山彦谷で耳を澄ませてみた2 てっぺん獲ったどぉお
車山高原のトレッキング。
スキー場を横目に見ながら進み、途中で分岐して目的地の山彦谷へと向かいます。
車山乗越(のっこし)から蝶々深山を望む。
以前にこの辺り↑を歩いた時に、車山肩とは反対側に見える稜線(これから向かう山彦谷)へもいつか探検したいと考えていました。
車山乗越からは、ややワイルドめな歩道を歩きます。
こちらはハイカーの数も減って閑散としています。
熊避け鈴の装着をどうしようかと思いましたが、おじさんが単独で先行しているので、その人を熊レーダーにして進みました(笑
南北の耳の全景はこんな感じ
山彦谷の名称の由来は分かりませんが、耳というのは如何に?
自分の想像だと、こんな感じです。
もっとも、ちょこんと出ている地形のことを、山系用語で耳と言うのかもしれませんが(あくまでも想像)。
平坦な高原は、風の音や鳥の声が心地よく響いています。
一方で遠くからビーナスラインを走行する車のエンジン音が聞こえるのも車山高原らしい。
エコーバレースキー場が見えたところで、南の耳の麓。
短い急坂を一気に登って山彦谷に到着!
マンネリだけど『てっぺん獲った2018 山彦谷編』
実際はやまびこが響く感じの谷ではなさそうです。
小休止していると、途中で追い抜いた熊レーダーおじさんが合流。
コンデジで記念写真を撮ってくれとのことですが、逆光のため2枚撮って2枚とも人物が黒くなってしまいました。
自分のカメラならその辺を上手くやるんですが、他人のデジカメは良くわからんです。
あとは画像処理で何とかしてくれることを祈って、カメラを返却しました(笑
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