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2019年11月 3日 (日)

Sequatorは『ずく無し』向けの星景写真ソフトでもある

あとちょっとで自己記録更新です!
天体写真撮ってないっていう例のやつ。

前回に星野をやったのはいつだったか。
記憶も飛んでった感じですが、確か昨年末にエリダヌスバブルを撮ったと思います。
3月頃に星景写真で天の川タイム直前で撤退したような気が…
(覚えてるじゃねぇか!笑)

私は中長距離遠征はしない人です。
近隣に満足できる星空があるのを知っているので、信州人の特殊能力『ずく』が発動しません・笑
「そこまでして出掛ける必要はないだろう」って考えがち。

つぶやき版では都度ディスってますが、ここ(近征地周辺)は晴れに恵まれる確率が異様に低いです(個人の感想)。
11/1は、正に決戦は金曜日。
仕事中や帰宅時に見た、抜けるような青空やマジックアワーの中の凛とした月。

↓夕食済まして空を見たら、何だこりゃ???
1101
まぁ、11/1はwindyやgpv通りの空だったんですけどね。
昼間の空を見てしまうと予報が外れる方に賭けたいじゃないですか、やっぱり。

これで諦めて寝るわけです。
でも諦めきれずに早朝に起床して星空を見てしまうのですよ(よせばいいのにねぇ)。
『天気予報め、当たるのか外れるのか、はっきりしろ!』笑

最近、ポタ赤追尾の星景からsequator(以下、セキュアトー)でやる合成星景に興味を持ち始めまして。
重めの機材を運搬する”ずく”がどんどん無くなってます。
ポタ赤無しになった分、”ずく”が出れば良いのですが…

来るべきその日に備えて設備投資もしました。
キヤノンのbluetoothシャッターをポチりまして。
お金使って自分を追い込みます・笑

まだ方法や処理を練習中ですが、実際の運用はどうなんでしょう??
早く星を撮りたなぁ~~。


と、愚痴ブログと思ったら突然始まる役立たずレビュー・笑
参考にしたのは2名のhowto記事。

アローの野帳 さん
PHOTGRAFAN  さん
どちらも交わりはありません(勝手に拝借失礼します)


1枚撮りと6枚合成皮革
EOS X9 トキナー11-20の11 f2.8  ss20秒  ISO800  LEE1

題材は北斗七星ですが、真ん中辺りにひしゃくの上半分が写ってます。
1_20191102140301
写真が小さくて、あんまり違いが分かりません。
ちゃんと見ると、なるほどねぇって感じです。



上を同じパラメータでレタッチして拡大。
3_20191102140401
加算平均(?)の効果は分かります。
ノイジーさは低減してていい感じです。



そしてフォトショで結論。
4_20191102140901
びっくりしたことは、ソフトよりも意外と晴れていた星空。
『なんだ、ウチからこんなに星が写るのか!?』ってこと・笑

ノイズ低減はcamera rawでもできるわけですのでどっちでもいいでしょう。
複数枚撮って地上も星も止める場合、例の”地上と空別撮り合成”を手動でしなくていいのは良い点ですね。
ソフトも合成だけさせる目的であれば簡単な操作でした。
このソフトを使用する前提であれば今後はポタ赤は不要となります。
シャッターを有線からbluetoothにしたことでリモコンが三脚架台付近でブラブラしない。
使い方はcamera rawで少し整えてから、tiffで合成した方が良さそうです(rawでもできる)。

合成手間なし、ソフト操作は楽チン、機材軽量化、ブラブラしない。
と、まさに”ずく無し”の私には持って来いなソフトなのでした。

今回は割と平坦な地上境目ですが、これが木だとか建物など複雑な造形を入れる時はどうなんでしょう?
細かなマスク処理もできるようなので試してみたいものです。

ところで、私の撮影地でポタ赤追尾で星景する時は『APS-Cの焦点11㎜、f3.5、iso3200、ss60秒』が今までの基準でした。
固定撮影とする場合の露光は28秒が最大となるわけです(500ルール適用)。
そうすると追尾時と同程度の露出を求めるには28秒でf2.2かiso6400のどちらかの選択となります(多分)。

しかし私のレンズはf2.8開放です。
ならばiso6400一択となるわけですがカメラ性能からisoは上げたくない。
開放f2.8だと44秒が必要で長すぎる。
となると、もっと明るいレンズ(か高性能カメラ)という選択肢が加わってきますが、例えばシグマ14やタムロン15-30は重くて画角も狭い。
セキュアトー運用にあたっては、なかなか中途半端な機材構成であることを発見した次第です・泣

ならば引き続き、ポタ赤で1枚撮り星景ですね・笑

まぁ、ソフトの合成機能を利用して星野写真にも使えそう(今はフォトショでチマチマ手動合成)ですし、もうちょっと勉強してみますよ。

※ずく…意味はヒミツ

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コメント

私も近隣に満足できる星空があるのを知っているので中長距離遠征はしない人です。そして、そもそも信州人ではないので”根性”が発動しません(笑)。抜けるような青空やマジックアワーの中の凛とした月に疑問を感じたら雲の上に出ちゃいましょうよ。先日、それでIC1396を眼視で見ました。信州の星空は素晴らしい!

投稿: 北杜の犬 | 2019年11月 5日 (火) 10:47

>北杜の犬さん
雲の上のIC1396、なんだか涎が出そうですねぇ。
その作戦は勿論なんですが、どういう訳か私のところでそれをしようとすると成層圏を突破しないと無理!
ってくらい山にベッタリと張り付くんですよ。
雲もずく無しも困ったものです・泣

投稿: ふみふみ | 2019年11月 5日 (火) 21:01

はいはいはーーーい、私も"ずく"無しでーす。
初雪を迎えて急激に冷え込んできました。ますます引きこもりです。
でも、極寒地で遠征する心の準備だけはしてあります。
気になっていたのは、レリーズの液晶が低温で見えなくなっちゃうんじゃないかということ。
bluetoothリモコンなんてものがあるんですね!ちょっと調べてみよう。ありがとうございます。
私はすべてのコンポジットはsequatorを使っていますが、木々の細かい枝は上手く静止する時と駄目な時があります。何故かは判りません。
駄目だったとしても、base imageを変えれば上手くいく感じ。
機会があったらphotshopでの合成もやってみたいと思っています。

投稿: めりー | 2019年11月 8日 (金) 12:25

>めりーさん
レリーズってインターバルタイマーの奴ですよね。
あれ、寒いと見えなくなりますね。
純正の無線リモコンは有線と違って任意の時間指定はできませんので用法はお気を付けを。
自分で必要な時間をオンオフ&連写不可なんで、一枚撮り星景用&自撮り星景用に買いました。
X9なら連動できます。
合成はフォトショップだとチマチマになるので、ソフトでやった方が楽ですね。
チマチマ好きな人はフォトショップで悶絶しよう!

投稿: ふみふみ | 2019年11月 9日 (土) 13:43

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