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2020年12月の記事

2020年12月18日 (金)

遅報! 月と金星と土星が接近

既にあちこちのSNSやブログなどで出ているので遅報となます・笑

ある日、いつも通りツイッターを眺めていると月と木土星が接近との一報が入りました。
来週には超接近する惑星ですが、私の場合撮る場所がありません。
唯一、近征なしで手軽にできるのはマンション踊り場です。
自慢のベランダは西から南が見えません。

ここ(踊り場)での夕方の撮影、昔やったことがあるのです。
その時、同じ階の人がエレベーターを降りて普通に廊下を歩くと物陰で写真を撮ってる人がいる。
当然ですが、先方は普段は人が居るはずのない場所に人がいるので、腰を抜かす訳です。
それがトラウマで、踊り場での撮影は封印してきました。

しかし背に腹は代えられない…
夕方のマンション帰宅ラッシュの中ですが、意を決して踊り場に機材をセッチングします。
もし住人が来たら、愛想笑いでやり過ごそう・笑


諏訪特有の諏訪湖低気圧(※)が発生して、西風がゴーゴーと吹いてきます。
いつ人に遇うのかドキドキしながら、西風に凍えながらタイミングを待ちます。
別に悪いことしてるわけではないんですがね・笑


実際、局地的に諏訪湖低気圧(は私が勝手に読んでる)という諏訪地方の地形からくる特有の気象現象があるそうです。
茅野はよく曇るとボヤいていますが、それはどうもこれの影響もありそうです。

今日はAPS-C縦構図の70㎜で狙います。
天体がそこそこ大きく写り、星景風に撮るにはギリギリの画角と計算しました。
ホントはもうちょっと広めの方が風景たっぷりで良いのですが、逆に天体が小さくなってしまいます。
普段、アホくさな私ですが意外と計算しています・笑

20201217__2
一枚撮りを目指しましたが、保険で縦パノラマ合成バージョンを撮っておきました。
なので妙に縦長です
一枚撮りだと山に接近したタイミングで風景が入ってきます。
そこまで待てないかもしれない…笑
まだ空が明るいタイミングで保険を掛けておきました。
地球照は少し空が明るい時間帯の方が綺麗ですしね。


暗くなってからの一枚バージョンはこちら。
20201217__3
この方向の写真は撮ったことありませんが、鉄塔の多さに驚きです・笑
写真でお分かりの通り、欲しいタイミングで雲が横切るようになってきました。
何枚か撮ってますが、雲通過で惑星や地球照が薄くなってしまってイマイチ映えません。
保険掛けといて良かったです・笑


オマケで、最近お気に入りの月出月没の高速モード
縦なので小さすぎですが。

来週の2惑星超接近は写真よりも望遠鏡で見てみたいです(そういう機材がないので)。
そもそもここに望遠鏡を設置するのがはばかられますが…笑

西暦4000年頃には木星による土星食(逆だったか?)があるそうです。
先ずは来週の超接近で予行演習をして、
西暦4008年の来たるべく本番に備えましょう!


 

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2020年12月13日 (日)

今朝も快腸、今朝の空も好調

世の中の天文民が浮かれている12/12~13の新月期週末・笑

ふたご座流星群の極大日となる日曜夜から月曜日早朝は、まじめなサラリーマン的にはさすがに無理があります。
よって前日にふたご群を狙っていきましょう…

と思ったらなかなか雲が取れそうにない空模様です。
しかし、天気予報的には深夜~未明は晴れそうなので頑張りましょうか?
と思ったですが目先の雲行きに『天気予報は当たらない』と早々諦め、とりあえずひと眠り・笑
起きたら大快晴になってました。
SNSを眺めていたら、裏番組的に月と金星の接近があることを知り狙いをそちらに定めます。


ふたご群も撮ってみましたが、2時間撮影して暗い流星が1個だけ写野を横切っていました。
写野以外には、長くて明るいのがいくつか見れたのですが…
まぁ、最近征(つまりベランダ)だとさすがに流星群撮影は厳しいですね。

で、傍らで流星を撮りつつ月の出を待ちます。
途中、朝の腸活がやって来まして。
以前にも書きましたが、りんごとジョア(当時はヤクルト)と寒天のお陰で毎日快腸でして。
それが元で、早朝出動しにくい身体になってしいました・笑
そんな時でも焦らず慌てずじっくり”攻める”ことができるのもベランダ近征の最大の強みです・笑
出すもの出して再度出動です!

さて月の出タイムです。
先ずは金星が八ヶ岳の南端、編笠山の稜線から昇ってきます。
_1_20201213150601
下の白亜の宮殿のようなところは諏訪中央病院ですね。
コロナで医療関係は大変と聞いています。
ここはコロナ患者受入病院ではありません(多分)が、報道などを見聞きする限りは全医療関係には感謝したいところです。
八ヶ岳登山で事故るとヘリで運ばれる最初の病院はこちらです・笑
まぁ冗談はさておき、今の状況を考えると年末年始の不要不急のケガや病気には気を付けましょう!


直後に月齢28が、地球照側から昇ってきました。
_2_20201213151201
こういうのって、望遠鏡で見たらクレーターと金星の満ち欠けが同時に見えるのでしょうか?
来週には土星と木星の超接近なんてのもあって、大変興味深い並びです。
(後で金星の動向を調べたら、この時期の金星は丸に近いだけのようでした・笑)

カメラはAPS-CにEF135F2L(ISO1600)で撮ってます。
固定撮影の場合、日周運動にならないのは5秒以下のシャッター速度が必要です。
カメラの測光だと5秒以上のSSとなっていたので、出来るだけ点で捉えたかったのでSSは2秒前後としました。
そのお陰で前景が暗めになってしまいました。


_3_20201213152001
最後は構図を変えてお馴染み(?)の市役所と共に。
今年はラニーニャのお陰で激寒な冬と聞いています。
各地からはスキー場開きの便りが届いていますが、この向こう側にある富士見高原はゲレンデ整備の灯りはまだ点灯していませんね。

あとは手を変え品を変えて、ツイッターへ写真をアップしてありますので興味ある方は探してみて下さい。
それにしても、新月期は曇るはずの八ヶ岳西麓ですが先月に続いて良く晴れました。
流星群で盛り上がった人、月で盛り上がった人などいると思いますが、正直な気持ち私は星雲を撮りたかったです…笑
年末年始は満月期になるので、運良く雪があれば月光星景を狙ってみたいですね。


オマケで『高速月の出”行ったり来たりバージョン”』を付けておきます・笑

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2020年12月 5日 (土)

注意0.1秒怪我一生的な話

先ずは自己ツイッターの映像です。


これがドラレコの威力か!
無事なのでバカな事書いて笑いで済ませていますが、その瞬間は焦りましたよ。
当然、一時停止しない相手が悪いです。
でも、実際に事故ったら当方も前方不注意とか速度超過(っていっても10㎞/hぐらい)で過失はつくかもしれません。

この時、映像もそうですが視認できていました。
まだ新車で慎重だったからか、いつもの癖なのか、嫌な予感がして足をブレーキペダルに乗せ換えています。
多分それが運命の分かれ道だったと思います。
加速しないものの、アクセルの方に足があれば0.1秒(一瞬の例え)は動作が遅れていたと思います。

20201205-154027
注意一秒怪我一生とはこのことですね。

よく言うのは、”だろう運転”ではなく”かもしれない運転”を、ということです。
『相手は停まるだろう』ではなく『相手は停まらないかもしれない』。
今回は結果的にそれができていたということです。

相手へのディスりもありますが、自戒も込めて書いています。

毎日の通勤で使う慣れた道は、ついつい怠惰な運転をしてしまいがちです。
今年に入ってこの道(の逆方向)で、買い替え直前の車でロードキルを、秋頃はカラスを引っ掻けています。
星撮りのいつもの近征途上でも、鹿がぶつかってきたり、狸が直前を横切って急ブレーキ。
また、日常でも一時停止中に無灯火スクーターが突っ込んできたり、小学生の自転車飛び出し。
対向車センターはみ出しを左回避で左縁石にズドン。
ヒヤリハットは何回も経験しています。

星撮り遠征の方は、夜間の活動で判断が鈍った中で長時間運転となります。
また、慣れない地元民の道路を走行することもあるでしょう。
今回も、地元以外車が生活道路へ入ってきての標識見落だと思います。
知らない道には魔が潜んでいることがあるので、くれぐれも注意(というか意識)しましょう。
当然、遊びだけではなく日常的に使う通勤や私用もです。
自分から突っ込む場合もあるかもしれませんが、相手が突っ込んでくる場合も多々あると思いますのでお互い気を付けましょう!

にしても解像が悪いな・笑

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