カテゴリー「星景写真」の記事

2018年9月15日 (土)

”いいね!写真展”ってイイね!!

フォトコン的なものって興味なし(個人の感想)。

でも興味をそそるフォトコンってのも世の中に存在しまして。
優勝賞品が美味いお米という例のやつ。
一部の先生方の狭い見識に囚われずに選ばれるというのが面白い。
逆説的に言えば、一般投票で決まるコンテストはSNS栄えするような作風にすればウケるんですが…
そこは良識ある星系の写真家の集まるコンテスト(と思う)
やはりアホ草なことはできません。

趣旨に賛同できるのと、腕試し(というか自分のセンスを計る)を兼ねて毎回参加させてもらってます。

今年は豪華2点で参加。
八塔寺の新米が来ないところを見ると結果の予測は容易ですが(笑
最終目標が写真の出来栄えよりも、あくまでも美味いお米なのでここは残念無念(笑。

ブロ友のブログ↓
http://kinomukumamani.doorblog.jp/archives/53848298.html



その1
月齢や月没を計算して登山。
暗くて、怖くて、寒くて、カメラが階段を転がって、熊女に腰が抜けて、何度も処理をやり直して(地上のコントラストが弱いなっ)
「これはイケるでしょ!」(自己満)
2
『写真で苦労を伝えられない自分が、まだまだ未熟者であ~る』、ということが実感できます。
「鼻水垂らしながら頑張ったんだぞ!」という苦労をどうやって写真で表現して皆さんに伝えるか難しい…


その2
「イイ雰囲気だなぁ~、暇だし、ブログネタだし、白トビ気にしないし」
ちょっと夕飯前に撮っちゃおっと…
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某情報筋によると、御柱よりもこっちの方がウケてた様子。
これがウケるなら、ロケハンとか撮影やり直しなんてアホらしい。
でも選考者は、送り手が拘る些細なことなんて気にしない。
そのギャップが難しくも、面白かったりします。
自分もいい加減に撮ったこっちの方が好きだったりします(笑。


類似の写真展は意外と世の中に多くあるそうです。
賞金とか商品やクーポンとか。
そんな下世話に目を眩ませないで、新米目的で頑張れば新しい自分が見えて来る?
来年こそは!

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2018年9月 1日 (土)

満月 ~合成写真で編笠山と共に~

明るい月の模様と地上風景の暗さを、なるべく自然に描写させたいと思う時があるんです。
輝度差が激しすぎる被写体は、一枚撮りだとどちらかが明るいか暗いかになってしまいます。
そんな時は、合成写真の出番です。
合成って言っても全く別物を合体させるわけではなく、新星景風なやり方なのでブログネタとしては成立かなとww

この企画は以前にも何度かやっていて、そのたびに「何か違うなぁ~」となる訳です。
満月を観察すると、月の周囲には煌々とした光芒が見えませんか?
月は眩しいけれど、人の目には模様も見えているし光芒も見えている。
風景だって見えている。

そこをいい加減にやると『これじゃないなぁ』となるのです。
こんな感じに。

月が暗い割に光芒が燦々な例(思いっきり不自然!)
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月が飽和してる例
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「月が出た!」と喜んで撮る写真にありがち。
広角レンズだとそれが趣きに感じるのですが、望遠レンズだとちょっと残念。
ここをどうにかしようという趣旨なのです。

いろいろ試して思ったのは、月の模様に固執しない方が良いかも。
眩しい月は明るかったり、輪郭をぼやかしたりして全体の中でさりげなさは出ないものか?と考えます。

今回は周辺の雲に月明りが反射しているので、そういうのも厄介です。
絵描きマスクやらチャンネルマスクやらを駆使しながら、落としどころを探して作ってみました。


編笠山に昇ってきた満月(なんだけど妙な敗北感…)
「今回はこの辺にしといてやる!」
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EOS X4   EF135F2L   f7.1    ISO800
月;SS1/640秒x4枚加算平均合成    山;SS0.6秒x3枚加算平均合成
マスク使って合成   PSCC2018   撮影日2018.8.26

人の脳は、月の明るさと風景の暗さをバランスよく認識し、綺麗に感じさせてくれています。
カメラはバカなのか、明るいか暗いかしか表現してくれないというのが下のような写真になるのです。
この2つの状況を脳内で上手に処理してくれる人間て凄いですよね。

さて、カメラがバカと言うものの、そこに画像処理という人の作業が加わり、何とかするのが人間の腕前。
ってことで、この敗北感はカメラがバカというよりも自己責任から来るものなのでした。
ズクが出たら、リベンジしま~す。


折角なので合体前もおいておこうw
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翌朝のこと。
目覚めて空を眺めると、シリウスが随分と高度を上げていました。
寒中の撮影は辛いけれど、この並びを見たら「撮りてー」とムラムラしてしまいました。
微妙なツイッター版を貼っておきます。
冬ですなぁ~。

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2018年8月25日 (土)

初秋のチロル風ぐるぐる ~となりのトトロ的なナイスな妹~

夏休み終盤で空気が入れ替わったある日。
「今さら晴れるなぁ~!」と怒りながら喜んで星撮り山へ出掛けます。
こちら某所駐車場はいつ以来か忘れたくらい久し振りです。

今回は『3シーズン180°アーチ天の川』のパノラマ合成に挑戦。
以前もやって発表しましたが、再挑戦。
その他に予定は目白押しです。

シグマ50-100を焦点50㎜で、
23:30からカシオペア座付近星雲とジャコビニジンナー彗星(21P)。
2:00からカリフォルニア星雲からすばる、分子雲添え。

この間に2時間ぐら北天いぐるぐる。
3:00の天文薄明前に3シーズン天の川。

今日紹介するぐるぐる写真。
たいした風景が望めないので遊び程度で回します。


星野写真に挑戦中
2018817__1
ぬぉぉぉ~!
半年以上振りにこんなことができて泣けてきます。
前回紹介した、ジャコビニ_ツィナー彗星を撮影中です。

静かな駐車場。
人がいればいろんな音が聞こえてきます。
隣の施設の駐車場に車到着の様子。
雰囲気から夏休みの家族がドライブで星見で立ち寄り中。
最初は子供が興奮して大騒ぎで、内心「うるせ~なぁ~」と思ってました。
そのうち、
兄「あれがアルタイルで、あれがデネブ」
妹「デブ?がははははデブぅ~~?」
兄「デ、ネ、ブっ!!」
妹「デ~ブっ!はははは~~」
ナイス、妹。
出掛ける直前に、となりのトトロを観ていたので、めいとさつきのマックロクロスケの件(くだり)を思い出して、思わず笑ってしまいました。


で、ぐるぐるはセットしてあるのですが…
2018817__2
なんだこりゃ?
いつの間にやら星が消えていました。
この後に一回だけ晴れたんですが、それも刹那。
撤収を決意した後にも晴れた感じでした。
その時は撤退中のために時すでに遅し。
現地滞在4時間のうち、概ね3時間はこれでした。


そしてぐるぐる。
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EOS X4   トキナー11-16の11   f4.0   ISO400   5分x6枚(約30分間)   比較明合成
PSCC2018   撮影日2018.8.17


カシオペア座やペルセウス座など、秋っぽい星座が昇っている様子です。
白樺の枝の隙間から、北極星がちゃんと見えるようにするのが苦労しました。

チロル風なセンターハウス。
テラスには生花(ベゴニア?)なんかも飾ってあってですね。
日中も来たことあるんですが、従業員はスイスっぽいユニフォーム(ヨーデル的な)
この施設の清掃具合やコスプレなど、頑張りはそこそこ好きです。
絵的には、駐車場が殺風景なのがたまにキズ。
手前に別棟が写っていて、『バーベキュー』って看板がオサレ感を増しました。
登山帰りに、バーベキューやって、ビール飲んで、路線バスで帰宅なんて、ゆるふわ的なことをやってみたいですね。

ちなみに星撮りの帰りに、ボランティアで鹿駆除をしてます。
あいつらは車にぶつかってくるし、農作物を喰い荒らす悪者。
車を1~2m離れたところに停止させても、逃げない大胆不敵な奴ら。
駆除…??
鹿を見つけると、車から降りて、大声出しながらダッシュで追っ掛ける(笑

今宵もたくさんの馬鹿シカがいたので、3回も出動したんですね。
視認した左の2頭に突撃していったら、逆サイドの右の暗闇に無数の鹿がいたらしく、ガサガサ音が凄かったこと。
何か別のヤバい獣が出てきたと思って腰抜けましたよ。
当然のことながら、これををやると無駄な体力を使い、虚しさしか残りません。
私のマネしない方が良いです。
する人、いないと思いますが…

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2018年8月 4日 (土)

諏訪湖サマーナイト花火 ~ 空白の75分間 ~

あれこれ試行錯誤しながら諏訪湖の花火を楽しんでます。
今回は日周運動と花火のコラボに挑戦。

花火を撮ったことある人は知ってると思います。
花火は恐ろしく高輝度で、露出をミスると悲惨…

よって”花火・星・ついでの夜景”を両立させるには、撮影方法か画像処理で工夫が必要になってきます。

例えばミッチーパイセン。
短時間露光を大量に比較明合成することで、星の光跡とその時間の中に上がった花火を表現させています。
思うに、これが星景写真としては”素な表現”なんだと思います(花火は間引きしてるのかな?)

自分の場合は、花火を撮り終えた”直後”から露出を変えて星空撮影をしました。
最後に両者を合成させます。
つまり別撮り合成ですが、花火から星空の間には時間経過が連続しているので、まぁ許容範囲かな?という趣旨です。

結果…
肝心の時間の連続が無くなってしまいました。
花火→一時中断(空白の時間)→星。
自分的にはNGレベル。
でも、もったいないので作っちゃいます(笑

中断の理由は簡単です。
花火終了直後から雲が広がってしまったので。
なので、星空は90分撮影しましたが、写真は晴れたラスト15分を使用したのでした。

理由は単純ですが『空白の75分間が存在するミステリー星景写真』と、肯定的に自分に言い聞かせておきます。
ええ、自分には甘いので。


※クリックで大きめサイズ
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EOS X4 シグマ17-70の35ぐらい
地上; f10   ISO400   2~15秒で適当に撮影(高輝度側諧調優先on)、見てくれ良い花火を4枚比較明合成
星空; f5.0   ISO400  30秒x180枚   最後の30枚(15分間)比較明合成(最初の75分は未使用)
地上写真と星空写真をマスク使って適当に比較明合成   PSCC2018


星空軌跡は北斗七星の柄杓の4つの星です。
ただ、ここからだと花火が小さく、空が狭い。
なので星座も中途半端。
花火に近づいて広角レンズで空をもっと広く使わないとイイ感じになりませんね。


ところで。

大きな声では言えませんが…
怪我をしてしまいまして。
労災級なんですが、社畜なんで内々に。
100kgの荷物が指の上に”ゴトン”と落ちてきましてね。
これを公にすると、怪我した当人が守られるどころか怒られるという、とんでもない会社なんで家でやったことにして。
指先が潰れたか、骨が逝ったかと覚悟したんですが、そこまで重症ではなく一安心。
医者からは疑われたんですが、どこかの会長のように会社で『やってない』と言い張りましたよ。


通院終えて、爽やかな夏空を背景に記念写真なんて撮ってみました。
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♪手の平を太陽に透かしてみれば、真っ赤に流れる僕の血潮♪
が2日目でも滲んで。
『ああ、生きているんだなぁ』ってね。
痛たたたたぁ~~(泣

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2018年7月16日 (月)

夕焼け空に金星と月  パノラマで

夕立が去って夏の空が戻ってました。
金星と細い月が輝き出しています。

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といっても、広角レンズで3枚パノラマ。
天体の存在感はありませんが…
左側(西)に一番星、右側(北)に入道雲崩れ。
夏の夕景ですなぁ。

最近お気に入り、camera rawでのパノラマ写真生成。
raw画像から直接いじるので(結果はdngへ書き出し)、フォトショップのフォトマージェ(フォトマージュ?)よりもいい感じ。


もう少し暗くなってから。
今度はもう少し頑張って、西から北東まで延伸。
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地球照も見えてきました。
空が赤紫なのは…
知らん。

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2018年5月26日 (土)

5/24の晩はなかなか良い夜空でした。
そんな日に限って、平日だったり月明かりだったりします。

先週末は月明りが無い晴天でしたが田植え作業の過労でダウン。
いえ、七賢を呑んで良い気分でダウンしたので星ネタを仕入れられませんでした。
せめて今夜は悪あがいて、ブログにも星ネタを盛り込まなければ。

でもイチガンを出す気にもならず、コンデジでお手軽に済ませた次第です。


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夏至までひと月。
いつまでも薄明が残っている、そんな時刻からシャッターを切ってみます。



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コンデジ星空軌跡モード、1時間ぐらい、撮影日2018.5.24

上の夕焼け写真と同じような構図。
西の空には金星、ふたご座、ぎょしゃ座が沈もうとしています。
近所の田んぼからはカエルの大合唱。
シルエットながら諏訪湖越しに穂高連峰や槍ヶ岳、常念岳なんかも見えていて、穏やかな夕刻でした。
高ボッチは今夜も盛況のようで、絶えずヘッドライトの輝きが見えてます。


こうして適当に撮影して撤収している時に夜空を見上げます。
なんだか撮らないのがもったいないような星空です。
始めはコンデジだけのつもりでしたが、「やっぱイチガン出そっと!」。



夏の大三角の日周運動ですが、北極星が、、、(汗
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EOS X4   トキナー11-16の12?   f4.5   ISO400   2分x25枚(約50分間)   比較明合成
SPCC2018   撮影日2018.5.24

こちらは国道側。
背後からの街灯りも激しくてゴーストも出まくりで露光も過剰。
右下の道路なんて輝度MAXって感じでしたのでトリミングしました。
そしたらが…。

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2018年4月28日 (土)

Wの悲劇 カシオペア座の運命

たまに歌番組で薬師丸ひろ子さんが歌うと、ついつい聞き入ってしまいます。
ユーミンが某番組で『自分の作った曲の中で一番良い曲』みたいなこと言ってました。

そして天空のWと言えばカシオペア座です。
私は車山山頂や富士見町の某所で、Wが北極星の真下を通過するシーンを見たことがあります。
山に囲まれた自宅周辺はダメですね。

ステラナビを見ていたら、自宅からではカシオペアの””が沈まないのではないか?と考えるようになりました。
カシオペア座のカとはどの星かはさておいて…

Sナビに正確なデータを入れている訳ではないですし、ソフトの精度が良いとも限りません。
自宅からはカシオペア座のWは完全には沈まない…

検証しましょう。

方法はWが沈む直前の21時から撮影開始。
あとは普通にぐるぐるさせて、光跡を確認するだけ。
それで山の稜線に沿って動いているであろう、カが写っていたらOKとします。
Photo
しかし単純に日周運動を撮るのは、写真家魂が許しません(笑。
Wが沈んでから昇るまでのシーンを狙います。
問題は、そこまで天気が持ってくれるか?電池が持ってくれるか?ということです。



Wが沈まないイメージ
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西郷どん見てから始めたら、ちょっと遅かったです(笑
自分の機材では、バッテリー2個分の連続稼働が可能。
自己記録では5時間以上撮影して、電池に余力があったことを覚えています。
今回はWが沈んでから昇り切るまで7時間は欲しいところですが…



ショック!
Wが悲劇
W
EOS X4   シグマ17-70の17   f4.5   ISO400
設定 3分x140枚(約7時間分)   実際 3分x124枚(6時間12分)
比較明合成   PSCC2018   撮影日2018.4.15


…なんと言いましょうか。
低気圧通過後の午後から快晴だったんで撮影を決断したんですが、始めた直後から雲が湧いていたようです。
お蔭で肝心なところが写ってません。
6時間分の雲の様子ってことで。

時間を掛けた割に成果が上がらず。
これが私にとってはWの悲劇というオチなのです。



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最後のコマで、半Wになったところで電池が力尽きました。
でもこれは想定内(笑。

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2018年3月17日 (土)

週末の満月期は晴れ 今日は怒らないです

必然的な天気サイクルに、怒る気も失せたとある金曜日。
夕闇迫る八ヶ岳を撮ってみました。

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日が沈み、満月が昇ってくる前の暫くの時間帯です。
週末の街並は帰宅を急ぐ人達の渋滞で混みあっています。
そんな下界の喧噪とは無縁の八ヶ岳からは”静寂が聞こえてきた”ように感じました。
久しぶりにシグマ50-100Artで撮ってみました。
ズームレンズの是非はともかく、いろんな画角で楽しめるのが良いです。



満月期でも条件が良ければ、光害に負けずに北アルプスだって見えます。
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EOS   X4   トキナー11-16の13ぐらい   f4.5   ISO400   25秒x240枚(約1.6時間)
星空は比較明合成、地上は比較暗合成、貨物列車の光跡だけ比較明合成で継ぎ足し
120枚付近で一時中断   PSCC2018   撮影日2018年3月2日


広角レンズで北アを撮ると、山はとても小さく写ります。
それでも雪を被った様子はハッキリと見えていたので、諏訪の街並みと一緒に撮ってみました。

画像処理的には、風景は比較暗合成で大人しくさせています。
貨物列車の弱々しい光跡だけ欲しかったので、そこだけズルしています。
星空的には、カシオペア座やペルセウス座が沈むところです。
後半は、ぎょしゃ座など冬の星座たちも西に傾き出しています。
冬場はいつも西風が吹き荒れている北ベランダも、この日は穏やかでした。



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もう1枚(8枚、加算平均合成)。

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2018年3月 3日 (土)

暴れ天竜の誕生シーンを激写 1滴目が凄かった!  

天龍源一郎さんのことではないです。
急峻な地形を縫って流れる天竜川は時に氾濫し、昔から暴れ天竜と言われています。
そんな天竜川が生まれる直前の姿と星空を合わせてみました。


このブログのテーマは、”まだ見ぬ地元の星空風景”なんですね。
しかし、山とベランダばかりに偏っているのがたまにキズ。
少し発奮してみようと思いまして、ちょっと指向を変えた次第です。


撮ってみた感想『ええ~、星なんて写ってないじゃん!』
北極星がかろうじて見え、低空は1等星が見える程度。
低空のデネブは良く見えません…



家から見える湖畔端の道路照明はいつも煌々としています。
そこで星撮りは無理だよなぁと思ってましたら、時間で消灯するらしくて車の運転していてもかなり暗かったです。

そんな状態にちょっと期待を寄せて目的地へ到着。
公園兼保安施設なので常夜灯があることは折り込み済。
現場は日中に何度かロケハンしていたので、目的の構図にセットして撮ると…

おお、そうでした。
このレンズの残念な性能を忘れていましたよ。
でも星は写ってた!

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EOS X4   トキナー11-16の11   f4.5   ISO400   SS30秒x120枚(約1時間、星空)
星空は比較明合成、地上はAvモードで8枚加算平均合成、マスクで適当に合成
PSCC2018   撮影日2018年2月24日


レンズゴーストがたんまり出てしまいました。
試写の時に、あまりにもひどかったのでゲンナリしました。
保護フィルターを外しても五十歩百歩だったのでそのまま撮影続行。

ゴーストやフレアについてパナLUMIXのHPより↓

http://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/knowhow/knowhow15.html


風景的には、水門は根元(手前)から全景を入れたかったです。
でも、そうすると余計なものまで入るので思い切って途中をカット。
星空的には、ベガやデネブ、ケフェウス座が高度を上げてくるシーンです。
ベガは半切れ、アルタイルは入らない…
中途半端なところもありますが、ぐるぐるしたら案外と星は写っていたので楽しかったです。

天竜川と諏訪湖の境目が水門だとすると、上の写真は暴れ天竜誕生直前となります(笑



暴れ天竜誕生!!
1
遠州灘にそそぐ流路延長210㎞の天竜川の源流です。
源流と言うと石清水の一滴を想像しますね。
天竜川のそれは毎秒?トンで迫力が違います(笑
写真左下は魚道なんですが、この音が結構うるさい(笑
空にはさそり座と木星(土星?)が輝いていました。
岡谷市は鰻の街でもあり、撮影している背中側は鰻屋さん。
仕事中にたまにここを通過するときに、店から換気されるいい匂いだけで満足してます(泣
そんな地方都市的な風景も撮りたかったですが、このあたりで電池切れ。



2
最上流部の釜口橋から最下流部の新掛塚橋を望む(笑
左側は初代水門の舟通しゲート。
岡谷駅方面、ララ岡谷とか岡谷ジャンクションとかも。



3
公園はもっと広いですが、帰りがけに一望。



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小口太郎さんの銅像写真も置いておこう。

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2018年2月24日 (土)

閉店時間のショッピングセンターと北斗七星

閉店時間前後のショッピングセンターにレンズを向けました。
オギノに関しては、以前に書いたの特記事項はありません。

近所で利便性が良いので、身の回りのものは殆どここで調達しています。
かにクリームコロッケからパンツ(下着)まで(笑

狙ったのは閉店時間の人々の行き交う様子と、閉店後の従業員が帰宅する様子。
これを長撮りして、比較明合成でアーバンチックな車の光跡を出そうとしました。

しかし、駐車場の明るさと露出が合ってなくて、単純な比較明合成だと手前の駐車場が真っ白くなってしまいました。
そこで、マスクやコマの選択などでズルをしました。
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EOS X4   トキナー11-16の12   f4.5   ISO400   SS15~60秒x数枚(星空は1時間ぐらい)
数コマを選択して比較明やら比較暗やらで、いろいろ合成
PSCC2018   撮影日2018年2月9日


輝度差がある場合は、露出は風景に合わせた方が綺麗になるように思いますが、星の写りが淋しくなります。
星に合わせると、風景はとんでもないことになります。
こういうシーンの露出条件はなかなか悩ましいです。
今考えれば、もっと単純な撮影と合成方法は考えられますけどね。


で、この時間帯は北斗七星が頭上に輝き出しています。
が、この場所でこの時間帯は、半額シールの総菜をゲットして意気揚々と引き上げる人々と、終業時間で早く帰りたい従業員たち。
気温は激寒だけど星空は春の装いになっているなんて、そんな悠長なことを考えている人なんていないんだろうなぁ。
自分もシャッター切って、速攻でコタツに避難した次第です。

その翌週に近所散歩で福寿草を発見。
早咲きで寒そうですが、気持ちがちょっとだけ暖まりました。
その時のツイッター↓

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