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2016年1月 3日 (日)

八ヶ岳と四惑星の日周運動 熊避けダンスとは?

里山の歩道で一瞬迷ってしまって、楽勝なはずの山道を汗だくになって現着。機材を出して撮影開始すると今度は汗冷えが襲ってきます。車に戻って仮眠するか、この場所に居残るか考えました。じっとしていても寒い。でも怖い山道を行ったり来たりしたくない。
ならばここで熱くなろうと私は一考しました。

その方法は…
幸いにケータイにいくつかの楽曲を仕込んでいましたので、音楽に合わせて踊り(体操)とカラオケを始めます。延々とリピートで。踊りはなんでも良いです。激しければ暖かさが維持できます。私はエアロビクス的とジャニーズ的な振りで自家発電をしました。

そして思いました。
確かに大声で歌って踊れば身体が暖まってきます。眠気ざましやストレス発散にもなります。そして、このように騒々しくしていれば相乗効果で獣避けになるんじゃないかと。

これ、良いですよ
野山で孤独に星景やる人にはお奨めです。
鈴を着ける人もいると思いますが、歌って踊ってリンリンさせれば完璧に熊は寄って来ませんね。多分、人も寄ってこないと思いますが…
星を撮り始めて数年。この冬、私はついに熊避けダンスを習得したのでした。
ちなみにケータイに仕込んでいる曲は、レベッカ『フレンズ』~(中略)~堀ちえみ『潮風の少女』。え?どんな楽曲構成かって?
もちろん我が青春80~90年代”秘蔵マイベストセレクション”です

だいぶ前置きが長くなりましたね。しょうがないんです。
何せ30以上枚撮影しても、今日出来上がる作品(?)はたった一枚しかないのですから、文字でネタを繋ぎました。

八ヶ岳上空に、木星、火星、金星、土星が並んだ日周運動

四惑星と大風呂敷を広げましたが、木星は最初の30分位しか写ってません。
最初は光跡を長くしたかったので縦構図を予定していましたが、ワイドな八ヶ岳に感動して横構図に変更しました。
写真は相変わらず、星空部を4分x32枚比較明で夜景を数秒x4枚加算平均。2種類を比較暗とグラデーションマスクで合成しています。が、夜景がそれほど五月蠅くなかったので、合成などという姑息な手段は必要なかったかもしれません。


惑星とその他の星の関係。
アンタレスも昇って来た東の空

もう少し左にレンズを向けた方が構図が良くなりますが、北八方面はスキー場照明が激しかったので外しました。
街中で撮った八ヶ岳と惑星の日周運動の記事を数日前に載せました。その時にソフトフィルター効果で金星がデコボコしてしまったので、今回はLEEを#3から#1に変更してみましたが変化ありませんでした。その代わり風景は若干引き締まりました。



蓼科山、北横岳方向は北八ヶ岳ロープウェイの明りが激しい

こちらは北八ヶ岳方向です。
スキー場照明が目障りですが、蓼科山や北横岳も良い感じです。”初めて遭難?”した八子ヶ峰もこの中に写っています。

満月過ぎの月明りが風景にほど良く影響を与えていて、計算通りと言うか、久しぶりに自己満足できる写真が出来ました。

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