部分日食2020 わたくし的に緊急直前情報?(手抜き)
部分日食が今日の夕方に見られます(晴れていれば)。
気合を入れている人、やる気無しな人(自分含む)といろいろいるかもしれません。
わたくし的にツイッターにまとめた情報を、緊急特別企画として載せておきます(嘘)←ただのネタ作り・笑
最重要なのは、前回とか前々回とかに買った日食グラスを機材箱から発掘することだと思います。
みなさん、ちゃんと保管してありましたか?
私も1年に1回開けるか開けないかな箱をオープン。
発掘成功しました!笑
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日食グラスは発掘した!
— ふみふみ (@fumifumi1842) June 20, 2020
よ~し、明日はエベレスト山脈かイエメン辺りで金環食を観るぞ! https://t.co/P9C6sC8OeX pic.twitter.com/S8SUUHoVWY
撮影するにしても、滅多に撮らない太陽です。
どんな感じで撮れば、どんな感じで写るのかを知っておきましょう。
私は専門的な減光フィルターを持ってないので、発掘された日食グラスをレンズ前にかざして撮ります。
欠ける様子の連続写真を作ってみようと、ステラナビで予行演習、実際の予行演習です。
↓
明日の日食の予行演習
— ふみふみ (@fumifumi1842) June 20, 2020
焦点40(APS-C)で10枚ぐらいの欠ける様子でも記録と思ってたけど、かなり地味なので何だか面倒くさくなってきた。
写真はさっき撮った太陽を、PSで適当に合成した疑似的なやつ。
どっちみち曇りか雨かな。#部分日食 pic.twitter.com/M5olg1brCA
よくよく考えれば月食のように風景が入るわけでもないので、何もこのような画角で固定撮影する必要はなく。
どうせ比較明合成で加工するのだから、もう少し望遠側で大きく撮ったほうが良いかもしれません。
その辺は、それぞれのお好みってことで。
国立天文台のサイトから、
安全な観察方法、やってはいけない観察方法についても参考にしましょう。
↓
国立天文台のサイトへ
あとは各種ライブ配信も充実していそうなので、そちらで楽しむのが一番楽です(そんなオチ…)・笑
以下追記
直接撮影も良いですが、ピンホールで投影するのもやってみたかったので機材を追加投入します。
日食観測装置
ヘリオスVC3000型1号機です!
手持ちである点、フレームと投影板の接続が脆弱過ぎて稼働に難があります。
これでは撮影に集中できません・笑
しかも投影部は黒い方が良いと思ったら、この感じだとコンデジのピントが上手く合わない感じ…
ダメだこりゃ!笑
材料:ジュースのパック、割箸、プチトマトが入ってたプラケース、黒の色紙、段ボール、銀紙、セロテープ
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