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2018年9月の記事

2018年9月29日 (土)

オって思うこの頃 ~ビーナスの下のアレは凄いんです~

ええ~、また月ぃ~~!!
いい加減にしろよって自身に言いたいですが、月があるのでしょうがありません(笑

中秋の名月から4日後。
雲の切れ間から再び月降臨。

Photo
あの日覚えた、横構図を縦にパノラマ合成。
今度は3枚でやったら、camera rawは拒否。
フォトショップは受け付けてくれました。

今宵は月の模様を出しながら、
そのまま舐めるようにレンズを這わせ…
ビーナスの下のところへ…
そして「オぉおお~~!」

という感じで、我が町ランドマーク(嘘)の看板までを入れてみました。

道路はビーナスラインなんですね。
この写真だと閑散としてるように見えますが、朝~夕方は凄い渋滞で…
僅か2~300m進むのに酷い時は10分掛かる次第です。
平均5分としても、平日で年間約20時間。
なんだか人生無駄にしているなぁ~、なんて思うこの頃。
自分のスタイルなら、天体写真10枚撮れるし。

月は模様有りと空&風景を撮ってマスクで合成です。
見た目に近い感じを目指してますが相変わらず難しい。
オを撮りに行って露出失敗めで、主体がイマイチ伝わりませんね。

次の新月期は、またまた雨・曇りだろうなぁ??
多分、信州では星を見るのはもう無理、なんて思うこの頃なのです。


小さめも置いておこう
Photo_2

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2018年9月24日 (月)

中秋の名月 ~0日目、特にマニアじゃないですが~

マニアではないのですが、今まで追いかけていたので粘ってみました。
月出の時の”気だるさ感”を出しつつ、麓の街並みまでの全体の雰囲気を出したいなと。
なので模様は諦めます。


ツイッターには世界最速の中秋の名月の写真をアップしています(笑
※日韓中のみの行事であれば、多分世界最速のはずww


こちらは少しノイズ除去をしてあります。
2_3
夕暮れ、ビーナスラインの向こう側に昇ってきました。
休日の最終日で、人々が忙しく行きかっています。
静かにゆっくりと顔を出した月と、人々の忙しい日常の様子の対称を表現してみました。
手前の市街地はいろんな看板や灯り。
奥の住宅地は、夕飯の支度や食事時でしょうか?
更に向こうには、そんな人の営みを包み込む八ヶ岳の大きな裾野。

月は阿弥陀岳(赤岳)と権現岳の間のキレット(?)の隙間から出ました。
よく見ると赤岳展望荘の灯りも燈ってます(阿弥陀岳の左側)。
あんなところから眺める星空は最高なんでしょうねぇ。
自分はベランダから眺めてます(笑

横構図2枚(山と月、街並み)を撮って、縦にパノラマ合成。


小さめも置いておこう
2

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中秋の名月 ~の1日前を豪華版でお送り、P21も~

休日と言えば曇りだの雨だのって。
晴れと思えば月が明るくて。
星がダメなら、山とか花火とか。
そんな期待も裏切られ。
そんなのが1ヶ月以上も続けばイライラ、イガイガしてしまいます。

Photo
中秋の名月は天気が悪そうで、2日前に撮ってみたっていうのが前回の記事。
これで天文ネタは終わりかぁ~。
などと諦めていたら、1日前にも望めたので撮っておきましょう。


ここはツイッター版とは異なり、ブログをご覧になっている方だけにお送り。
ツイッター版では紹介していない超豪華版。

ツイッター→2枚パノラマ
ブログ→3枚パノラマ(笑


※クリックで大きめに
2
阿弥陀岳、権現岳、編笠山(他にもあるんですが)の豪華3座セット。
撮影日2018年9月23日。


ん?、何だか晴れそうな雰囲気。
天気予報には期待しないで早朝に彗星でも狙ってみましょう。

と、起きるとホントに晴れてる!
「しまったー」
既にベテルギウスが屋根に隠れそうな高さまで来ている。
慌てて機材をセットするも、慌てるだけ上手くできない始末。
で、慌てて撮って慌てて画像処理したら、ロクなのになりませんでした(笑


※クリックで大きめに
2_2
これはsh2-273に接近中なジャコビニツィナー彗星(21P)なんですね。
クリスマスツリーの片りんもなく、バラは枯れてるし…
ベランダ、薄明、屋根、月光、いろいろ新しい機材が慣れず。
条件悪く、こんな感じの9/24早朝の様子なのでした。
これから減光に転ずるそうです。
天の川を南下して、次の新月ではカモメ星雲とコラボしていそうですよ。

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2018年9月23日 (日)

中秋の名月 ~の2日前でネタ確保~

この週末は『天文ネタがないというネタ』を用意していましたが、昨晩に何とかネタゲット。

最近は、お蔵入り状態の天体望遠鏡を活用してコリメート撮影を楽しんでます。
前回はひと月前だったでしょうか?
ツイッター版でデビューした記憶が。

その前に、ひと月前から星って見えてないんですねぇ…
そっちの方が重大であ~る。

撮影に当たっては、コンデジを固定するブラケットが必要になります。
5
これも以前に買い揃えてあった物を蔵出し。
今さらながら、休眠機材が活躍しているので得した気分になってます(笑
それができるようになったのは、昨年にコンデジを新調したからなんですね。

中秋の名月に向けて練習してみたのですが、当日は天候が良くない。
よって、前倒しで遊んでおきました。

3
天頂プリズムに装着してますが、フリップミラーの方が良かったかな?
せっかく鏡筒も持っているのに、いまだに赤道儀に載せたことが無いし。

今思えば、GPD2買った時に2軸モーターにしておけばよかったかも…
なぁんて考えたりしましたが、それだと次は直焦点だの明るい筒だのと増殖する羽目になるので、これで良かっったか?



1_2
分かっちゃいるけど止められい。
火星を撮ってみたんですが、案の定、つまらない(笑



4
小さな液晶だと何とも思わなかったけど、写真にして大きくしたらターゲットスコープ的に思えてきて楽し。


導入は低倍率の接眼レンズにしたけれど、光軸が合わせにくい。
追尾できないので月もぐんぐんと動いていく。
ピントもあってるんだかよく分かりません。

2
右下の欠けている辺りを基準に加算平均合成しました。
しかし全体的にズレてる感じ。
結像が悪い望遠側で、設定もカメラ任せ。
視野内での移動も早く。
大気の揺らぎ。
これら複合でドンピシャに行かなかったようです。
高速シャッターなのでタカを括ってましたが甘かった模様。
面白くも難しかったです。

次回、あるかなぁ??

追記
しまったぁ~
これは左右逆じゃないか!!(笑


修正して、小さいのも置いておこう…

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2018年9月15日 (土)

”いいね!写真展”ってイイね!!

フォトコン的なものって興味なし(個人の感想)。

でも興味をそそるフォトコンってのも世の中に存在しまして。
優勝賞品が美味いお米という例のやつ。
一部の先生方の狭い見識に囚われずに選ばれるというのが面白い。
逆説的に言えば、一般投票で決まるコンテストはSNS栄えするような作風にすればウケるんですが…
そこは良識ある星系の写真家の集まるコンテスト(と思う)
やはりアホ草なことはできません。

趣旨に賛同できるのと、腕試し(というか自分のセンスを計る)を兼ねて毎回参加させてもらってます。

今年は豪華2点で参加。
八塔寺の新米が来ないところを見ると結果の予測は容易ですが(笑
最終目標が写真の出来栄えよりも、あくまでも美味いお米なのでここは残念無念(笑。

ブロ友のブログ↓
http://kinomukumamani.doorblog.jp/archives/53848298.html



その1
月齢や月没を計算して登山。
暗くて、怖くて、寒くて、カメラが階段を転がって、熊女に腰が抜けて、何度も処理をやり直して(地上のコントラストが弱いなっ)
「これはイケるでしょ!」(自己満)
2
『写真で苦労を伝えられない自分が、まだまだ未熟者であ~る』、ということが実感できます。
「鼻水垂らしながら頑張ったんだぞ!」という苦労をどうやって写真で表現して皆さんに伝えるか難しい…


その2
「イイ雰囲気だなぁ~、暇だし、ブログネタだし、白トビ気にしないし」
ちょっと夕飯前に撮っちゃおっと…
1_2
某情報筋によると、御柱よりもこっちの方がウケてた様子。
これがウケるなら、ロケハンとか撮影やり直しなんてアホらしい。
でも選考者は、送り手が拘る些細なことなんて気にしない。
そのギャップが難しくも、面白かったりします。
自分もいい加減に撮ったこっちの方が好きだったりします(笑。


類似の写真展は意外と世の中に多くあるそうです。
賞金とか商品やクーポンとか。
そんな下世話に目を眩ませないで、新米目的で頑張れば新しい自分が見えて来る?
来年こそは!

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2018年9月 9日 (日)

カメラ新調で一番重要なこと ~ぐだぐだなレポート~

引き続きKiss X9です。
HKIRは出荷時にMWBでホワイトバランスを調整してくれているとのことです。
実際に夜間で撮ってみたところアレ?
赤カブリがひどく(天体写真では関係ないですが)、健康に悪い(笑
もしかして、いじりまくっているうちに設定を消したとか…

そこから試行錯誤が始まります。
何度か試写をして辿り着いた夜用の設定がこちら。
WB→白熱電球(3200K)
WB補正→B9/G9

ノーマルカメラだとWBで青っぽく、WB補正で更に青緑になるヘンタイ設定です。
HKIRは赤と言うかアンバー方向にカブってる印象があったので、その真逆側に持って行く作戦。

【実写編】
WB補正のB9/G9は固定、WBを3パターンで変化させてみます。

MWB(HKIRの初期値)
3
なんだかノスタルジー。



白色蛍光灯(4000K)
2
赤紫っぽく感じます。



白熱電球(3200K)
1
やや青っぽいかな?

撮って出しの色合いは、後から画像処理で調整できるので関係ないです。
しかしカメラモニターで見た時には①~②方向の色合いが私の視覚的には良さそうです。

ちなみに上記ではHEUIB-Ⅱは着けていません。
着けたバージョンも試しましたが、いい塩梅で補正されているようです。



比較でSEO-SP4CのHEUIBフィルター無しだと、
Heuib
赤カブリとゴーストが酷いですね。
こちらはSP4Cの説明通りです。

HEUIBを装着すると、
Heuib_2
色合いはまあまあ整ってますし、ゴーストも軽減されていますね。
こちらも説明通り。
ゴーストを出すために無理と強い光源を入れています。



では同じようにHKIR(HEUIB無し)ではどうでしょう?
6
WBは上記①と同じです(焦点距離やf値はSP4Cとは異なります)。
一番強い照明のゴーストはSP4C同様に出ていますね。
また、両方にレンズ保護フィルターは装着していますのでその影響かもしれません。
写真は載せませんが、HKIRにHEUIBフィルター装着の場合はさらにゴーストが軽減されました(しっかり確認してませんが…)。

HKIRで星景写真はしない予定なので、このような光源が入るシーンは無いと思います。
星野写真で輝星を写野に入れた時にどうなるか、実践で様子見と言うところだと思います。



次に気になるのは熱カブリです。
実際の撮影設定を想定した露出で試しました。

撮って出しダーク画像
1_2
X4(SP4C)の時は右下に熱ノイズが出て、少し苦労させられました。
今回はこの段階で見えないので良いんじゃないかと思います。


では上のダーク画像でトーンカーブを思いっきり立ててみます。
超あぶり出しで、通常の画像処理ではありえない立て方です(ほぼ垂直)。
2_2
センサーの周辺部全部(四辺、四隅)にケラレなのか熱ノイズなのか、若干のカブリがあります。
右下の赤い派手なのはワザと着色をしたX4のそれを疑似メージしています。
これが無いだけも救いなのです。
超あぶり出しなので、もちろん輝点ノイズ的なざらざらは相当なものですね。



【ソフト関係】
ブリッジやフォトショは問題なく読み込みができます。

現時点でRAWファイル(CR2)をフォトが読み込めません。
PCはwin10  64bitです。
フォトで読み込めなかったので、フリーソフトのWINフォトビューワの強制立ち上げソフトをインストしてやってみましたがダメでした。
フォトではX4とG9XのRAWファイルは普通に読み込みができています。
ネット上には要因として「何とかコーデックがナンチャラカンチャラ」とありました。
その辺の影響でX9のCR2はまだ使えないのかな?とも考えています。
それとも単に何かの設定上の問題?
画像をちょこっと確認したいときは不便ですね。

それで心配になってRstackerを試してみました。
CR2は認識できているようでしたので安心です。

ぐだぐだなレポートになっています。
しかしながら、こんな実験のようなことはどうでも良いんです。
肝心なのは実際に星を撮ってどうなるか?

こちらは現時点では晴れる気配がなく…(泣
カメラを新調しても一番重要なことが出来ないでいる。
何とも皮肉な状況が続いている次第なのです(笑

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2018年9月 8日 (土)

沼最高! ~初心者に優しいエントリー機とは?~

星撮り機材は昨年にいろいろと投資した関係で、今年は大物は絶対に買わないと決めていました。
が、またやってしまいました。

今の天体写真界を見ますと、カメラはフルサイズ機ブーム、高性能ミラーレスブーム。
そんなブームに乗り遅れまいと、天文おじさんが今回選んだのはコレっ!

キヤノン EOS Kiss X9
初心者に優しいエントリー機(笑

APS-C用カメラレンズのシグマArt50-100。
このレンズの天体写真適性は分かりませんが、腐っても鯛、腐ってもArtライン。
で、折角の良さげなレンズをもう少し生かせないものかと考えていました。
そこでカメラの性能をアップさせてみようかなと。


既出だけど、今までのカメラは…
_x4
トリプルX4(別名、黒い3連星)
3台連携で繰り出す、ぐるぐる写真、星景写真、星野写真。
ジェットストリームアタックと恐れられて天体写真界を震撼…させてない。
当たり前ですが各種部品が全部共通で、管理が楽な優れものトリオ。


何かで読んだことあるのですが、旧KissはX4とX5が境目であると。
よって、X4から上の数字(X7とか)へのチェンジなら変更の効果が分かるので「買い」とのこと。
この「買い」の文字を読んだ瞬間に、目がくらくらして胸がドキドキしてしまいました。
昨年のことです。

で、今年のある日。
キタムラを見ていたら「今まで生きてきた中で一番安値!」とポチりそうになった瞬間がありまして。
そこは冷静になってハヤタカメララボを巡回するわけです。
そうすると、偶然にも同機種の改造品がランク10Aで出品されているじゃないですか!
ノーマル機買って改造へ出すのと、もともと改造機を買う値段を比べたらもしかして安いかも。
ここで衝動と抑制が始まります。



で、ここまで来ると衝動が勝るのは世の常。
早速発注して、勇んでインターネットバンクの時間外振込。
そしたら名義を間違えたらしくて、銀行からは「送金で出来ない」と留守電が山ほど入電。
先方からも「入金されてないぜ!」と怒られる始末。
「どうか他には流さないで下さいませ~」と詫び入れて、やり直し手続き終了と成ったのでした。

カメラ買ってしまい、予備バッテリーとかSDカードとかその他部品を揃える羽目に。
X4の3台体制の為に頑張って部品を揃えたのに、ここで体制崩壊(笑
沼は奥が深いですなぁ。

記念写真
Photo
これらを並べて撮ったところで外観は概ね同じなのでどうってことないものになってしまいました。
Kiss系の中でも小さめなX4をさらに下回る小型機。
ボタンの間隔が狭く、一生懸命いじると指が痛くなってきます。
外観的にはバリアングル液晶がクルクルするなんて「おおぉぉ、最新!」と喜んでました。
しかしタイマーを装着したら端子が邪魔してでフリー可動ならず、無用の長物だったというオチ(笑

ちなみに余剰のX4は、運動会で使いたいというカメラ初心者が身近にいたので格安でプレゼント。
初心者がタダ同然でイチガンを手中に出来るなんて、まさに初心者の財布に優しいエントリー機なのでした。

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2018年9月 2日 (日)

諏訪湖祭湖上花火大会 ~2018年はハーフサイズばかり~

今さらながらの諏訪湖祭湖上花火大会の話。
今年は風向きが悪く、我が撮影地からは散々なことになってしまいました。
新作花火大会は、また後日にでも。

ハーフサイズ(煙より下しか見えない花火)ばかリ載せてもしょうがないので、今回はテキトーに流しておきます。


雨模様ながら、序盤はまだまだ良かったんです。
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赤系が多くて暑苦しい中で、これは爽や系な色で良いなぁって思いました。



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いろんな色が混ざっているのが華やかですね。


火の玉(?)の光跡を出したいので以下のような設定です。
f11前後、ISO200(高輝度諧調優先on)、ss10秒前後。
上がった瞬間に判断して、シャッターを押す。

最近は花開いた瞬間に形が出るようなもの(ニコニコマークとかハートなど)があるので、ISO感度上げて短時間で撮るのも良いかなぁって。
そこは上がってみないと、分からないのでイチかバチかになりますが。



_2
そのうち、風向きが怪しくなって(こちら向き)、煙が晴れなくなってきます。
更に花火が開く高さのところに終始煙が停滞する始末。
花火写真は当日の場所の選定がとても重要になります。
私は定点なので、これで良いんです。


ワイドスターマインばかリ上がる中で、自分がこの日一番狙っていた尺玉。
余韻の美しさ、音の大きさ、広がりともに大会中で随一と思ってるんですが…
_7_2
万事休す!
これをできるだけ長い時間シャッターを開けていたかったんですがね。
途中で諦めました。


そして私ことふみふみの諏訪湖祭湖上花火の写真と言えば、これっ!!
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火を噴くマンション!(笑)
今年の炎上もなかなかのようでした。

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2018年9月 1日 (土)

満月 ~合成写真で編笠山と共に~

明るい月の模様と地上風景の暗さを、なるべく自然に描写させたいと思う時があるんです。
輝度差が激しすぎる被写体は、一枚撮りだとどちらかが明るいか暗いかになってしまいます。
そんな時は、合成写真の出番です。
合成って言っても全く別物を合体させるわけではなく、新星景風なやり方なのでブログネタとしては成立かなとww

この企画は以前にも何度かやっていて、そのたびに「何か違うなぁ~」となる訳です。
満月を観察すると、月の周囲には煌々とした光芒が見えませんか?
月は眩しいけれど、人の目には模様も見えているし光芒も見えている。
風景だって見えている。

そこをいい加減にやると『これじゃないなぁ』となるのです。
こんな感じに。

月が暗い割に光芒が燦々な例(思いっきり不自然!)
_2


月が飽和してる例
_1
「月が出た!」と喜んで撮る写真にありがち。
広角レンズだとそれが趣きに感じるのですが、望遠レンズだとちょっと残念。
ここをどうにかしようという趣旨なのです。

いろいろ試して思ったのは、月の模様に固執しない方が良いかも。
眩しい月は明るかったり、輪郭をぼやかしたりして全体の中でさりげなさは出ないものか?と考えます。

今回は周辺の雲に月明りが反射しているので、そういうのも厄介です。
絵描きマスクやらチャンネルマスクやらを駆使しながら、落としどころを探して作ってみました。


編笠山に昇ってきた満月(なんだけど妙な敗北感…)
「今回はこの辺にしといてやる!」
_
EOS X4   EF135F2L   f7.1    ISO800
月;SS1/640秒x4枚加算平均合成    山;SS0.6秒x3枚加算平均合成
マスク使って合成   PSCC2018   撮影日2018.8.26

人の脳は、月の明るさと風景の暗さをバランスよく認識し、綺麗に感じさせてくれています。
カメラはバカなのか、明るいか暗いかしか表現してくれないというのが下のような写真になるのです。
この2つの状況を脳内で上手に処理してくれる人間て凄いですよね。

さて、カメラがバカと言うものの、そこに画像処理という人の作業が加わり、何とかするのが人間の腕前。
ってことで、この敗北感はカメラがバカというよりも自己責任から来るものなのでした。
ズクが出たら、リベンジしま~す。


折角なので合体前もおいておこうw
1

2


翌朝のこと。
目覚めて空を眺めると、シリウスが随分と高度を上げていました。
寒中の撮影は辛いけれど、この並びを見たら「撮りてー」とムラムラしてしまいました。
微妙なツイッター版を貼っておきます。
冬ですなぁ~。

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