« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »

2018年4月の記事

2018年4月28日 (土)

Wの悲劇 カシオペア座の運命

たまに歌番組で薬師丸ひろ子さんが歌うと、ついつい聞き入ってしまいます。
ユーミンが某番組で『自分の作った曲の中で一番良い曲』みたいなこと言ってました。

そして天空のWと言えばカシオペア座です。
私は車山山頂や富士見町の某所で、Wが北極星の真下を通過するシーンを見たことがあります。
山に囲まれた自宅周辺はダメですね。

ステラナビを見ていたら、自宅からではカシオペアの””が沈まないのではないか?と考えるようになりました。
カシオペア座のカとはどの星かはさておいて…

Sナビに正確なデータを入れている訳ではないですし、ソフトの精度が良いとも限りません。
自宅からはカシオペア座のWは完全には沈まない…

検証しましょう。

方法はWが沈む直前の21時から撮影開始。
あとは普通にぐるぐるさせて、光跡を確認するだけ。
それで山の稜線に沿って動いているであろう、カが写っていたらOKとします。
Photo
しかし単純に日周運動を撮るのは、写真家魂が許しません(笑。
Wが沈んでから昇るまでのシーンを狙います。
問題は、そこまで天気が持ってくれるか?電池が持ってくれるか?ということです。



Wが沈まないイメージ
_1
西郷どん見てから始めたら、ちょっと遅かったです(笑
自分の機材では、バッテリー2個分の連続稼働が可能。
自己記録では5時間以上撮影して、電池に余力があったことを覚えています。
今回はWが沈んでから昇り切るまで7時間は欲しいところですが…



ショック!
Wが悲劇
W
EOS X4   シグマ17-70の17   f4.5   ISO400
設定 3分x140枚(約7時間分)   実際 3分x124枚(6時間12分)
比較明合成   PSCC2018   撮影日2018.4.15


…なんと言いましょうか。
低気圧通過後の午後から快晴だったんで撮影を決断したんですが、始めた直後から雲が湧いていたようです。
お蔭で肝心なところが写ってません。
6時間分の雲の様子ってことで。

時間を掛けた割に成果が上がらず。
これが私にとってはWの悲劇というオチなのです。



_2
最後のコマで、半Wになったところで電池が力尽きました。
でもこれは想定内(笑。

| | コメント (2)

2018年4月22日 (日)

干潟星雲とかをシグマで撮ってみた感想

ツイッター版に時々登場する、波動エンジンことシグマ50-100Art。
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Artって奴ですね。

いつか星空に使えたらなぁと機会を伺っていまして、ようやく巡ってきました。
どちらかというと100以下のレンジで楽しみたいと思ってます。
今回、先日の星撮りの最後の時間で100㎜を試してみました。
干潟星雲とかのお馴染みのエリアを1枚撮りで簡易的ですが、こんな感じでした。


使用感。

妙なケラレが発現していない
今まで、クリップフィルターかミラー緩衝材か何かの影響と思ってました。
レンズを変えたことで変化が出たということで、もしかしてレンズ由来なのかなぁ?


やっぱり重い
1.5㎏はEF135の2倍の重量。
しかし三脚座があるのでセッティングには難儀しません。
赤道儀のオモリ(1.9㎏)も随分と下でバランスを保てました。


その三脚座が便利
90°ごとのクリック感で回転が停止できるので、レボルビング装置にもなります。
アルカ規格ではないので、私はアルカプレートを装着してクランプに取り付けています。
横構図が好きなのですが、L字ブラケットを使わなくても済みます。


なんだか格好良い!(笑
流行りっぽいシグマArtシリーズで、こいつはAPS-Cサイズ用でヘンタイ度が増している感じがします。
50-100と、なんとも異端的なレンジを持つズーム域。
広角側で撮影した写真をまだ見ていませんが、周辺像とか拘りが無ければ楽しめると思いました。



20140421img_0027_darksub_20180421_2
EOS X4(SEO-SP4C+HEUIB-Ⅱ)   シグマ50-100Artの100   f3.2   ISO1600   SS3.2分x1枚
GPD2   ノータッチ   PSCC2018   Rstacker   撮影日2018.4.21 
※インチキ星雲マスク使用


素敵な風景が無い撮影場所なんですが、撮影風景ってことで星景っぽいことをやって遊んでみました。
こちらも超久しぶりで、星空の自分カラーを忘れてしまってちょっと違う感じになってしまいました。

_1_

春の訪れが早く、この時季でも霞っぽい空。
空も微妙に明るい感じです。
結局、星空が綺麗だなぁと感じたのは、薄明が始まる直前頃でした。



Photo
上、50-100Art。下、EF135F2L。

| | コメント (6)

2018年4月21日 (土)

高遠コヒガンザクラの並木  ツバメ、ハチ、ゾンビ系

諏訪のお寺を後にして高遠城址公園へ向かいます。
と思ったら、杖突峠麓の安国寺界隈で車の多さに圧倒されたので、やっぱ止めときます。

なぁんて、最初から高遠は行く気なしでした(笑

目指したのは、高遠コヒガンザクラが爛漫な宮川の河川敷なのです。
こちらは一本桜と違って、土手沿いに川越し公園まで約1㎞の比較的若い並木。
近隣は諏訪大社前宮があり、高遠桜見物とセットの観光客で少し賑わってました。
河川敷は住宅地の奥にあるので、ひっそりとしたものでした。


_5_
賑やか感は伝わりませんが、賑やかだったです(笑
大社の駐車場が満車になってました。



_1_
おやじのお陰で、綺麗に整備された土手となっています。
花見シーズンですがゴミなどは散らかっていません。
頭の下がる思いです。
ちなみに緑のキャラがおやじではありません。



_2_
川越し公園を望む。
曳子、氏子、見物客、そしてレスキュー隊で雑多になる場所も今はこの通り平穏(笑



_3_
ムスカリ、水仙、そしてなぜかどこにでも生えてるアスパラ(笑
田舎の散歩道あるある。



_4_2
手前の色が濃いのは別の種類で、その奥に続くのが高遠コヒガンザクラ?
右側のソメイヨシノの白さと比べてピンクが強い感じです。
桜も種類で色々あるのですねぇ。



_4_
奥さんがツバメ写真を撮ってます。
土手下に樹が植わっているので、花は遊歩道から平行目線で楽しめます。
それがこの並木の特徴ですね。



Photo
奥さん撮影、この日のツバメと桜のベストショット。
そこに写ってる青い服は自分で、マルハナバチを追っかけていた頃かと思います。

追いかけたマルハナバチ
_1__2
この日のマルハナバチのベストショット。
トリミング&どアップで荒れているので、多めにNR処理したらとろけた。


奥さんが写っている写真から、奥さんを消し飛ばしてやった。
この呪文で消えたってことは、ゾンビ系モンスターだったかぁー!!(笑
_4__2
こんなことしていると経験値がもらえません。

もうちょい、続けます。

| | コメント (0)

2018年4月14日 (土)

とある山寺の桜風景  自分目線

前回記事のお寺風景は、奥さん目線によるコンデジ写真でした。
今回は自分目線でイチガン写真です。

レンズはシグマ17-70を選びました。
古い普通のレンズです。
軽い、広角~中望遠、マクロで3センチ接写。
花&風景撮りには使い勝手が良いレンズです。

当初は格好つけてシグマの50-100Artを持って行こうと思いました。
撮影地が狭くて17でも画角が足りない感じだったので、重量物を持って行かないで正解でした(笑
なかなか出番が来ない50-100Artなのです…


1_1
枝垂れ桜も満開過ぎると映えないですね。
麓にある取引先からここを見たのが4日前。
その時は『おお、今年も良い色だなぁ』なんて話してたんですが。
ベストタイミングで撮りに行けれないもどかしさ。



1_4
地域の遊歩道で、たまにウォーキングの人が通るのみ。
静かな高台のお寺でした。



1_5
桜は観光地の春爛漫!的な賑やかなのよりも、ひっそり風情感のある方が好きなんですね。
それを求めるとこういう場所になりますが、そのうち飽きる。
飽きると爛漫!が恋しくなる(笑

なので、この勢いで今が旬の高遠コヒガンザクラでも見に行きましょうか!?
高遠さくら祭り2018のHP↓
https://takato-inacity.jp/h30/



1_6
朝から雪が舞う天気で雲が絶えず流れていました。
快晴なら八ヶ岳なんか背景に桜を撮ってみたかったです。

こんな感じで日中ロケで目途が付いたので、将来的には桜&星空にも挑戦してみようと思いました。
(全般的にも自身の撮影地公開のポリシーなんですが)、ここが狭い住宅地にある小さなお寺で公共性が低いこと、観光地ではない点を考慮して伏せます。
あしからず。

そして、高遠城址公園へGo!かな?

| | コメント (2)

2018年4月 8日 (日)

とある山寺の春風景  他人目線

と言うほど山奥にはありません。

取引先から見えるお寺。
春になると、桜&こぶしが良い雰囲気のお寺だなぁ~と。
いつか撮ってみようと考えていました。

信州諏訪の桜も例年より早く、しかしながら天候に恵まれないタイミングの開花。
この週末週明けも雪が舞う始末。
雪雲が抜けて青空が広がったタイミングで出掛けてみました。


_1_
山門から諏訪の街並みが見えます。
車では行き難い狭い住宅地を抜けるため、取引先がある麓に停めさせてもらって、徒歩で激坂を登ってきました。
なかなか見晴らしが良いです。



_2_
境内には大きめのこぶし(モクレン?)が咲いてました。
ちょうど散り際で、風が吹くたびにヒラヒラと花弁が舞ってます。

山の麓からは桜とこぶしが重なって、山門とコラボさせればいい塩梅と思ってました。
実際に近づくと、それぞれが別々の場所にあってコラボならず。



_3_
微妙に構図が斜めってますが…
外から境内を望む。



_4__2
敷地には大きな枝垂れ桜が三本あります。
4日ほど前に下から眺めた時は蕾~咲き始めで、ピンク色も濃く見えてました。
これは被写体としてナイスな桜だと意気込んでみましたが、今は満開~散始めで色が薄いのでちょっと映えません。
でも桜は青空との相性が良いように思います。



_5_
これは別の木ですね。
少しだけフォトショップで色を乗せています。


自分で言うのもアレですが、今日の写真は何か余所余所しいです。
撮影は全て奥さん&コンデジなのでしたぁ~。
なので、ふみふみ&イチガン編は人々が桜のことを忘れた頃に書こうと思いまーす。

| | コメント (2)

« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »