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2017年5月

2017年5月28日 (日)

さらば、カールおじさん  遅咲き桜はもう一点追加

ベタな話題なんですが、カールが東日本で終焉を迎えるとのこと。
ニュースの2日後に遅きに失したと思いつつ、スーパーに行ってみました。
スナック菓子の陳列の中で一番在庫が少なかったです。
御多分に漏れず、私も記念に買っておきました。
懐かしさはありますが、それほど思い入れもありません。
裏面には昭和43年発売と説明が。

人生最後のカールかもしれないってことでbleah
41
さらば、カールおじさんsign03
同い年だったとはweep


しつこすぎる、桜の話ですcherryblossom
梅雨も近いのにねぇrain

自分が思うに桜星景(天の川狙い)は…、
①桜を写したいなら、月光か周辺の灯り(ただし順光)を使うのがベターだが天の川は極薄である
②天の川を写したいなら月も光害も無い方が良いが、桜は黒くなる
③下手なライト照射は桜の風情が台無しとなる(上手に限る)

なので今シリーズを見て頂けた方は、前半戦の方が見応えはあったと思います。
ただし星空は淋しい感じがしたのではないでしょうか?

後半、月没後は天の川(南東から南方向)も写ります。
しかし空が暗くなったことで桜は黒くなり、背景の街灯りがウザくなっていると思います。
この撮影地の目玉は水面反射の桜ですが、それを狙うと写真はそのようになってしまいます。
これは、南東方向に街があるためです。
また、月没後は南東よりも北の空の方が条件は良くなります。
これは直ぐそばに順光となる外灯があるためです。

桜の立地条件によっていろんなパターンがあり、やはり桜星景で自分の理想を実現させるのはハードルが高いなぁと感じました。

東の空を撮っていたことを忘れてましたので載せておこうと思います。
比較明ですが、月明りが残っている時から初めて後半は月没後ですmoon3
_1
焦点11㎜  f4.5  ISO400  3分x27枚(約80分)  比較明合成 

星空的には、桜の向こうから南斗六星が昇っている最中です。
左下の水面の、怪しげな点々がわかるでしょうか?
実は、ここ以外にもたくさん写ってました(それらはスポット修正しています)。
最初はノイズだと思ったのですが、その出方と色に違和感がありました。
それで考えたのは、水生生物の目玉が明かりに反射して光っているのではないかとshine
なのでここは残しました。
カエルの大合唱が聞こえる環境だったので、そういうのが写っているかもしれませんねhappy01


写野真ん中の超低空に、巨大流星!らしきものsweat01

_11
これも、ギリギリショットってことでhappy02camera

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2017年5月27日 (土)

遅咲きの桜4  星景写真をやったら出た(何が?)

梅雨も近いと言うのに、未だに桜を引きずってますrain
桜星景の目的は天の川とのコラボでした。

しかし、町に近いだけあって写真に光害の悪い影響が出ています。
いえ、それをカバーできない自分の腕前のせいなんでしょう。
月没後の天の川に、写真の期待は高まりますが、イメージしたようになりませんでしたsweat01

それと、撮影の設定ミスがあったようで以降の写真は殆どをボツとしました。
今回は桜を撮りたくて、ISOを低くして露光を長くしてみました。
それで出来た写真は、足元は真っ黒(地上に対しては露光不足)。
中途半端な追尾モード(0.7倍速)で、星も風景も流れ出してしまう始末(露光長過ぎ)。

そんな失敗の中から選りすぐり(?)を紹介して終わろうと思いますwobbly


20170505_10
田んぼへの水面反射が人気ですが、こればかりでは飽きが来ます。
わたくし的星景写真は、『脚で撮る』を心情としているので、脚を使いましょう。



20170505_11
もっと寄ってみました。
見上げるような位置で撮影です。
外灯が背後にあって、気を付けないと撮影者の影が写ってしまいます。
逆に外灯に近寄った効果で、花びらに色が出るんじゃないかと期待しました。
が、カスミザクラはもともと白っぽい花cherryblossom
これ以上いじると不自然になるのでやめました(ちょっといじってます)。
一枚撮り長時間追尾でブレブレはご容赦を。

更に近寄ったショットもあるのですが、全部ゴミ箱へポイdown

撮影者は他に1名、路駐の人。
この方は動きが無く、撮影しているのかいないのか分かりません。
一応、身をかがめて無灯火で撮影しています。
もっと大勢の人がいたら、こんなことはできませんね。

先ほども言いましたが、この位置で撮ると撮影者の影が入ります。
なので露光中は中腰とウ○コ座りで姿勢を低く保ちましたら…

そんな撮影をして帰宅すると、久しぶりに出ましたよsign02
撮影中に出会った桜の精霊よりも、もっと恐ろしい物体
『G』または『Zi』または『』がsign03crying

軽度で済んだので事なきを得ていますが、我を忘れて目の前の被写体に夢中になっているとロクな目に遭いません。
皆さんも撮影の際はお気を付け下さいgood




20170505_12
とても中途半端なパノラマですが、全体像はこんな感じ。

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2017年5月21日 (日)

最後の力を振り絞って撮った 怒りのぐるぐる

姪っ子が高校受験生のくせに、突然ミュージカルを始めたんです(昨年秋の話)
それでこの春にデビュー公演をするので見に来てくれと。
叔父さん、かわいい姪の女優デビューに喜んで出掛けて行って、初めて知った衝撃の真実。

デビューにして即引退ですってsign01(笑

刺激を求めて劇団に入ったものの、高校部活(吹奏楽)が楽しくなってしまって、あれこれと首が回らなくなってしまったとこのこと。

このように、なんだかんだと休日に動員が掛かります。
今週(5/20のこと)は田植え作業、来週は実家の行事。
画像処理も停滞し、梅雨前の貴重な新月期も棒に振りそうな予感です。
私も星にまで首が回りませぬcrying

この週末は良く晴れましたねsunsun
田植え作業も、例年になく汗だくになりましたsweat01sweat01
作業は例年同様にきつかったですdown
孫請けなので、発注元に文句も言えず…
現在、全身筋肉痛でダウンです。

この晴れ間を見ると、出掛けられないのが悔しくて悔しくて。
怒りが沸々と湧いてきたので、最後の力を振り絞って遠征に行ってきましたrun
もちろんベランダへsmile


カメラ放置なので、振り絞るほど力を使ってませんけどねdash
Photo
f4.5  ISO400  3分x40枚(約2時間)  比較明合成
一部プライバシー保護の観点によりボカシ入り&物干し竿入りnotes


ガーネットスターが不気味にオレンジです。
特に星色をいじったつもりはないのですが…
星空的には夏の大三角が昇っている最中です。
アルタイルは隅っこでしたけどsweat01

初夏の街中ですが、3等星ぐらいまでは眼視できていましたeye
こんな日は、山に登ればたくさんの星が見えたでしょうねぇnight

あ゛~、仙豆喰いてっdash

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2017年5月14日 (日)

遅咲きの桜3  ヘッドライトvsヘッドランプ

周辺をうろうろする三本桜の霊にビビりながら、私もうろうろして撮ってますcatface


20170505_6
月もだいぶ低くなってきました。



20170505_6_1
構図はさて置いて、甲斐駒との初コラボsweat01



20170505_7
背後に街灯があって、この位置からだと鮮明に写ってくれます。
本編1のぐるぐる写真は、もう少し右(南)で撮ってます。



20170505_8
他の撮影者が居ない様子なので、今のうちに場所取りしようと思いました。
水面の星の形が怪しいのは、風景を加算平均合成したのでhappy02
この辺に腰を据えて、もう少し撮ってみようと思いました。



いつの時間だったか、向こうから車がやってきました。
道を歩く私にヘッドライト(前照灯)攻撃を繰り出します(故意では無いです)
なのでこちらも対抗してヘッドランプ攻撃(頭に巻き付ける赤くて暗い奴)で応戦してみました。
勝負は言わずもがなですけど(笑

夜間のライト点灯はルールなので問題ないです。
そんなことも想定内ですし。
単にビームにビームで対抗してみたかっただけの話です…punch
(ハンムラビ法典的な)

一目で地元民ではない、撮影に来た人だと想像ができます。
以前にも書いてますがカメラマンのマナーとして、自分の欲を満たすための路駐は良くないと思うのです。
ここは住宅地の生活道路ですし、近くには駐車場もありますし。

まぁ、真夜中の田舎道なので堅いことは抜きにしるにしても、その車。
撮影エリア内に停めるものだから、路駐分だけ撮影ポイントがなくなってしまいました。
そのことはちょっと残念でした。



20170505_9
道の反対側に小さな花桃が咲いています。
これも絵になりそうなので撮ってみましたが、なんかイマイチ。
撮影エリアに路駐すると、こうのようになってしまうのですng


暫し天の川タイムを待ちます。
月が低く、風景を真横から照ら出しています。
同時に天の川も徐々に濃くなってきました。
さぁ、どんな写真が撮れるかなぁ?

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2017年5月13日 (土)

遅咲きの桜2 桜の精霊…かも

桜のシーズンは終わってますが桜の話ですcherryblossom
月明かりの下で撮っているので前半は夜桜風景という感じとなります。

それから最初にお断りしておきます。
それぞれの画像処理の時に、自身の心の中に邪(よこしま)な気持ちが出る時があります。
そうなると、霞に見えるはずの優しい色合いのカスミザクラケバケバになったり
します。
その辺は、あしからず(笑

どうも、安定感がなくて…crying


20170505_11
三本桜の様子です。
月光下ではこんな感じで良いのかなぁ…
こんな感じの絵が、ここでは人気らしいです。
って言うより、こんな感じの写真しか見たことないのですが…
これだと画一的過ぎるので、もう少し探検しようと思います。
(この写真は2枚加算平均合成、マスク失敗感丸出しで無念sweat01


20170505_21

三本桜とは私が勝手に呼んでいる仮称です。
素敵な通称はあるのですが、このブログでは伏せておきます。
理由は過去記事に記載してあります。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて精霊の件ですwobbly
現着した時にカメラマンの姿は確認できませんでした。
ただ、少し離れた外灯の下あたりをうろうろする白い人の姿は見えていました。
時間にして23時過ぎだったと思います。

「近所の人かな?なんだろう?」
最初は気にしなかったのですが、そのうち”白い物体”は歩き出しますcoldsweats02
撮影ポイントの沿道を行ったり来たり。
そこは一本道で100mぐらいの区間でしょうか。
私が帰るまでに3往復する姿を目撃しています。

カメラ2台体制で1台は離れたところでぐるぐるをセットしています。
白い物体にカメラを「悪戯されたら嫌だなぁ」。

3回目の”うろうろ”の時に私の後ろを通る気配がありした。
勇気を出して「こんばんはぁ~」。
「………」
返事なく、すぅ~~と通り過ぎて行きました。
(ただ、水路の水音と蛙の大合唱で聞こえなかったのかもしれません)

白い物体をガン見したわけではありませんeye
その姿は白シャツ(下着)に白ステテコ姿に見えました(想像も入ってる)。
真夜中にステテコ一丁で散歩sign02
(関西方面では網タイツ被って凄い天体写真を撮る人がいるとかいないとか)

いろんなことを想像してしまいます。
①徘徊者(認知症とか病的)
②深夜の散歩(ある意味変人)
③同好者(我々もある意味変人)
④その他(人もいろいろ)

ずーっと、『あれは何だったんだろう』と考えていました。
思い付いた答えが”お化け”…では趣きがありませんthink
なので三本桜に対する私の想いが強すぎて、『桜の精霊』が見えたんだってことにしておきました。

と、オチない話で〆ますcrying
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

話を戻します。

20170505_3
暫く月と桜で遊んでいます。
桜の北側は整地されていて、こうして近づくことも可能です。
花の色が淡いので、一枚目のような水面反射のような遠景ではなくて、この位置からの方が華やかさがでると思うのです。


20170505_4
でも水面反射の構図が人気で、皆さんそういうのを狙うことでしょう。
いつまでもここにいると、他人の邪魔になります。
なので、どんどん撮ってみようと思います。
(この時は自分以外に誰も居なかった。白い物体以外は。)


20170505_5
八ヶ岳は最南端の編笠山ですが、もう少し雪があったらなぁ。

どんどん撮ったので、どんどん載せていこうと思います。

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2017年5月 5日 (金)

遅咲きの桜  ビニルハウスと共に(笑

元々GW頃に見頃を迎えるのがセオリーなはずで、今年はセオリー通りに開花したようですcherryblossomcherryblossomcherryblossom

桜と星空のコラボについては、3月から気合が入り過ぎで自身の息切れ感も否めませんsweat01

気合入れた時の3月の記事はこれ↓
http://hoshizorasagashi.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-254a.html

「GWだし、酒呑みたいし、面倒くさいなぁ」と、頭を過ぎりました。
が、来年のGWは満月のため、桜と天の川のコラボはできそうもありません。
直近ではやはり今年がベストと考えて重くなった腰を上げた次第です。

4月末からここまで、紆余曲折がありました(笑。
空はGPVとライブカメラを毎日のようににらめっこ。
開花状況も毎日チェックですheart04

この日(5/4)は予報だと20時ごろから雲が取れそうです。
しかし、ライブカメラは無情にも曇り空を映すのみcloud
もう諦めようとその日のラストチェックで晴を確信sun
「多少、曇っても透明度が悪くてもなるがままよ!」と、23時頃に急きょ出動しました。


ちなみにこの樹がどれだけ遅いのか?周辺と比較します。
目標の桜は標高約900m。
同じ町内の1000地点はほぼ終わり、1200付近の高原の桜が1~3分咲きぐらい。
周辺と比べて遅いのがわかります。
この桜の存在は数年前に地元発の某ブログで知ったのですが、ブログ主さんは”お寝坊な桜”と表現されています。
まさに寝坊助な桜で、この呑気さがある意味羨ましいdelicious

ただし、この桜はそこらの桜とは違います。
開花が一気で、散るのも一気。葉を出すのも一気。
カスミサクラで花弁はピンクじゃなくて白と割と地味(笑
時季・色合い・期間が、カメラマン泣かせの桜でもあるのです。


撮影は5/5早朝moon2
上弦過ぎの月で、月没から薄明までの時間がほとんどありません。
先ずはぐるぐるからなのですが、時間がないのでちょっと焦りましたcoldsweats01
試写の余裕なく勘で設定していきなり本番です。

北方向を広角で撮影すると、どうしてもビニルハウスの骨組みやブルーシートが入ってしまいます。
大きな通りから2本入った地元民のための田舎道ですが、車の往来でレンズフレアも出ました。
ちょっと残念な気もしますが、これもここの生の風景ということで自身を納得させましょう。

20170505__5
EOS X4  トキナー11-16の11  f4.5  ISO400  3分x23枚比較明合成(1時間ちょっと)

月光で桜にも少々の色が載ってくれています。
ただし、やはり華やかさが欲しいので、レタッチで少し色合いを調整してあります。
月没後の写真は大半はシルエット状態でしたwobbly
すぐ近くに白LEDの街灯があって、それが悪影響を及ぼしていると思います。
手前の畦が不自然なグリーンだと思いました。
照明として活用できるのですが一長一短です。
星空的には、八ヶ岳の上をカシオペア座が通過中で、桜の上空はケフェウス座とかはくちょう座が昇っている最中です。

23時過ぎから現場にいました。
田んぼにも水が入り、カエルの大合唱が絶えることない、静かな地区の騒々しい春の早朝でしたhappy01


…そして、桜の精霊cherryblossomを生れて初めて見たのであったぁ~~sign02
と、嘘っぽいエピソートを盛り込みながら次回へ続く。

(怖かったぁ…)

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