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2019年8月の記事

2019年8月31日 (土)

諏訪湖湖上花火4 ~秘密戦隊ゴレンジャー~

この天気は何なのでしょう??
夏休み明けから、まるで梅雨のようです。
今朝の天気予報で『秋雨前線が~』と言ってました。
9月頃をイメージしてたんですが、お盆明けにいきなり秋雨かよっ!て感じですね。

そんな中でも寝る前に空を見上げると、たまの晴れ間からカシオペア座が随分と高い位置に見えてます。
私的には撮影レンジに入ってきていますが、天の川(夏)を見る前に季節が進んでしまいました・泣

星は見えずとも、花火のノルマはあと38000発。
前回はちょっと地味な色合いだったので、今回は割と派手系で。
2019_13
ゴレンジャー的な単色の5色。
いろんな色が混ざっての1発と違って、それぞれの色を個別に楽しめます。
こういうのを花火職人が考えて配合して…


こういう作品に仕上がるんですね。
2019_14
いったい花火編はいつまで続くのか?
書いてる自分も不安になってます・笑



2019_15
青や緑の色合いは、熱帯夜の花火には心地いいです。
この日は台風で涼しかったですが。

ようやく残弾37000発!!
この後は楽曲とシンクロさせて打ち上げる奴なんですが、多分一番派手なプログラムです。

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2019年8月25日 (日)

諏訪湖湖上花火3 ~双璧の炎上マンション!~

まだまだ続く、湖上花火大会の写真・笑

2019_9
真っ赤な色合いが印象的。
どうしても受け狙いでカラフルな写真を選んでしまいがちですが、こういうシンプル系もいい感じです。
こんな感じで大きな物、小さなものと続く訳ですが、今回は企画ものとしてトリミングして一部を見てみましょう。



2019_10
火の粉が落ちていく先ってどうなってるんでしょう?
写真で見ると地上に落下しているように見えます。
湖岸は人で埋め尽くされているので、地上に落下していれば今頃火祭り状態のはずですね。
湖と盆地に囲まれているので、内陸の花火大会としては割と大きな花火が上がり、そして音の響きもハンパないです。
自分も昔にこの会場近くに住んでいてそれを経験しましたが、近くで見ると迫力は凄いです。



2019_12
これなんかヤバそうな雰囲気・笑



そして全国100万人の炎上マンションファンの皆さん、大変長らくお待たせいたしました。
2019年、ベスト炎上マンションの発表です。

2019_11
今年は従来の右側の背の高いマンションだけでなく、左側の横長のマンションまで燃やしてみました。
黄金の炎を身に纏いし、荘厳華麗なマンションをお楽しみください。
今年の大炎上もフィーバーしてるぜ!

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2019年8月24日 (土)

”し”の恐怖 ~酷暑で再び味わう~

これはちょっと昔にやった、エリダヌス座スーパーバブル付近ですね。
いろいろ重ねてぼかして強くして、どうしても”し”を出したくてこうなります。
エリダヌス座スーパーバブル
画像提供元・笑→不評過ぎるエリダヌス座スーパーバブル

このエリアはこれ単体で撮るよりも、オリオン座のバーナードループとセットで収める方が楽しいと思うのです。
そうすると、天体写真の上手な人がやると、ナスカの地上絵か田んぼアートの如く、”とし”って文字が浮かび上がってきます。
そんなのにあこがれて、”し”に手を出してみたのが今年の冬(昨年の暮れだったっけ?)のこと。
その時の写真が上のやつなんです。

あれから数か月。
熟成されたと思って蓋を開けてみたら「カビだらけでした」って感じです・笑
まぁ、夏休みだったんで時間もあることですし。
久しく天体写真の画像処理なんてやってなかったもので、シーズン前に練習でもと思って再処理してみました。
ブロ友(と勝手に思ってる)で地方都市星景の雄ミッチーパイセンが作ってくれたソフトとstarnet++を織り交ぜてどうなるかな?

先ずはシコシコと調整レイヤーでフラット処理に励みます。
天体写真はフラット補正が命!!
Photo_20190814151001
と私ごときが叫んでも説得力ないんですがね。
彩度95と強調させたレイヤーを被せて、画像を大きくしたり小さくしたりしてできるだけ頑張ります。
悪くないレベルまで落ち着かせた(多分)んですが、そもそも光害要素を除去してもここはヤバめなエリアというのはお分かりかと思います。
コントラストを上げると、意味不明な物体がどんどん出てきます。
それを怖がっていると何にも出てきません。
自棄になって、終いは何が実体でCGか分からなくなってしましました・笑

1回挑戦してやり直しました(つまり挑戦2回目)。
しかし、これ以上突っ込むと、連日の酷暑と甲子園の見過ぎで私の脳とパソコンが逝ってしまうのではないか?
熱中症になったらどうしよう??
そんな”し”の恐怖が頭を過ぎりましたので止めておきました。

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(撮像データは省略)

公開にあたって1つだけ感想を言わせて下さい。
こんなダサい物を作るのにに貴重な夏休みの時間を費やしてしまいました。
スーバーバブル星雲さん、
私の夏休みを返してください!!


折角なので小さめも置いておこう・笑
__2_

画像処理する前に、画面とマウス裏側とマウスパットは拭き掃除しましょう・笑

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2019年8月21日 (水)

諏訪湖湖上花火2 ~音聞こえますか?~

季節モノなのでどんどん上げます。
と言っても長い休みが終わってしまったのでペースは戻しますが。
新作花火までには終わるでしょうか?笑


2019_5
長時間露出(露光)の良いところは、火の粉が広がって落ちていく連続的な光跡が写せることです。
破裂して”どっか~ん”という音、”さ~っ”と火の粉が風にたなびいていく音が聞こえませんか?
ませんね・笑
まぁ表面上のビジュアルは動画には敵いませんが、写真は人の想像力に訴えなければなりませんので難しいです。



2019_6
これなんかクールな感じな色が良いですねぇ。
やはり花火は青、緑系に限る。



2019_7
色失敗(レタッチの)



2枚比較明合成
2019_8_
ちょっと中心部が飽和ですが、同プログラム内で2枚を重ねています。
火の粉が地上(湖上)に到達しているようにも見えますね。
諏訪湖の花火が陸上に落ちてきたという話は私は聞いたことないです。
近くで見たら迫力あるんだろうなぁ。

恒例の?炎上マンションは、まだまだ序の口・笑

残弾38000発

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2019年8月18日 (日)

北斗七星と躊躇った諏訪湖サマーナイト花火

毎晩上がる諏訪湖のサマーナイト花火の小さなやつを広角レンズで撮ってみると…

ずっと前も挑戦しましたが今回は工夫しました。
花火はラスト2コマのみ、そこからすかさず星を撮る。
つまり時間的にはほぼ絶え間ない比較明合成。
前回は、花火も星もとにかく撮っりまくって全部重ねて意味不明・笑


かなりダサめですが、こうなりました。
Photo_20190818171301
星は何かというと北斗七星。
しかし1個は低空の雲に隠れました。
この雲、見た目もこんな感じだったのでこれで良いかと。
花火や夜景に露出を合わせていないので、もうどうでもいいって感じになってしまいました。
星が途切れているのは、花火を収めた後に続けるか否か躊躇ったので・笑
(EOS X4  シグマ17-70の30ぐらい f5.6  ISO200  SS50秒x30枚ぐらい(比較明合成) )

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2019年8月17日 (土)

諏訪湖湖上花火1 ~日本の夏、緊張の夏~

諏訪湖の夏を彩る湖上花火大会(2019年)です。
今年は…最初に感想を言ってしまえば”迫力不足”でした。

なんでだろう?目が肥えた?
尺玉の”ナンチャラ菊”とかのような、魅せるやつが少ないような(それは気のせいかも)。
10号玉が数発上がったんですが、『縦構図じゃないと収まらない!』ってのが無かったような。

確か昨年は超弩級が単発で上がったように思ってたんです。
と、昨年の写真を見たら天候が最悪で花火は雲の中ばかりでした・笑
昨年は70回記念で特別バージョンで超弩級が上がったかもしれません。
これがデカくて強く印象に残ってたものでして↓
諏訪湖湖上花火大会
2018年(70回大会)で上がったデカいやつ(ただし雲と煙の中、ある意味分子雲)。


今年(2019年)は台風でどうなることかと思いました。
しかし雨の影響はなく、強い南風でした。
この南風というのは我が観測地からは好条件です。
喫茶店南風でタッチの全巻を読みたい今日この頃(そんなことはどうでもよろし)。
そうそう、昨年は北風で煙が全部こっちに流れてきてほとんど見えなかったことを思い出しました。
花火は風上で見るに限る。



では、湖上花火で上がった40,000発を紹介しましょう!・笑
2019_1
今年はラジオ(花火中継)を聴きながら撮影しました。
解説などを聞けるので、上がるタイミングなどが分かります。
予め予想して構図や設定を整えることが出来ました。
19時に開始で明るいので、序盤はちょっと色が薄く見えます。
上から垂れ込めている雲が…



10号玉
2019_3
連続のスターマインよりも、私は単発で上がるこういうのが好きです。
ひゅ~るるるる、どっかぁ~~~ん!!!!
って感じが。



10号玉
2019_2
次に何が上がるかわかるので、備えもバッチリです。
縦構図にして待ち構えます。


都度課題となる露出は難しいです。
”風景までしっかり入れて、雲の暗部でノイズを出したくない”となると長時間露出が必要です。
しかし長時間だと花火の明部は飽和して色とびしたり、余計な開花まで写ってしまう。
”花火の一瞬だけを切り取りたい”となれば、ほんの数秒の露光だけど風景や背景が暗くなりすぎる。

ここは恒星を飽和させないギリギリの露光まで持って行くのと似てると思います。
不肖天体写真家の私としても腕の見せ処です・笑
そう、まさに花火&撮影というものは、日本(ニッポン)の夏、緊張の夏なのです。
蚊取線香かぁ~~!!


比較明合成か1枚撮りかはどっちでも良いのですが、合成させる場合は1つのプログラム内のみ合成した方が綺麗です。
やたらいろんなのを組合わせると、それは花火作品じゃなくなり、逆に乱雑さが出てくると思います。
無造作に打ち上げてない、作品を作った花火師の想いも大切にしたいですね。
今回はできるだけ1枚撮りで発表できるように頑張りました。


それが故に失敗
2019_4
形とか色とはユニークと思います。
破裂した瞬間が明るくて飽和してます。
一方で開花した時の色とか、火の粉が落ちて来る感じを表現するにはシャッター速度は長くしないとなりません。
必殺の団扇シャッターを作るか?笑

と言う感じで、残弾39000発・笑

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アーチ3連発 ~レインボー祭り~

ホームランのボールの軌跡を「弧を描く」とか「アーチを描く」とか言いますよね。

アーチを描くと言えば伝説のバックスクリーン3連発。
忘れもしない阪神甲子園球場の1985年4月17日のバース・掛布・岡田です!笑


こちら諏訪地方では、台風の不安定な空模様のお陰で晴れたり雨になったり。
8/14と8/15でアーチ3連発が出ました!
ツイッター版ですが。

↓3番ファーストバース


↓4番サード掛布


↓5番セカンド岡田(2枚目の方)




180°開脚の夜空のアーチを今年こそリベンジ!

201611412

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2019年8月15日 (木)

松本城撮影を阻む4つの苦難?

帰省して時間があれば松本城を狙ってます。
今年も家族食事会の後に時間があったので、酔っぱらった勢いで出撃です・笑

世の中は酷暑。
さわやか信州は忘却の彼方に。
松本城公園は日が暮れてからも気だるい暑さが残ります。
しかし到着した時間帯がラッキーで、夕焼けがまだ残る風景に出会うことができました。
夕焼けが残る時間帯って、どんだけ早く酔っぱらってんだ!?って感じですが…

国宝 松本城(8/10撮影)
松本城
低空に雲がなければ常念岳のシルエットなんかあったかもしれません。
薄暮が終わった頃だと背景が真っ黒になりますので、こういう感じの方が賑やかですね。
そこらへんをうろうろしていた数名のカメラマンも「おお~!さっきよりいい感じじゃん」などと言いながら撮ってます。

白い漆喰が白とびしている痛恨のミス!?
いえいえ、白とびってるように見えますが、輝度はぎりぎり230ぐらいまで上げて抑えてあります。
ここを落ち着かせるとちょっと地味になるので、ギンギンにして背景(周辺)の闇とのギャップが出るようにしてみました。

俺が松本城だ!文句あっか!?
ってのをイメージした次第です。


お城を撮るたびにいつも書いてるのですが、いつかは星と共に。
ぐるぐる撮影なんて少しベタ過ぎますがやってみたいですねぇ。
でも、訪問する機会が少ない上にそんなタイミングで星空に恵まれる機会を考えると、何かの行事のついでに寄ってみるって作戦はダメですね。



星とコラボさせてみた・笑
0810_2
流れて来る雲の合間(というか隙間)に月と木星が輝いてます。
これが撮れる可能性は想定できていましたが…
如何せん撮影がメインで来たわけじゃありません。
コンデジ、手持ち、酔っぱらい、蒸し暑さ

4つの苦難(笑)に気力体力の限界を感じたため、早々に退散したのでした・笑

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暗殺者現る?

松本城(と周辺)にあった提灯(行燈)4連発


暗闇に浮かぶ提灯て、ちょっと怪しげな感じしませんか?
0810
自分には、この闇から暗殺者が現れるんじゃないかって。
例えば、若いころのるろうに剣心とか・笑



長州藩士と薩摩藩士が会合を終えて帰宅中に…、
08102
辻斬り狙いの斎藤一がぬぅっと出て来るとか・笑



斬捨御免
08103
この信州そばは手討ちされてる感満載・笑



あまりにも物騒なので最後は、
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松本ぼんぼんで平和的に・笑

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2019年8月13日 (火)

寝ぼけて撮ったペルセウス座流星群と奴等

今年も流星ゲットできました!
毎年やってませんが・笑

暑いし天気悪いし満月期なので、今年は近征しないで寝てました。
毎年やってませんが・笑

しかし早朝に起きてしまったのでカメラを出して街中で撮影開始。
最後に冬の大三角撮るまでは、ピント合わしてないって知りませんでした・泣


オギノ上空に流星出現!(流星は左上)
_1_20190813054701
このいかにも寝ぼけて撮った感満載なダサ写真。
街中で高感度短時間撮影は難しいなぁ。

近征できない悔しさはありますが、自宅だからできることもあります。
この時間帯は8/13の4時頃なんですね。
出掛けていると多分この時間は帰宅中。
そうするとギリギリな時間帯に見える奴等は見逃すことになると思います。
ええ、負け惜しみ、近征しなかった惜しみですが。


奴等1
_5_20190813054701
オギノ上空に水星現る!
なんだか得した気分。



奴等2
_3_20190813054701
『真夏のオリオン』…なんてベタなことしませんよ。
今年もベテルギウスが拝めてありがたやありがたや・笑
八ヶ岳上空に、真夏の冬の大三角現る!

シリウスが見えて来ると、季節が随分と進んだなぁって私は実感するのです。
これ撮ってる時はコウロギが大合唱で風が少し寒いです。
台風でどうなるか分かりませんが諏訪湖の湖上花火大会が8/15、続いて新作花火大会の頃になると諏訪地方は秋風が吹いてきます。

風流ですなぁ…

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2019年8月 7日 (水)

蜘蛛、月を食べる?

蜘蛛は益虫ですのでほったらかしにしましょう・笑

その結果、ウチのベランダは大変なことになってます。
入居10年ぐらいになりますが、入居した時から蜘蛛の巣を張って、多分ですが世代を重ねている感じ。
この蜘蛛の種類はよく分かりませんが、どこにでもいるような奴。
6月頃から、近所のおじさんが軒下で棒を振り回しているのを目撃したら、「あぁ、蜘蛛の巣除去してるなぁ」って思って間違いないです。
自分もそんなシーンを何度も目撃しました。

蜘蛛の巣って餌を捕るための多角形の罠を想像しがちですが、例えばベランダのくぼみとかに繭状の本当のねぐらを作ってます。
夕方や涼しい時間帯になると、モゾモゾと出てきます。
もしかして越冬してるかも?
ほったらかした挙句、集合住宅の我が家で集合住宅してる始末。

で、そんな蜘蛛軍団が月を喰ってるような写真を撮るタイミングがありましたので収めた次第です。
サボってピントあまあまなコンデジにしたけど、イチガンで撮った方が良かったか??
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2019年8月 6日 (火)

レスカをhtmlタグで実験

ココログの貧弱な容量を節約できないか?
と、外部サーバー(クラウド?)から画像を持ってくる方法を考えます。

one driveからの方法は知ってたので、だったら他のサーバーからでもできるだろう、と思いつきます。
ちなみに私はhtmlなどという言葉とは無縁な人間です。
ITなんか痛て~の略だろ、ぐらいにしか思ったことありません。
「へ~、そんなことできるんだぁ」的な人間です。


10GB(BB会員)もあるyahooボックスは大容量なので良いんじゃない?
そもそも、ヤフーブログが終了して(と言っても私は随分前に撤退して今に至る)ヤフーの存在価値が皆無です。
一方で、使ったことないボックスという機能は割り当てられているので、これを活用できないものか?と。


基準はココログのマイフォトからの画像↓1200x800
08041
なんかよく分かりませんが、ココログの機能の言いなりで画像をアップしたのがこちら。
いつも自分がやっている画像アップです。


ヤフーボックスからの画像↓1200x800
レスカ
なにこれ??残念無念な結果…
やり方が悪いのか、ヤフーボックスが馬鹿なのか、劣化が著しいです。
そう言えばヤフーブログを撤退したのも、ヤフー側が著作者に断りなく勝手に画像劣化をさせた辺りだったなぁ。


天体写真家ならだれもが知っている格言
「縮小は最大の画像処理」を発動(久しぶり~)


ヤフーボックスからサイズ縮小↓900x600

レスカ2
変化ありません。

大容量なのは良いのですが、

ヤフーボックス、使えねぇ~・怒
もしかして、ボックスにアップした段階で勝手にリサイズ(縮小)されているかもしれません。
それを改めて大きくするからこういう現象になるのか??


one driveからの埋め込み↓は悪くありません。

まぁ、いろいろ試してみますよ。

なぜレスカの写真かと申しますと…


まぁ、こういうことなのです・笑

 

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2019年8月 4日 (日)

久々に沼にハマる ~梅雨時季にバッグが生えてきた~

天体とかやっているとハマるのが機材沼。
私もいくつかの沼から這い上がって生き永らえています。
最近は沼よりも、〇〇が生えてきたという表現が主流でしょうか?
特に梅雨時はカビも生えやすい季節ですが、天体望遠鏡が生えてきたマニアもいたようです・笑


この春先にちょっとした雪山に行った時のこと。
こんな感じのところだったんですが→3月に行った雪山っぽいところ

今まで使用しているカメラザックのエンデュランス(初代)の力不足を感じました。
エンデュランスがダメという意味ではなく、使用するシーンによっては限界の一線を越えるって感じです。

撮影に無関係なバッグなんてそんなに重要ではないように思いますが、アウトドアでは機材運搬は意外と重要。
私は古来(?)から、購入時におまけされたショルダーバッグ→アマゾンオリジナルのバッグ→山ザック→エンデュランスと繋いできました。
カメラ機材屋で売っているザックは意外と使い難いというのが定石で、機材の輸送方法をどうしようかなと。

そんな折にstudio9の筆者氏が開発した『カメラマンによる、カメラマンのためのザック』のエンデュランス(初代)販売されたわけです。
_1_20190804065801
バッグごときに万単位で支出するのはためらいましたが、カメラマン設計だけあって確かに痒いところに手が届きます。
これは、カメラザックとしては最高峰と思いました。

〇ここが良いと思う点(主観)
二気室、カメラ室はスポンジ(?)で保護、カメラ室は背面と側面からアプローチ可能、小物ポケット多数が外側にある、三脚が2台以上装着できる、必要な機材収納体積が確保されている、ノートPCが入るポケットがある(PCより星図入れ)、レインカバー付属

✕ここがダメと思う点(主観)
値段・笑、カメラ室が二気室目にある、腰ベルトにポケットがない、腰ベルトが貧弱

_2_20190804070001
どうですかね?APS-Cカメラ&トキナーレンズの2セットと、ポタ赤&コントローラー、モバイル電源1個がこの中に収納です。
ポケットには予備電源やシャッターリモコンが入ってます。
(シグマartレンズのような大型レンズだとこうも行きませんが、あれは高性能でも機動力がないので星景写真レンズとして対象外)
しかし、使っていくうちに、山にちょっと入るようなスタイルを採ると力不足を感じるようになります。
ザックのコンセプトと撮影地スタイルにギャップが出ているような感じ。

で、昨年から今年に撮影機材や生活備品を新調しているので、今年は大人しくしようと思ってましたが…
レビューを読むうちに衝動が…笑

結論したのがノースフェイスのテルスフォト40です。
アウトドアメーカーのカメラザックはカメラ運搬用としてはイマイチ、というイメージがありましたが果たしてどうでしょう?
この特異な形状のザックは、都会の大型(?)の直営店じゃないと実物を見ることができそうもありません。
近隣の松本市にも直営店や山ショップはありますが、おそらく実物を見るのは無理でしょう。
思いを巡らせながら中古含めた通販サイトを彷徨っているうちに、ヤフオクで許容範囲の中古品が出展されていましたので落札。
サイズが書いてなくてイチかバチかでしたが、来たのはMサイズでジャストフィット・笑


先ほどから写野の端っこの所々に、自分の足が写ってますが…
_3_20190804070901
レビュー的にはいい感じでしたが、大誤算が一つ。
結構な量の機材が入りそうなことが書いてありましたが、カメラ室が狭かったです。
やはり普通の撮影と星撮影の機材構成は、似て非なるところがありますね。
カメラ室に全機材が収まりません…泣
高性能カメラはポタ赤不要かもしれませんが、目下私の機材はポタ赤必須。
ポタ赤は別室へ収納する羽目になってしまいました。


ではエンデュランスからテルスフォトへ機材を移植してみましょう。
真夏の暑い中で、汗だくになってカメラ室を作成します。
「あーでもない、こーでもない、ポタ赤が入らねぇじゃねーか!」
ぶつくさぶつくさ文句を言いながら詰め替え作業が進みます。

夏場なので手袋など防寒系は割愛していますが、移植が概ね終わってパッキングしたのがこちら。
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おおっ~、街撮り用のエンデュランスと違ってなんだかぽいぽい!
肩ベルトの小物バッグなんて、田中陽希氏みたいだ。
雰囲気が出てきましたよ。
まぁ、こういうのは形からって言いますしね。
だからと言って山には行きませんが・笑

〇ここが素晴らしい(主観)
三気室で真ん中がカメラ庫、カメラ庫が妙に頑丈、背面に三脚2本をまとめられる、腰ベルトの小物入れ

✕ここがダメ(主観)
A4ポケットがない、カメラ室のアプローチが両サイドだけ(背面がない)、カメラ庫と三気室が同じ蓋(※写真)、機材転落予防の紐がない、小物入れも十分だがなぜか使い難い、小物入れがすべて内部にあるのでアプローチしにくい、頑丈過ぎて重い、値段が高い(定価だと)

ダメな点が多いように思いますが、市販品に全てを求めるには無理があります。
ダメポイントの一つである転落予防策がないというのは、やらかし経験上かなり重要だと思います。
適当なマジックテープで止めれば良いだけのことですが。
それから期待してなかったですが、三脚2本を背面に装着できたことはラッキーです。
これで両側面が空きますので、ペットボトルを入れたりトレッキングポールを入れたりできるわけです。
総合的にはエンデュランスと比べても満足かそれ以上と感じました。

上の”カメラ庫と三気室が同じ蓋”についてですが、このようになります。
カメラを出そうとしてもトイレットペーパーまで出てしまいます・笑
トイレットペーパーを出さなければいけない緊急時にカメラ庫を開ける必要があります。
『うん〇する時に、カメラまで出さなくていいです』笑
コスト面とかあると思いますが、この辺は部屋ごとに刻んで欲しかったと思います。
逆サイドも同じ作りで開閉ができますが、やはり取り出しはエンデュランスのように背面からの方がずっと楽。
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いろいろ書いてますが、なにを拘っているかと申しますと。
二気室ザックはいつのシーンでも機能性は良いと思うのです。
しかしカメラ系メーカーが作る二気室ザックは、このようなタイプが多いのではないでしょうか?(左)
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そこに行くと、これ(右)はさすが山メーカーだけあって、パッキングのあるべき姿を具現化させていると思いました。

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