが早いです。
これでは後が持たないと悟って、一撮入魂で挑みます。


20220226_6
数枚を撮影した後ですが、電池残量はまだ持ちそうなのでラストスパートで長秒1枚撮りもしておきました。
ここからだと北天側の地上風景はちょっと寂しい感じです。
一方で、カシオペア座の地上通過が高緯度地帯ほどではないですがここでも見られました。
この星空の配置でなぜか感動してしまったて思わず撮ってしまいました・笑
(ISO200  f3.5   約20分x1枚)

※↑と↓は時系列が逆になってます、あしからず。


20220226_4
初めての撮影地だったので星空と風景の組み合わせの勝手もよく分かりません。
本来ならロケハンを兼ねて撮りまくりたいところですが、節約を心掛けての撮影です。
現場の雰囲気はこんな感じでした。
(1枚撮り、3枚をパノラマ合成)

月の部分を過剰補正して変なハレーション(?)が出てますが気にせずに。
先週の大雪以降に先行した人の踏み跡があります(遊歩道があるであろう場所)。
この踏み跡を慎重にトレースしないと雪の底なし沼にハマります・笑
右側が湿原で、その向こうの月の下あたりに車山山頂の気象レーダードームが小さく写ってます。
雪上には人の足跡以外に、ウサギの足跡が無数にありました。
ゲソ痕での動物観察ってのも雪原ならではの楽しみかもしれません。


ここで撤収です。
帰り道も踏み跡を辿って行きますが、集中を切らすと踏み外して雪にハマります。
なのであまり周囲の風景を見ることができませんでしたが、ふと顔を上げると金星が昇っていました。
金星…星空にアクセントを加えてくれるはずの、ギラギラの存在をど忘れしてました・笑

ここで金星を諦めるのは悔しいので、既に撤収も終盤でしたが湿原の出入口付近でしたが固定撮影を試みました。
月と雪原と言えば、月光が雪に反射してキラキラするアレですよね!…?
そんなキラキラ風景写真もいつか撮りたいなぁ、と考えてまして。
20220226_5
右下あたりがキラキラになって満足です・笑
月や金星の光条が伸びているのは、低空の大気の影響だと思います。
以前も星景やってて輝星でなったことがあります。

20220226_1_
念願叶って嬉しくなったので、ここでもガッツポーズをして締め括りました・笑

ところでこの日は氷点下10℃以下(車の温度計)に風速3m(勘)でした。
体感温度は-13℃以下ぐらいで、まぁこの辺りでは普通のくっそ寒さだったわけです。
帰宅して気象庁の日最低気温のデータを見たら、菅平が-20℃、野辺山が-19℃と北海道勢を抑えてワンツーフィニッシュ。
末恐ろしい…笑

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