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2016年4月10日 (日)

縄文人の息吹を感じてみた4 オリオン大星雲は見えたか?

縄文文化って1万年以上続いたんですよね。
そう考えると縄文人ってどんな生活をしていたか興味が湧きます。

やってきたのは、茅野市尖石(とがりいし)縄文考古館周辺です。
考古館と周辺の遺跡群の案内はHPにて↓
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1446169794958/index.html
これによると、縄文の特別史跡は三内丸山遺跡、大湯環状列石と3つしかないという、身近に凄い物があることを知りました。


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尖石遺跡はただの広場(少し復元されたものがある)ですので、隣の与助尾根遺跡の復元住居を見て回ります。
縄文的雰囲気のある(?)のはこちらです。



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周辺に栗やナラ系の木が沢山植わっていて、それが復元された竪穴式住居とマッチしていると思いました。
きっとこんな森の中に暮らしていて、日の出と共に起きて、栗拾いや狩りをしたり、土器を作ったり、日が落ちたら寝て…なんて日常があったのかなぁと想像してしまいました。

想像を超えて、妄想してみましょう。


大きな栗の木の下に、
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落ちている大量のイガイガ
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「今日も栗が大量ゲットだ」


コナラ(?)の森が広がって
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「どんぐりも拾って、鹿を狩って、当面は喰うには困らないズラ」


隣町の尖石へお遣い
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「尖石の叔父さんに発注していた矢じりを貰いに行って」

そして、衝撃的な事実が…


日が暮れたら寝る。
その前にちょっと星空を眺めよう。

「今日もベテルギウスが南天低空に良く見えて…」
ん?低空にベテルギウス??
Photo
オリオン大星雲が低空過ぎて見えないじゃん!(約1万年前の8月の南天)


まぁ、何万年も前の星空は今とは違うというのは、科学的にはただの事実かもしれませんが、それを言ったらロマンがありません。
縄文人たちはオリオン大星雲がギリギリすぎて「見た」の「見えない」のと大騒ぎしていたかもしれません。
まるで、カノープスで大騒ぎする現代人のようにね

この後にビーナスに遇いに行きます。

ヤフーブログ版もよろしくお願いします。

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コメント

こんにちは。
1万年前は、南中したオリオンがこんなに低かったのですね。
衝撃的です。しかし、ロマンが有りますね。縄文文化はいま
世界的に注目されているようですね。尖石遺跡は一度訪れた
のですが、また行ってみたくなりました。

投稿: ヤマボウシ | 2016年4月13日 (水) 08:00

> ヤマボウシ さんへ
星の見え方が今と違って面白いですし、当時はどれだけの星が見えたのでしょう?
富士山の噴火で、案外と南天が明るかったりして(笑。
想像するだけでも楽しいです。そして縄文文化をもうちょっと勉強してみたくなりました。
この桜のタイミングで、北杜市の金生遺跡も行こうと思ったのですが、今回は叶いませんでした。

投稿: ふみふみ | 2016年4月13日 (水) 12:28

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