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2016年4月16日 (土)

縄文人の息吹を感じてみ5 縄文の女神たち

尖石遺跡考古館に入りました。
通常はこういうところは撮影禁止ですが、決められたルールを守った上で撮影可能とのことですので撮らせてもらいます。もちろん目的は2体の国宝「土偶」、縄文の女神仮面のビーナスです。

土器や石器の類も展示してありました。
1万年以上も継続した文化の中で、同じ文化であっても、時間の経過と共に人々の暮らし振りも変わってきていたということが感じられます。


仮面の女神
201632121
こんな表現は科学的にNGなんでしょうが、ぎょしゃ座の散開星団トリオのM36,37,38。
私たちが今写真に撮っているのは、これが製作された時代の光です。



縄文のビーナス
201632124
どっちもホンモノです。
何を表現(意味)しているのでしょうか?
両方とも子孫繁栄的な願いが込めらているのかな?

実はパンフレットにありがちな構図ではなくて、もっと肉薄した激写ショットがあったのですが、展示室が薄暗くて殆どがぶれてました。
ホントはビーナスたちの色気に圧倒されてしまって手が震えていたのかもしれません



仮面の女神が出てきた現場
201632123
シリーズ1話目で紹介した、中ッ原遺跡の冬季閉鎖中の例の小屋。
あそこが出土現場だったのですが、その時の様子は博物館にてこのように模型で再現されています。
1話目↓
https://hoshizorasagashi.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-2b2b.html


他にも盛りだくさんの展示と解説で、じっくりと見たい気もありますが、こちらは縄文人と違って時間に縛られて生活している現代人なので、さっさと見て撤収です。

201632125
いろいろな土の人形や器、装飾品があり、小さなものだと1センチ四方の大きさに模様が彫られているようなものもありました。
古代人と侮るなかれ、縄文人も表現性は豊かで手先が器用だったようです。
縄文時代なんて昔過ぎて実感がありませんでしたが、諏訪地方も山ほどの遺跡があって、そこにはいろんな人の生活があって、今の諏訪の風習や文化に引き継がれているのだなぁ、というところが興味深かったりします。

当然、このような企画の裏の狙いは、新しい星景の撮影地探しでもあります。
いつかこの活動が趣味の方にも活きれば良いなぁと思っています。


九州地方における震災に被災した方々には、心よりお見舞い申し上げます。
信州諏訪地方の星空探しの記事が中心にも関わらず、このブログは(ココログのアクセス解析が正確であれば、)九州・山陽地方からのアクセス数が比較的多いです。
同好の方であれば、早く安心して活動が再開できることをお祈り申し上げる次第です。

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コメント

ふみふみさん こんばんは 
尖石遺跡考古館は長野県にあるのですね始めて知りました。
八ヶ岳のふもとに縄文文化の遺跡で2体の国宝、ロマンですね、
未確認物体飛来してもおかしくないですね。いやー勉強になりました。

投稿: 夕焼け熊五郎 | 2016年4月16日 (土) 19:28

> 夕焼け熊五郎 さんへ
熊五郎さんもロマンを追い求めているのですね。
流石、ダンディ熊五郎氏。
こういうところは、やっぱ来ますかね?
今度、遺跡で星撮りしてみようかな。
連れ去られたら助けに来て下さいね(笑。

投稿: ふみふみ | 2016年4月16日 (土) 19:48

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