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2019年10月の記事

2019年10月27日 (日)

ダサさ満載!オールインワンガイダー ~5Sは撮影成功の基礎である~

いやぁ、星ネタが無いという死活問題。

我が家にもついに降臨しましたよ、オールインワンガーダーが。
SS-oneを凌駕する…かもしれない凄い奴。
私のは大容量リチウムイオン電池と予備バッテリー搭載型。
その名も、














ふみふみワン ver9.6
_1_20191020150601
ええ、ご覧の通り一箱に全部を整理したってだけのものです。
まぁ、ばらばらする部品を収納&運搬しやすいようにして現場での余計な手間を少なくしようと。
今まで、各個ちょびちょびと改善したりしてきた集大成ってところですね。

単純な整理箱なんですがね。
ここに到達するまでに、試作で失敗してるわけです。
A4サイズのケースに入れようとして、窮屈で機材が入りきれないという痛恨のミス。

失敗は成功のもと。
思い切って容量を大きくしてこうなった次第です。

やわらか系コード類を使ってますが、コンパクトにぐるぐるするのは真冬だとそこそこ怖い。
そこで収納性と安全性を緻密に計算して(?)、収納に拘った逸品なのです・笑
_2_20191020151501
こんな感じに、コードをざっくり束ねて。


蓋をしてパッキング終了。
見えてませんが、蓋には通し穴を開けてあってコードは穴から出します。
なので使用中も蓋つきケースのままで使用できるようになってます(夜露、霜対策)。
凄いでしょ・笑
_3_20191020151601
”ふみふみワンver9.6”の9.6はアップデート回数ではありません。
タッパの容量なのでした・笑
この大きさの直方体のケース(タッパ)が近所のホームセンターになくてアマゾンで買ってきました。
あとは、ダイソーの仕切り板を適当に切断して各収納エリアを作成。


しかぁ~し!
オールインワンはこれだけじゃなかった!
オールインワン化したガイダーを赤道儀ケースにすっぽり納めるという拘り!!!笑
_4_20191020151901
オールインワンを更にオールインワンするという完全オールインワンを実現!笑
その気になればカメラ(X9とシグマ50-100)まで収納可能(底が抜けると困るのでこれ以上やりませんが)。


私は社畜なんで『5Sは企業生き残りの基礎である』なんて標語は叩き込まれてるんですね。
天文界でも言うじゃないですか!?
5Sは撮影成功の基礎である
そして改善提案
(マジ?)

これでかなり稼働率が上がることでしょう!
ただ、機材改善よりも天候が改善されないので使う機会が全くありません・泣

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2019年10月22日 (火)

八ヶ岳 ~祝初冠雪2019~

台風20号(温低)で各地から雪の便りが続々。
我が(?)八ヶ岳も負けじと・笑


垂れ込めた低い雲の一瞬の切れ間から初冠雪
八ヶ岳
左から天狗岳、根石岳、箕冠山、硫黄岳。
と言っても、雲がかかっていて様子はイマイチ分かりません。


こちらは、阿弥陀岳の山頂付近。
_3_20191022151201
この後は富士山待ちでしたが一向に雲が取れず。
寒いのでさっさと撤収・笑

雪山は青空背景に限ります。

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2019年10月19日 (土)

2019入笠山遠足4 ~かなり惰性的な山頂~

え~、どこまで書きましたっけ?いつまでこのネタを引っ張るの・笑
早く星ブログに復帰したいです。

今回は鎖場がメイン。
なので、せっかく登頂したものの案外とあっさり気味なのです・笑

横パノラマ
入笠山
対岸の八ヶ岳ですが、まぁ、綺麗って言えば綺麗です。
しかし、春山で山に雪が残っている時の方が好きだなぁ。
まだ稲刈りがしてなかった時なので、麓の農作地帯の緑の絨毯が良い感じです。



20190914_16
諏訪湖方面の街並み。
手前は牧場敷地でJAXAの光学観測所もあります(一般人は立ち入り禁止区域)。
その道路にいる車群は、最近は入笠もいろんな撮影地になっているようで映像会社の撮影隊のようです。
トラックには、クロサワ(黒澤)ナンチャラって書いてあったので、七人の侍でも撮ってるか?笑


ぐだぐだ登って9/14の10時ごろに登頂成功・笑
あの頃は”この秋は暖秋で晴れ多し”だったんですがね…
その間に何回星を見に行ったものか??
ひと月後には、エラいめに遭うとは…
20190914_15
お気軽で人気の山なので山頂は途切れなく人が来ます。
なので、なかなか良い感じで写真が撮れません。
私は小心者なので、看板の前でピースサインして記念写真撮るのもはばかるし。



20190914_17
祀ってる神仏は摩利支天と大山祇命でした。
この石碑は昨年は別のところにあったのですが、これは歩きましたね・笑
手前は三角点??

そう言えば…
てっぺん獲るの忘れた!!

ま、いいでしょう。

オマケつぶやき↓

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2019年10月17日 (木)

台風19号で感じたこと2019 (地形図追加して恰好付けてみた・笑)

先日の台風19号では、私の身近なところでは被災はありません。
ただ今回は最大級で、従来の考えやリスクマネジメントが通用しなかったように感じましたので少し書いておこうと思います。
あくまでも自己中心の視点となります。

【立地的&ハザードマップ的には】
自宅は中層階マンションの最上階
山→最上段の区画(住宅地とショッピングセンター)→2段目(マンションはここ)→河岸段丘→3段目(=河川と同じ高さ、たまに浸かる地区)
河岸段丘の上部だけど洪水による浸水区域から500m離れる
裏山は急傾斜特別警戒区域(いつも散歩するところ)で100m離れる
幹線道路から50mほど奥
近隣はショッピングセンター、低層マンション、個人宅2件、工場と敷地

国土地理院の地形図から対象箇所の断面図はこうなります↓
1016

【過去トラブル】
大雪時の融雪(近所が用水路に排雪して下流で雪が詰まる)により市道排水溝が詰まってマンション前の市道が水浸し(災害ではない)

【その他リスク】
裏山からの地下水脈が延びているらしくて、最上段区画の壁からいつも水が浸み出している

概ね、台風で直接的に罹災するような場所ではありません。
今回の台風もそんなに切羽詰まった考えはありませんでした。
また、地震への備えもほぼやっていません。
強いて言うなら、突風で物が飛んでいくとか飛んでくるというところでしょうか?
よって私は以下のような対策だけをしました。

奥さんと避難場所の申し合わせ(奥さん実家へ介助支援で泊り)
ベランダの物干しや植木鉢を仕舞う
風呂に水を張る(トイレ等下水用)
鍋とかやかんに水を貯める(飲料用)←昭和の防災かっ!
各種リチウム電池の満充電…ついでにカメラも
乾電池、非常用ろうそく、ライター(もともと喫煙者)
翌日までのご飯の炊出しとおかず準備
レトルト準備(レトルトや缶詰は少々の備蓄あり、マンション組合でも備蓄あり)

これだけですが弱点はあります。
携帯用コンロなし(都市ガスが遮断されると煮炊きが不可能)
携帯用トイレで女性用・う〇こ用がない(小用は星撮り備品で少し持っている)


で、台風時で考えた我が家(マンション)の最大の弱点は停電と水没となります。
自宅はオール電化ではありませんが、もし停電になった時に次のことが想像できます。
エレベーター停止、地下受水槽から上水が来ない、マイコン制御のガスメーターは動くの?下水は使えるの??
水が来ないのが一番困るので、水を貯めたことでクリアです。
水没に関しては、地面が水没することで地下の受水槽は安全なの?という不安が出てきますが、この辺はちょっと分かりません。


そして当日を迎えることとなります。
風は無く一定量の比較的強い雨が朝から続きます。
この降り方は、平成18年の諏訪地方豪雨災害の時のようで嫌な雨足に感じました。
何回か通常の注意を促す”広報ちの”(町内放送)がありました。


↓ケータイかよっ!笑
10132
が、15時30分に広報ちのでサイレンが鳴るとともにエリアメールが来ます。
サイレンは防災訓練以外で聞いたことなく、メール通知音は始めてなのでビビります。
『長野県にレベル5』
「あちゃ~、出ちゃった、で、何処だ?」と思ってネットで調べようとしていた矢先の18分後に再びサイレンとメールが!
※ヤフーのトップでも茅野市に土砂災害なんちゃらの表示はされています。


2回目は
『上川の氾濫注意水位超え、上原区〇〇地区は避難準備・高齢者等避難開始、避難所は△公民館と▲センターへ』
上川というのは諏訪湖に注ぐ一番大きな河川(と思う)で、上原区は上川に隣接する隣の地区です。
大雨で浸水する当該場所はいつも決まっていて想定はできていましたが、如何せんレベル5を目にしたのとサイレンとメールの連発です。
ここで気が気でなくなってきます。

茅野市のHPは繋がりにくくなっています。
町内放送とツイッター以外で情報を得る手段を探すと、『釜口水門管理システム』というwebページを見つけます。
これは国交省管轄で県から配信され、観測地点の数値と映像を知ることがでるものです。
なお釜口水門とは諏訪湖で唯一の排水口で、天竜川の最上流部となる場所です。

釜口水門管理システムは諏訪湖に注ぐいくつかの河川の観測値が10分間隔で更新されています。
そこには問題の江川橋(避難指示の根拠となる観測点)もあり、水位はどんどん上がっています。
水門の放水量もどんどん増えています。
当初は100立方メートル毎時の放流をするとのお知らせがありましたが、実際は100を超えて200に迫ろうとしています。

2回目の広報ちのを皮切りに、消防・消防団・警察が緊急車両として同一方向に向かっている様子が見えました。
既に薄暮を迎えて見難いですが、双眼鏡で見た限りでは何某らの作業をしている姿が見えていました。
また、河川は普段は見えない水面が見えています。

そして18時20分で3回目のサイレンとメール。
『氾濫危険水位超え、上川沿線にレベル4、緊急避難指示、安全な場所が無理なら高い場所へ避難を』

メールを読んでいる最中に何やら身体が揺れていることに気が付きます。
「なんか変?めまい?酔っぱらった?」(既に飲酒中・笑)
そう千葉県沖で震度4…
10134
ヤフートップページに4つも情報が出ています。
こんなのも初めてです。


また、ツイッターを見ていたら松本市の女鳥羽川(実家の横にある川)がヤバいというTLが流れてきました。
添付されていた写真は下流域で実家付近でなありませんが、松本でも女鳥羽川起因でレベル4だか5が出たと知ります。
慌てて実家に電話して、一人暮らしの母親に『やってはいけないこと』だけを伝えます
※絶対に水を見に行くな、公民館に行くな(2階でじっとしてろ)の2つのみ

オマケに富士見に帰省中の奥さん。
奥さんは前日に退院した義母の介護(というか支援)で泊まり込みで出掛けています。
その実家ある地区が土砂災害か何かで避難勧告が出たと、これもツイッターで流れてきます。
そちらにも電話して様子を伺います。

更には上川の下流域でも避難勧告が出たとのこと(自分は中流域のことを書いてます)。
こちらは会社周辺の地区に当たります。
こうなったら地区の皆さんは全員無事で、是非とも会社だけ流されろ!と悪魔がささやきます・笑

とは言うものの、こんなに悪い情報が入ってくると泣きっ面に蜂です。

話しを戻して上川の江川橋。
管理システムでは暫くの間、いつ堤防を越水してもおかしくない数値が推移しています。
併せて近隣河川も危険水位超えとなっています。
この場合、諏訪湖に入りきれない水が中流域(広義的には諏訪インターから茅野寄り)に停滞していると想像しました。
水門の排水量も更に増していました。

しかし1時間以上経過しても越水の情報はありません。
台風が通過し雨足が弱くなるとともに水位も下がっているようでした(水門の放水量は更に増えた)。
22時20分過ぎに、避難指示解除の放送。
市役所は煌々と電気が点いていました(ご苦労様です)。

この後に予想されるのは、風による倒木での停電です。
停電が私の場合は一番怖いです。
悪いことに隣のマンションの植木の枝が、当マンションの引き込み線に一部引っ掛かっているのは知っています。
あれで断線でもしたらマンションは一貫の終わりです(オーバーに言ってます)。
幸いに風は若干強い時もありましたが、強風突風になることはありませんでした。

ここまでが夜の話です。
私や私の近しいところには被害は発生しませんでした。


翌日は案の定、山の方で広域的な停電が発生していました。
また、私の撮影地の近隣も冠水で通行止めとの情報も入っていました。
↓この峠道のどこかで冠水通行止め
_2_20191013155001

上川は一時的に危険水位を超えたために消防等の出動があったようですが、時間経過とともに水は正常になっていきました。
県内では千曲川水域(水系)が大水害となっていていました。


翌朝、富士山が見えてホッとする俺(横パノラマ)
1013
信州の場合は高い山で台風がさえぎられるので大した被害は発生しない、というのが今までの私の考えでした。
しかし、気象の変化、降る場所、山里の変化もあって、そういう考え方も変えていかなければならないと思いました。
今回も当初は平地では厄介な強い雨程度にしか思ってませんでした。
「台風って言ったって諏訪は大したことないし、雨嫌だなぁ~~」ぐらいの軽い気持ち。

早いタイミングで上川が氾濫寸前になったのは、高山でブロック(茅野では八ヶ岳)された雨がそのまま平地に流れてきた。
稲刈り終了で田畑は水を欲しておらず各用水路が閉鎖されている中で、水が各農地を迂回することなく一度に上川に流入してきた。
最大級の台風と山の保水力の低下。
これらが重なって、今回の事象になったと思います(私の勘)。
ちょっと面喰ったのでした。

そして…
ご飯の炊き出しをすれば、それを消費しなければなりません。
翌日の昼食はボンカレー1に対して白米4ぐらいのメガ盛りカレーライスになったのでした・笑
10133
く、苦しい…

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2019年10月 6日 (日)

天体写真ぽい物にひょっこり緊急参戦!

星系のブログがいつの間にやら花火や登山のブログになってしまった。
なので星を諦めていないことを、ここで誇示しておかなければ!笑

とは言うものの、私の星撮影の拘りが強くて出動機会が全くありません。
ちなみに拘りとは、
①家レベルで見た目で綺麗(近隣のライブカメラでも星が見える)←まずコレ最重要!
②撮影時間中に確実に90%以上の絶対的快晴が約束される←八ヶ岳西麓ではほぼ無理
③決戦は金曜日←社畜サラリーマンなのでできれば金で土日で体力回復
④ストレス発散を酒に頼らない←ただのワガママ
⑤見たいテレビ(録り溜め)が少ない←この秋冬も大変だ
などなど、条件が多すぎて困ったものです・笑

そんな条件が整いそうな台風一過的な10/4の決戦は金曜日。
こんな日は、頭の中にドリカムがリフレインしますよね!
月も前半に無くなるので星野写真のチャンス到来です。
GPVはやや晴れ、windyはいい感じで晴れ、気象庁は曇り、を示しています。
実際は台風(熱低)からちぎれた雲がどんどん諏訪の盆地に流入しています。
経験上、これだと八ヶ岳に雲が溜まる。
今日は気象庁の勝ちぃ~↓


安心して週末のカレーと缶チューハイを楽しんでから寝ようと思って夜空を見上げたら…

綺麗な星空が広がってるし!
気象庁は馬鹿なのか?


飲酒しているからといって、撮影のために運転代行で蓼科へ行くというアホなことはできません。
悔し紛れでベランダに近征します。
ベランダ…当たり前ですがこういう場所でとってもちっとも面白くない。
で、構想としては頭の片隅にあった八ヶ岳とオリオン大星雲はイケるだろうということで試してみました。

_3_7
EOS X9(HKIR)  シグマArt50-100の83   f2.8  ISO800   SS20秒  
PSCC2019   撮影日2019年10月4日

地上4枚加算平均&星空30枚加算平均を適当に合成


この虚無感というか脱力感。
オリオン大星雲は既に高度オーバーです。
そう言えばブログ村とか天リフで望遠星景をやってる人の記事を見たことあります(確か白山とオリオン星雲)。

あんな感じでやったらどうなのか?とやってみたのですが…
八ヶ岳がシルエットでつまらない。
光害地なので低空の街灯りは意図的にそれなりに残していますが、地上の光が邪魔くさ。

挑戦してみたいのは、
『冠雪した八ヶ岳からひょっこり顔を出した大星雲と世界最速スピードスケーター小平選手を生み出したNao ice OVALとの望遠縦パノラマ星景』
ということで、その試運転ということなのです。

以前に日周運動を撮った時の記事→暮れなずむ街にオリオン座昇る
これを見るとスケート場とのコラボでできなさそうでした・笑焦
少なくとも阿弥陀岳から、ひょっこりはんのようにひょっこりと姿を現した瞬間を狙ってみたいと思いました。

冠雪した八ヶ岳は12月以降で上弦の月明かりで山肌を薄っすらと浮かび上がらせる…
これをステラナビで計ったら12月しかチャンスなし。
12月を過ぎるとオリオン座がひょっこりするのは夕方以前になってきます。
難易度めちゃくちゃ高っ!・笑

_3_20191006131901
赤岳の大天狗(?)からダイヤモンドナンチャラ的に出れば面白そうと思ったですが、もう少し左側からっぽいです。

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2019年10月 5日 (土)

2019入笠山遠足3 ~鎖場リベンジ!~

この時季の入笠山は秋の花が見頃なのに花には目もくれず。

この時の心境は、なぜかガンダム一色・笑




さっさと登山道までやってきました。
そう、私にとって入笠山は………
20190914_9
シーン変わって、坂道を淡々と登る山ガール。
に続いて、


20190914_10
淡々としていない山おじさん。
下着出てるし・笑


ついに入笠山登山者の前に立ちはだかる絶壁が現る!!
20190914_11
そう、私にとって入笠山は、最大の難所であるこの鎖場を克服するために存在する山なのです。
何度も来ているのに一向に克服できません!笑


そして2019年の鎖場チャレンジ!!
20190914_12
鎖場に挑戦している時の『キメポーズが克服できない難所』ということで・笑


ここで【悲報】
つぶやき版には載せましたが、2018と2019に変化無し。
しかも服が全く同じという大失態です・笑


リベンジ失敗・笑


20190914_13
徒労に終わったので、あとは淡々と登ります。
さっさとやってきた理由は、これらの写真を撮るために時間を取りたかっただけの話でした。
左手と左足を同時に出すなっ!・笑

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