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2019年1月の記事

2019年1月25日 (金)

オメガ星団vsアルクマ ~大きさ対決の結末~

オメガ星団は私の中で低空極悪3トリオの地位を確立しています。
ですがベランダでも撮れるので、チャンスがあれば撮っています。

ちなみに、あとの2つはカノープスとガム星雲。
いずれも南天低空なんで、自分の撮影地でこの方向で光害の影響が少ない場所なんてありません。
恒星と星団はどうにか収まっても、星雲はどうなんでしょ??

さて、相変わらず満月期週末の星空は絶好調。
しかし風邪をひいているので近征も自重の身。
ならば最終手段のベランダ出動となりました。

さすがにこの地平高度だと物干し竿が写野に入ってきます。
三脚を伸ばすか竿を仕舞えば良いだけなんですがね(笑
右下のモザイクは私のパンツを干しているのでマスクしておきます!
0119
今シーズンの初アタックはコンデジで星景風でした(記事済)。
今回はまじめに星野風で。
しかし障害物と光害、低空の大気の影響などハードルが高くて。
レタッチは手こずりました。
やればやるほど劣化していく…

この時間は、寝て起きた早朝なんですね。
早朝の起床は苦にならないのですが、私、朝はそれなりに”もよおす”んです。
日頃の信州産りんごとヤクルト、茅野市特産の寒天のお蔭かなぁ(笑
こういうのは出来れば近所の公園とか、少しでも条件の良いところで撮影に挑みたいのです。
でも、その最中にもよおしたらヤバいのでベランダとなるのです。
以前に雲海撮りに出掛けてエラいめにあった経験があります。
なので、最近は早朝出動は控えてます(笑


なんだか白黒っぽいですがカラーです。
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EOS X9(HKIR)   シグマArt50-100の100   f4.0   ISO1600   45秒x16枚加算平均合成
GPD2   PSCC2019   フラットエイド(旧)   撮影日2019年1月19日


最初グラデーションマスクでムラ取りしてみました。
しかし、空と山の境目がどうにもならず。
フラットエイドも活用しながら、どうにかこうにかとなりました。
本来はこんなにオレンジではないはずですが、これは大気減光などの影響でしょうか?
まぁ、星なんてのは低空の赤っぽい気だるさ感も良いので、色合いはあまりいじらないようにしておきます。
左下の赤いのは物干し竿の一部です。
星マスクも失敗気味でちょっと怪しげですが。
星団の上にはケンタウルスAもなんとなく写ってますね。
それにしてもこの空域にも星が沢山ありますね。


オメガ星団は目視できる球状星団の中で全天一大きいとのこと。
写真ではその大きさが分かりませんね。
比較する物を置いてみました。
昔の記事でミカンと比較して不評を買いましたが…
今回は信州マスコットキャラのアルクマ(のコインケース)と比較してみました。

星団、ちっこい!
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ど~も、すみません。

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2019年1月20日 (日)

アンタレス周辺撮ったどぉ~(写っただけ)

アンタレス周辺
撮ったぞ~~!?

1/19
満月期週末は良く晴れる。
オメガ星団撮った後に早撮りに挑戦してみました。

低空、ベランダ、光害地、普通のカメラ、天文薄明、処理ヘタ諸々…
短時間多枚数でどうにかしようと思ったけれど、どうにもならなかったです(笑

最近、天リフ界隈では公害カットフィルターが流行ってます(?)
私、その昔にCLSフィルターを買ったものの使いどころが難しくてお蔵入り。
今はガイド機材など充実しているので、街中撮影で使ってみようかな…
と考えたものの、ああいうのは3~4倍の露光が必要。
ベランダ撮影だと、露光中に天体が庇の向こうに行ってしまいます。
やっぱり使いどころが難しい。



割とノーマル版
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左側のカブリが街灯りとなります。



星雲、超あぶり出し版
Photo
今シーズンは金星と木星がアクセントでもあり厄介でもあるかな?
青い馬星雲が、それでも白く薄っすらと写っているのには驚きです(笑


参考;低公害地、じっくり撮影版
12233
この辺は、気象とかの関係で2~3月が撮りやすいですかね?
もう直ぐですぜ!

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2019年1月19日 (土)

寿命400年確定か!? ~亀仙人超えた日~

各機材のファーストフライト、を兼ねた12/30の星撮りの様子です。

今回の初物は、『EOS X4(SEO-SP4C+HEUIBⅡ)』の星景写真。
X9を購入した際に、今まで星景に使用していたX4ノーマル機を人にプレゼント。
それに伴って、今まで星野で使っていた上記機種を星景用に転用。

ベランダで試したところ…
強い光源があると赤いゴーストが出る。
熱ノイズが出る(のは前からで、短時間なら許容範囲じゃない?)。
一抹の不安を残しての実践投入です。

不安はやはり出ることとなります。
20181230_0
いつもの場所(右下)に熱ノイズ。
ダーク減算すれば良いだけのことです。
面倒くさがり屋の私はそれが面倒。
「このカメラは卒業かな?」頭を横切ります。
「ああ、そうだった。内臓のNRがある!」と延命策を思いつきます。

で、星撮りには先ずあり得ない長秒ノイズリダクションをONします。
すると、当たり前ですがNRはされます。
しかし、当たり前ですが1枚に掛かる時間は2倍となります。
面倒くさがりの割には、2倍の工数は面倒じゃないのか?(笑

この待ち時間が『寒くて、怖くて、退屈で辛いよぉ~~』
速写性は失いますが、もうしばらくこれを使おうと思います。

改造カメラの星景と言うのはあまりやったことがありません。
空の色合いが気に入ったところに収まらずに四苦八苦。
自分はノーマルカメラの星景が好きなので、星雲が写って違和感も感じます。
『ん~、やっぱりカメラ替えようかな』(笑



20181230_2_2
相変わらず林の中から見上げたようなのしか撮れません。
最近は高性能カメラ&レンズで撮った他人の写真で目が肥えてしまいました。
広角レンズの周辺星像がうざったく思うようになっています。
『やっぱりレンズも替えちゃおうかなぁ~』(笑

こんな感じの写真を量産するのですが、如何せん時間が2倍。
構図のちょっとした微調整をしながら何枚も撮りたいので、撮影が面倒になってきます(笑


20181230_3
休憩がてら、向こうの夜景を撮ってみました。
すると出ました、赤ゴースト。

それはともかく富士見パノラマスキー場の照明が今年から白系になってました。
スキー場照明は大敵ですが、どうせ消せないのなら従来のグリーンの方が綺麗だったのになぁ…
2倍遅くて赤いゴースト。
3倍速い赤い彗星とは雲泥の差だな。
などと思いながら時間を潰します。


「おかしいなぁ??ちっとも出てこないぞ!!」
待てど暮らせど出てこないカノープスを展望デッキで待機します。
南天はデッキから撮影となりますが、駐車場と違って寒風の吹き抜けが強くなります。

20181230_4
カノープスの出るのが先か、寒さで撤退するのが先か。
根競べ状態でストレスが溜まります。
そして、こうして今年も出会えたわけですが「ちっとも面白くない」(笑
なんて言ったら、見られない地域の人には申し訳ありませんね。

今シーズンも寿老人を見ることが出来ました。
なので私はあと400年生きることでしょう。
亀仙人を超えたなっ(笑

ピッコロ大魔王目指して頑張ります…

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2019年1月14日 (月)

不評過ぎるエリダヌス座スーパーバブル

自己満足で迷走中(笑
是非に及ばず(泣

しつこいぞ!23版目(笑
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22版目(前回記事)
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2019年1月13日 (日)

”し”の恐怖リターンズ ~バブル崩壊、そして破綻~

前回、12/29に遠征(近征)を実施し、撮影開始直後に曇られてしまいました。
その時の写真を記事にすると言う暴挙をしたわけです。
それは余りに悔しいのと年明けだと遠征し難しい。
ここは、人生初の2連チャンでリベンジです。

さぁて、今宵こそとバッチグー

毎度の定番ですが…
ダメだこりゃぁあ~(笑
221___
EOS X9(HKIR)   シグマArt50-100の50   f2.8   3分x30枚加算平均合
GPD2   M-GEN   PSCC2019   Rstacker   撮影日2018年12月30日


エリダヌス座スーパーバブルですね。
上手く浮き出てくると、”し”に見えるやつです。
天体少年の頃、そしてこの趣味を再開した頃は、こんな星雲が広がっているなんて知りませんでした。
web上で達人の写真を見てびっくりしたことを覚えています。
そういうのを見て『スゲーなぁ』と関心しました。
そして自分もいつかは狙ってみたいと思ってました。
しかし、自分のを見たら関心どころか寒心してしまいました。

何をやっても”し”にならないし、何かヘンな物が出てくる始末だし…
途中から、画像処理が恐怖でしかありませんでした(泣


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32枚合成を目指しましたが、木と木に挟まれた南天が狭い場所。
31枚目から写野に木が写り込んでしまったのが惜しかったです。


新機材関係では、この夏からモバイル電源で赤道儀を動かしてみましたが、本格的な寒中稼働となった今回も特に問題なく電力は確保。
新しいカメラはタッチパネルはoffのボタン操作ですが、位置慣れしておらず若干のもたつきとなってしまいました。

名称的に、ちょっと懐かしいというか。
バブルなんて単語を見ると、おじさんはバブル経済という単語を連想してしまします。
自分は真っ只中の社会人ではなかったので、言うほど恩恵は十二分に受けていません。
しかし、そういう浮かれた世間に流されて学校サボって夜中まで友達とワイワイやっていた時期でした。
よくあれで、単位を取れたなぁ(笑

今回の写真はかなりきつい画像処理をしたつもりです。
お金がお金を生むのがバブル経済。
炙りが更なる炙りを生むのがスーパーバブル。
ですので『バブル崩壊で破綻』をイメージすれば分かりやすいと思います(笑

いろいろ当時の想い出なんかをここで語っても、他人様には「はっ?」となるのでそれは胸に秘め。
天体名があの頃に被ってネタ的には面白いかな?、と思って撮ってみたのでした。
今じゃリゲイン飲んでも24時間はムリ。
法定労働時間しか戦えません(笑


小さめも置いておこう。
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ズクがあったら画像処理をもう一度やりたいと思います。

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2019年1月 6日 (日)

オメガ星団 ~コンデジで地方都市風~

1/6の早朝のこと。

1/4の仕事始めをサボり(午前はちゃんと出社)、満を持して決戦は金曜日と思ってました。
機材を積んで出動を待つばかりでしたが、みるみる雲が…
翌、土曜日もダメ。
撮影機材を車に積んだまま、機材の寒ざらしをしたようなものです。
回収が面倒くさいなぁ~~。

新月期は良く曇る。
しかし、なぜだか朝は良く晴れる(笑

オメガ星団が見頃なので、再びコンデジで挑戦しておきました。
こういう日はイチガン&望遠レンズでしっかり撮っておきたいですね。

01061
望遠側で光芒が写りました。


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広角側で地方都市風な星景モード。
特急あずさが全便停車する巨大ステーション茅野駅(笑
地元ケーブルテレビ局なのに静岡の釣り番組ばかりやるLCVの看板。
諏訪バス車庫の照明。

最近、火災のニュースをよく見ます。
近隣では、昨日も伊那のゴミ焼却場、長野でラーメン屋が入る雑居ビル。
ラーメン屋については、どうやら火を点けっぱなしで外出したとのこと。
これでは糸魚川の大火の時と同じですね。


オメガ星団を撮り終えて朝食していたところ。
外が騒がしいと窓を開けると。
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火の取り扱いには十分に注意したいです。

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2019年1月 5日 (土)

年末だけど初物づくしな話 ~ぐるぐるリベンジも~

12/29はGPVの裏切りで撤退。
その時に撮った、とても恥ずかしい星雲の写真を前回に記事にしました。

明けて12/30も絶好調なGPV。
本当に絶好調な星空が広がりました。
「へぇ~、天気予報も当たることがあるんだぁ」(笑

なので人生初体験となる、二連荘なのです。

1230
昨晩(12/29)は南から雲が侵入して、雲の蓋がされてしまった空。

既に前の記事でタネ明かしはされています。
星景は林の中で北天ぐるぐるを、星野はエリダヌス座スーパーバブルを。
凝りずに、2夜連続で同じ撮影地で同じ被写体を狙いに出動します。
ついでに、追尾星景もテストで撮っていますが細かなところは後日にでも。

今回はじっくり腰を据えました。
なのでいろんな機材や方法(システム)が本格的なファーストフライトとなります。
①EOS X9(HKIR)にシグマ50-100の組み合わせ→〇
②モバイル化した電源の耐寒性能→〇
③新しい収納方法(効率の良いセッティング)→〇
④新しい防寒システム(脱モンベル、脱3レイヤー)→〇
⑤EOS X4(SEO-SP4C+HEUIBⅡ)の星景写真→✕
⑥ツイッターで紹介されていた、暗過ぎるLED照明(上の写真で使用中)→〇△
(〇△✕は満足度)


先ずは北天ぐるぐる。

何度か書いていますが、この撮影地の風景はイマイチ。
駐車場の周囲は森、林のみ。
展望台からの夜景は私の心に響かない。
しょうがないので下草が枯れて入りやすくなった林の中で、空を見上げたような絵(構図)としました。

20181230_1
EOS X4   トキナー11-16の11   f4.0   ISO200   5分x17枚比較明合成(約85分)
PSCC2019   撮影日2018年12月30日

これで枝に雪でもあれば少しはマシになるのでしょうねぇ。
でも雪が残るほど積もっていれば、自分は出掛けないでしょう(笑
カラマツや白樺の質感を出したいけど、そこだけ明るくすると見た目感を損なう…
そこそこ難しいです。

以前に同じ場所で似たような設定で星が写り過ぎだったので、今回は半分のISO感度にしましたがそれでも星は写る写る!

星空的には、枝の間を縫ってカシオペア座が西に傾き、反対側から北斗七星が昇ってくるシーンです。
枝の向こうの妙にオレンジ色はガーネットスターかな??

”林の中”の割には木の割合が少ないです。
写真的には、もっと大胆に風景を入れなければダメですな。

でも、やっぱり低光害地の星空は良いなぁ!!

さて、上で書いた新機材等について少し。

④新防寒システム(脱モンベル、脱3レイヤー)
システムと言うほどたいそうな事ではありません。
モンベル率が高かった服を止めて、ユニクロ率を上げたということです(笑
また、防寒性能に劣る3レイヤーから良質の4レイヤーへ。
3レイヤーは運動量が少ない星撮りの場合は意味ありません。
ユニクロ以外にちょっと高価な中間着を1枚追加で4レイヤーにしてみました。
なかなか保温効果もあって、星撮りが寒修行のようにならずに済みました。


⑥暗いLED照明
ツイッターでも紹介されて思わず2個ポチりました。
2段階調整で1段階目が暗い優れもの。
家で試したら確かに”暗過ぎて”良かったです。
暗順応した目だと、視界に入るとちょっとウザかったです。
明かりは軟らかく暗いのは確かで、上の写真のようにずっと点灯しっぱなしでした(周囲に人はいなかったということもあります)。
ライトはいくつか使ってきましたが、初めて良い照明器具だと思いました。

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2019年1月 3日 (木)

コンデジでオメガ星団を撮ってみたところ… ~悲報3連発~

【悲報】
冬休み最後となってしまった日の早朝(つまり1/3の朝)。
~田舎の製造業では、設備的な制約がない限り1/4の仕事始めはあり得ないのだ!!~


コンデジでオメガ星団を狙いましょう。
イチガンでも良いのですが、面倒なので(笑

その前に例の如く、月とか金星とかを撮ります。
今回は拘ってポタ赤で追尾させます。
ポタ赤を出すのは面倒じゃないのかって感じですが…(笑
1203_2
これは地球照が昇ってきたところですね。
地球照に露出を合わせるので空がちょっと暗いです。



12031
細い月に続いて木星が富士見高原上空に昇ってきました。
この後、何枚か撮ったりして遊んでいたところ…


【悲報】
オメガ星団を前にして、電池残量のカラータイマーが点滅!
本番を前にしてヤバい状態です。


【悲報】
12032
残り少ないエネルギーを節約して、満を持してオメガ星団を…
「なぜ、そこに雲があるぅぅうう!?」


金星、月、木星、アンタレス、富士山。
12033
月と惑星の組み合わせで星景する場合は、この時間帯の方が綺麗です。
10分後に水星が昇ってきますが、朝飯の準備があるので撤収です。

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2019年1月 2日 (水)

我が街の名所 厳選(?)

初月金星木星水星&アンタレスと初日の出の撮影のあとは初ウォーキング。
年末年始の鈍った中年の身体に鞭を打ちましょうww
ツイッターに詳しく載せてますが、ブログは厳選ダイジェストにて。

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茅野駅前、縄文公園にはサンタのイルミネーションの飾り付けが!
元旦早々にサンタクロースに出会うとは縁起が良いなぁ(笑



20190101_3
諏訪地方と言えばコレっ!
木落し坂公園の御柱が燦然と輝いています。
ちなみにこれはオブジェなので乗ってはいけません。



20190101_5
木落し坂公園と言えば名物『幻の平成34年』は昨年も載せました(笑



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甲信人のオアシス『ハッピードリンクショップ(R)』の看板。



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ベランダでオリオン座を撮ると、もれなくNAO ice OVALの激しい照明が付いてきます。
アスリートとしての小平奈緒選手発祥の地。



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ファミマ休憩してたら、隣の資材置き場に猫発見。
声掛けしたら、ビクッ!として固まった。
岩合さんのように上手く撮れないものだ(笑



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アルクマの小銭入れの中身を全部、近所の神社に賽銭する。

この後帰宅して、お節と雑煮を喰って酒呑んで昼寝すZzzz

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2019年1月 1日 (火)

2019年 初日の出とか

2019年 初日の出!
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2019年 初月金木水&アンタレス!
(水星は富士見高原上空、朝焼けの中)
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2019年 よろしくお願いします!!

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