2019年4月13日 (土)

日本一撮影自由度が無いかもしれない桜

2018年は近所の各桜(タカトウコヒガン、エドヒガン、ソメイヨシノ)の開花が早く、4月8日で満開状態。
今シーズンは冬~早春が暖かくて昨年並みに早いかな?と思った矢先に寒波来襲。
何回かの寒波のお陰で、高原地帯の桜前線の速度が例年並みに修正されたようです。

この一週間の通勤路の桜を観察するに、咲きそうで咲けない蕾がパンパンになっています。
エネルギー充填120%状態で、「く、苦しぃ~~」と悲鳴が聞こえてきそうです(笑

そんな中で隣県の高台の桜がピークやや過ぎと情報を得て、珍しく遠征?してきました。
高速道路で30分(笑
隣町の感覚(笑

有名桜はいろいろ面倒で厄介なので、やはり敬遠したいですね。
なので、今年も(今年こそは)ひっそりとゴージャスに咲いているであろう、とある桜を生で見てみたいと出かけたのでした。

何せ憧れが強すぎて、一昨年は3月に訪問したために当たり前ですが桜なんて拝めません(笑
もっとも星景ロケハンを兼ねてるので花は関係ないのですが…↓
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で、昨年は山トレッキングの為に自重(笑
今年は大型連休なので、桜も山も星も何でもアリだな!
と言うことで出掛けた次第です。



20190413_2
じゃじゃ~ん!
甲斐駒と立入禁止看板のコラボが眩しい某所の桜。
立ち入り禁止は、おそらく5年ぐらい前からなんですね。
理由は遊歩道の先に倒木の危険があるらしいですが、そんな危険をいつまで放置してるんですかね?市は。
他の自治体の予算とかいろいろ分かりませんが、倒木の危険除去するのにそんなに日時が必要なんでしょうか??
禁を犯した人のSNS情報によると、そんな木は1本しかないとのことでしたが…
ちなみに、この時季の天の川は左の杉の木の向こうから昇ってくるので、案外つまらない絵になることは想像できます。



で、カメラマンとして失格なことをしてみたら…
20190413_9
更に先が、そういうことのようです。
でもルールやマナーは順守。
反したことの言い訳はできません。
駐車場やトイレ完備の公園として整備してあるのだから、せめて桜周辺は入れるようにして欲しいなぁ、という感想なのです。
おかげで写真を撮ると漏れなく看板が付いてくる、とても残念な桜と甲斐駒なのです。


気を取り直して、あとはアイディアで。
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甲斐駒と枝垂れ桜



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桜シャワー



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マルハナバチは蜜吸い放題



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甲斐駒は格好良いなぁ~

私はこの桜と甲斐駒が好きなんですが、立入禁止看板に阻まれてこれ以上構図の自由が利かないと判断。
速攻で撤退したのでした。

実はこの後、もしかして今年は絶好な月光条件で撮れるかもしない、あの桜のロケハンに向かったのでした。

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2019年3月30日 (土)

同じ遺伝子構成のゲノムをもった生物の10年後の姿がこれっ!

我が家のクローンつつじは育てて10年となりました。
実家のそれを持ってきて、十数本を挿し木、培養して生き残った1本(笑
いつもは2~3輪の花を咲かせて、残りの蕾は全滅するのです。
今年は出るもの全てが次から次へと咲きました。

そんな開花の様子を、今どきの動画じゃないダサめな個別写真で。
3/10~3/30のコマ切れ画像。

03103
まだ固めな蕾


03161
色付いてきた蕾


0322
咲きそう


0329
まだまだ咲く勢い


03303
マクロレンズで大接近。
何処を狙っているのか不明だけど。


こちらはバイオテロの基地
03101
へっくしょ~~ん!と奥さんが苦しんでます。
ちなみに私はイネ科(と思う)ので、梅雨入り時季なのです。

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冬期限定的なぐるぐる ~今日の俺、格好いいぜ!~

3/8に山に登ったのは、冬っぽいぐるぐるを撮るためでした。
冬に冬っぽい写真は撮れますが、いかんせん寒くて嫌だ…
暖かな3月でチャンスを待ったというのが今回なのです。
だからと言って、暖かかったわけではありません(笑
気温は分かりませんが、冬型の気圧配置の中で標高1900で地面に置いたリュックがみるみる霜まみれでした。

撮影地点は予め決めてました。
北に向かって道路が延びていて、両側からしらびそ(モミ?)が覆い被さってくる感じ。
そんなイイ感じの風景が撮れるかな?と勇んでみたものの、ちょっと違いました。
北斗七星も南中を過ぎて西に傾く時間帯だったので、横構図をあきらめ縦構図に。

当初のイメージとは違いましたが、ここで諦めるわけにはいかず。
Photo
EOS X4   トキナー11-16の11   f5.0   ISO400   10分x9枚比較明合成
PSCC2019   撮影日2019年3月8日
(同じコマで星空は比較明合成&地上は比較暗合成、マスクで適当に合成)

北斗七星が真上にある状態で地面(下り坂)を入れたので、北極星が中途半端な場所になってしまいました。

試写では露光時間をいつものように5分にしました。
ところがヒストグラムは左にくっついた状態からスタートし、当然のことながら風景は真っ黒に。
「暗部はもっと右の方が良いな」
露光時間を2倍にして、左から少し離れる感じでどうにかまとまったのでした。
シャッター押したらやることなくて、ポタ赤の星景で時間潰しとなった訳です。

寒いとコード類が硬くなりますよね。
それが断線などの事故に繋がる、天文機材あるある。
今回はポタ赤のコードが、硬いを通り越して”棒”になってました(笑
撤収で機材をバッグに収納する際に、コードを丸めて入れるのに勇気がいりました。
この辺の改善は考えたいです。


オマケ
通りすがりの登山者の光跡
_1
撮影場所は冬期閉鎖区間を少し入った場所です。
ふくろうの鳴き声。
低温で木の幹が割れる音ですか?、時々”パキッ!”という音が聞こえてきます。
あとは、枝を揺らす風の音がザワザワと。
そして山の中で味わう孤独感。
『なんか今日の俺、自然写真家って感じで格好いいぜ!』(笑
北八の自然に抱かれて撮影ができて自己満でした。

実のところは興ざめな富士見パノラマのギラギラ人工灯が、木の隙間から見えてたんですけどね(笑

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