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2016年1月15日 (金)

都市星景を真似てみた 実験失敗

先日に松本帰郷の際に入手した戦利品の中で、都市星景のHow to本がありました。
それを読んでいるのですが、真似したくなるのも心情。
ということでマネしてみました。

目下のところ、ふみふみ流地方都市星景は、星は低感度(ISO100~200)で長時間露光(3~5分)して比較明。夜景は適度に撮影。この2つを比較暗のマスク合成で仕上げます。
ここ何回かの日周運動の記事にそれらを載せてきました。合成枚数も少なくて済みます。 この方法で作った写真は、果たして投稿写真コーナーに寄稿しても良いのかわからないのです。規定に引っ掛かりそうなので。

How to本は雑ぱくに言ってしまえば、高感度(100~400)で短時間露光(1秒~数秒)の比較明だけ。
それによると、星は日周運動するので、よって星の明かりはセンサーに蓄積されないために写し込みは感度と絞りで決まり、夜景は蓄積されるので露光で決まるそうです。枚数も多いのJPEGで記録せよとのこと。
なるほど。


ISO100 F5.6 で30秒15秒8秒で各10分ぐらい回してみました。
で失敗に気が付きます。

日周運動の実験
撮って出し。 雲が通過しているなどの天候もありますが、このようにISO100の8秒に至っては、空が真っ黒、星の量も淋しい。炙り出すと酷いモノです。
あれ~?

30秒や15秒も、夜景はともかくとして空が淋しかったです。
JPEGでの読み込みのクセにSirusCompの動きも怪しかったです。

で、読み返します。
今回の設定では感度も露光も良くなかったようでした。
もう少し感度を上げて、露光を短くすれば良いように思います。
例えば今回は ISO100で8秒でしたが、次回はISO400で2秒で挑戦してみようと思います。
理論的には露出(露光じゃないです)は同じはずですがどうなるでしょう。
でも、これじゃぁ枚数が多くなってしまいます。果たしてどうなることか。



日周運動実験 失敗
これは30秒露光撮って出し。
本の理屈だと、星の写し込みは感度で決まるようです。感度が同じなら露光時間の差で星の写り込みは変わらないと解釈しました。
が、同じ感度なのに8秒露光よりも30秒露光の方が星は写っているように思えるのは気のせいなのかなぁ。

普段、何気に日周運動を撮っていますが、理屈を積み上げようとするとなかなか奥が深そうです。もうちょっと研究しようと思います。

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星景写真」カテゴリの記事

コメント

ふみふみさん おはようございます。
凄い勉強しておられますね、私は活字読むのが苦手なので実戦で試してます。
で、そのデーターを何かに記録すれば良いのに次はもう忘れてます。でも毎回違う結果が出るから面白いんでしょうね、毎年毎回同じ物撮って同じ仕上がりなら寒い所、暑いところ行く意味ないですね。

投稿: 夕焼け熊五郎 | 2016年1月16日 (土) 07:57

> 夕焼け熊五郎 さんへ
ぐるぐるマスターの熊五郎さんなら、こんなのは教科書なくても百戦錬磨ですよね。
ギネス記録目指して頑張ってください!期待してます。
記録しないで忘れるとか、毎回違う結果とか、それは私も同じで面白いです。
同じもの撮っても、ある日の一枚にはもしかしてUFO写ってるかもしれませんので、
ご自身の写真を良く観察したほうが良いですよ(笑。

投稿: ふみふみ | 2016年1月16日 (土) 11:10

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